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科学と人口に関するlaislanopiraのブックマーク (29)

  • SYNODOS JOURNAL : わたしたちが生きる社会はどのように生まれたのか ―― 計量社会学者・筒井淳也氏インタビュー

    2013/3/49:0 ツイート わたしたちが生きる社会はどのように生まれたのか ―― 計量社会学者・筒井淳也氏インタビュー 大学も学部もたくさんあるけれど、いったいなにをやっているのかわからない! そんな高校生のためにスタートした『高校生のための教養入門』。今回は、計量社会学者の筒井淳也氏にお話をうかがいました。 社会学ってどんな学問? 計量社会学はなにをやっているの? なにが面白いんだろう? 「社会の背景を知らなくても生きていける。でも理解できたら納得して進むことができる」。社会学の魅力に触れていただけたら幸いです。(聞き手・構成/小島瑳莉)―― 社会学ってどんな学問なのでしょうか? どのように答えても他の社会学者から「違う!」と言われてしまうと思いますが(笑)、ぼくの考えをお話しましょう。ぼくは社会学を、長期的な観点から社会の変化を説明したり、空間的に広い視野で社会について説明したり

  • 君が死ぬまであと何秒

    It is an excellent blog for young people in Hokkaido who are full of love, peace and poop spirit. ・ Let's take measures against viruses and spyware by yourself. ・ Comments from overseas mackerel ・ TB has been repelled. If you have any problems, please contact us as we will respond individually. ・ Please forgive me for seriousness. ・ It is a site that I end up sly while wondering if it is okay as

  • 男女格差のデータは女性差別を意味するか? ─ 社会学者・小宮友根の誤診

    所得や就業率で男女不平等を表す統計データは多々ある。しかし、それが女性差別を表すと言えるかは、厳密には難しい。男女差別が無くても、もし男女で能力差や選好の差があるのであれば、男女格差が観測されるからだ。データ分析としては良くある問題ではあるが、どうも問題である事を理解できない社会学者が多いようだ。 例えば社会学者の小宮友根(@frroots)氏が、ブログの「2.1. 性別分業の影響」で説明している、潜在的労働力率と就業率の差(以下、就業率ギャップ)が、女性差別を意味するのであろうか? 1. 潜在的労働力率は求職していない人を含む統計 潜在的労働力率の定義に注意する必要がある。(就業者数+完全失業者数+就業希望者数)/人口だ。完全失業者と就業希望者が別枠なのに注意しよう。潜在的労働力率には、就職活動を行っていない就業希望者が含まれている。就職活動中になる完全失業者率では男女の差は無い(時事ト

    男女格差のデータは女性差別を意味するか? ─ 社会学者・小宮友根の誤診
  • 14世紀にヨーロッパの人口を半分にした恐怖の黒死病。その細菌がまだいる。 - 蝉コロン

    科学, ゲノムまたまたゲノム解析のお仕事です。ScienceShot: Europe’s Black Death Spawned Modern Plague Strains - ScienceNOW ペスト菌Yersinia pestisが引き起こすペスト。中世ヨーロッパで大流行があり黒死病と呼ばれた。ヨーロッパの人口の半分が犠牲になったとか。敗血症を起こして全身が出血斑で黒くなるから黒死病。検疫というものはこの時に始まった。検疫quarantineという英語は、イタリア語で「40日間」を意味するquarantinaからきている(人獣共通感染症連続講座 第159回)。ノミがペスト菌を運ぶ。このノミをネズミとかが運んで感染が広がるそうだ。ヒト-ヒト感染もあり。 http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature1054

  • 「融合」と創造性:複数の世界を生かす人々 | WIRED VISION

    前の記事 有名美術館をバーチャル体験『Googleアート』 「融合」と創造性:複数の世界を生かす人々 2011年2月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 左側がオス、右側がメスという「雌雄モザイク」のモルフォチョウ標。ハーバード博物館に勤務していたナボコフのお気に入りだった。画像は別の日語版記事より 作家ナボコフは、ハーバード大学博物館に勤務する蝶の研究者でもあった。 [ウラジーミル・ナボコフは、小説『ロリータ』で有名な作家。1899年生まれで、鱗翅目研究者としては、ハーバード大学とコーネル大学の研究所で、シジミチョウの分類学的研究等を行なっていた] 最近、ナボコフが『Polyommatus blue』という蝶の進化に関して1945年に発表した仮説[旧大陸から新大陸に移住したという仮説]が正し

