ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われているケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「猫まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「猫と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪芸術大学とATR(国際電気通信基礎研究所)の研究チームが開発した「猫の身体の柔軟性と流動性を表現したリラクゼーションロボット」は、呼吸や身体に触れたときの動作などを忠実に再現する猫型ロボットだ。耳や尻尾が備わった四足歩行で活発に動く猫型ロボットではなく、リラックスした猫を持ち上げた際の柔軟に伸びる特徴と呼吸の表現にこだわった。 実際に動物に癒されるシーンというのは、活発に動いているときではなく、近くでじっとして体温のほのかな温かさや呼吸している腹部の動きなどから静かに傍に居る存在感を感じるときではないだろうか。 今回のロボットも、活発に鳴いたり動いたりするものではなく、猫が安心している
糖類の上@お仕事募集中 @tinouye ITや音楽系の執筆、翻訳等承ります。 IT/セキュリティ周りが専門。日経系で書評書いたり、CDや演奏会の解説書いたり人文系全般も。古楽と現代音楽、現代美術が関心領域。猫成分が多め。 Renaissance, baroque, contemporary music & art. IT/Security pro. 糖類の上 @tinouye 10年以上前からずっと気になっている画題。 赤ん坊をこういう産着でぐるぐる巻にしている絵は山程あるけれど、ネコに同様の着せ方をして餌(たいていおかゆ)を与える絵が何点もあるのは、どういう寓意や比喩があるのかと思うのだけど、どなたか知っている人おしえてほしい。 pic.twitter.com/ZIBKGcQ4RD
ヤギの人🐐 @yusai00 意識と徳の低い僧職系ヤギ。各地で撮ったヤギ写真をツイートします。ヤギに詳しくはないです。Threads、Blue Skyにも同IDでアカウントがあります。 ヤギ以外の写真 → onl.la/Qfz3QY4 note.com/yusai00 リンク Bored Panda Owner Puts Her Fat Ginger Cat Into Famous Paintings, And The Result Is Hilarious (15 Pics) Cats' poses are so elegant it looks as if they were subjects of great masters' paintings. One cat takes this to another level by being a subject of one of ma
日比谷図書文化館の特別展「アートになった猫たち展〜今も昔もねこが好き~」が、2019年4月26日(金)から6月23日(日)までの期間で開催される。 左)豊原国周 東けい三十六会席 柳ばしそめ(後期展示予定) 右)歌川国利 志んぱんねこ尽 1890年 空前の猫ブームが続く昨今、アパレルから雑貨、コスメ、グルメに至るまで、生活のあらゆるところに愛らしい猫の姿が溢れている。しかしその流行は現代に始まったものではなく、200年も前、実は江戸の時代から存在している。 当時の江戸の町では、愛猫家の絵師・国芳が人気を博し、多様な猫の姿が様々な絵師の浮世絵に描かれた。その愛らしく、時に神秘的な姿は、時に美人画や戯画にも登場し、女性と戯れる猫、踊る猫、芸をする猫、あるいは猫顔で人気役者になりきって愛嬌たっぷりの姿を披露する猫など、姿を変えては江戸の庶民に広く親しまれていた。 左)歌川広重 名所江戸百景 浅草
彼氏から電話がかかってきて「今何してんの?」って訊かれたら、 「音のない…長い映画を観てる、ぼんやりと…」って叙情的な倒置法で答えて、彼氏から一目置かれる気満々んなんですけど、 あいにく一目置いてくれる彼氏もいなけりゃ、友達からの電話もない…。 と思ってたら、友達から「ユッキー!直島行こ!」という電話がきまして! 「おい、のび太!野球しようぜ!」的な軽いノリがとても気に入ったのと、前々から現代アートの島と評される直島には行ってみたいと思っていたので、友達と休みを合わせて行くことにしました♪ というわけで、この記事では、私と友達ふたりの直島での珍道中を書いてます。 印象深かった直島での出来事や感じたことなどを、バーッと箇条書き的に綴っています。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 アカイトコーヒー 宮ノ浦エリアにある、人気の和カフェです。 レトロ感ある和の雰囲気の内装で、静かにゆっくり
「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」にて、黒猫が侵入を試みる事案が発生した広島県の尾道市立美術館(関連記事)。数万RTを超えるなど大きな話題となったニャンニャン事案ですが、同美術館のTwitterを見ると黒猫側は今も諦めていないもよう。まだまだ現場では緊迫した状況が続いているようですが、そもそもこの猫はどこからやってきたのでしょうか。美術館に話を聞いてみました。 唐草模様の首輪が泥棒感ある黒猫 茶トラ猫も目つきが鋭い スタッフによると、この黒猫は「ケンちゃん」と呼ばれる近所の飼い猫(オス)。数年前からこの美術館に来るようになったとのことで、2016年に行われた猫写真家・岩合光昭さんの写真展が開催された時にも現れるなど、相棒(?)の茶トラ猫(同じくオス)とともにこれまで幾度となく侵入を試みていたようです。 どうやって侵入するべきか熟考中ニャ 入り口を偵察 にらみ合う警備員と黒猫 この猫たちと
広島県の尾道市立美術館で開催中の「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」に、本物の黒猫が侵入しようとする事案が発生しました。大胆にも入り口正面から館内への侵入を試みた黒猫でしたが、警備員との激しいにゃんにゃんの末お縄となりました。 ジー…… トウッ! ソイニャーッ! ぐぬぬ…… 尾道市立美術館公式Twitterでは、一連の