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/05
    違う国から来た人、二つの世界を生きる人が創造性を発揮する
  • 先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 既に述べたように、英国でも他の国でも産業革命後まず死亡率が低下し、その後100年~数十年たって今度は出生率が下がり始める。現在、大方の先進諸国では、出生率は人口維持水準以下の2.0未満である。死亡率がなぜ下がったのかは既に説明したが、ではなぜ出生率が遅れて大きく下がったのだろうか? 「戦国時代は寒冷化による料争奪サバイバル戦争だった」で紹介したトッドは、女性識字率50%超が出生率低下の分水嶺としているが、具体的理由については様々な理論が言われている。幼児死亡率が下がったので、親が老後の保険としての子供を多く必要としなくなったことや、都市化による生活環境や家族観の変化など、どれもそれなりに説得力があるが、特にここ半世紀ほどの

    先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2009/10/29
    穏やかで安定した、子供もあまり産まない狩猟採集生活を農業や牧畜が駆逐した。その生活を、大量のエネルギー消費で取り戻そうとする現代人
  • エネルギーの爆食がもたらした2度目の人口増:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 人類史をマクロ的に眺めてみると、2回の人口爆発期がある。最初は現在より1万年前から2000年前頃までの農業開始の時期である。言うまでもないが、それ以前はすべての人類社会は狩猟採集生活であり、居住可能地の人口密度は最大で1平方キロ当たり1人、通常は0.1人以下と推定されている。 日を例にとると、面積が約38万平方キロであるから、30万人以下しかいなかったことになる。事実、定住型の狩猟採集社会であった縄文時代の人口は、考古学的証拠から見て、最大で30万人程度と推定されている。現在の日の人口の400分の1以下である。 2000年で2倍程度しか増加しなかった産業革命前 世界の地域や時代によって人口密度に大きな差があったと考えられ

    エネルギーの爆食がもたらした2度目の人口増:日経ビジネスオンライン
  • 戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 20世紀前半に吹き荒れて、全欧州を瓦礫の山にし、数千万人の死者を生み出したナチズムや、21世紀に入ってから9.11に代表されるイスラム原理主義の自爆テロの嵐が発生した真の原因は、何だろうか。 第一次大戦の敗戦国、ドイツにとって過酷だった戦後ベルサイユ体制や、世界恐慌の発生、ドイツの国民性、あるいは中東諸国の専制政治体制や貧困など、様々な原因が語られてきた。しかし、どれも表面的な分析の印象は免れず、「真の」発生原因として説得力は弱い。 例えば、自爆テロの原因が貧困や専制政治にあると言うのは、9.11の自爆犯が金持ちの息子たちや国外留学組のエリートたちであったことを想起すれば、ほとんど説得力がない。ハンチントンのように「文明の衝

    戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン
  • トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia

    上空から見たトバ火山噴火時の想像図 トバ・カタストロフ理論(トバ・カタストロフりろん、Toba catastrophe theory)は、約7万年から7万5千年前に、インドネシアのスマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えたという学説である。地質学・古人類学の分野では、火山の噴火とその後の気候変動を指してトバ事変 (Toba event) と呼ぶ[1][2]。人類の進化におけるボトルネック効果の例を示す学説として言及されることが多い。この学説は1998年にイリノイ大学教授のスタンリー=H.アンブロース(Stanley H. Ambrose)によって唱えられた。 学説の概要[編集] トバ火山の位置。 ランドサットの画像。湖中央の島はトバ・カルデラの中央火口丘である。 今から7万-7万5000年前、トバ火山が火山爆発指数最大のカテゴ

    トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia
    laislanopira
    laislanopira 2009/06/10
    ヒトという種が比較的均質なのは、7万年前の大噴火と気候変動のため1万人ほどしか生き残らなかったため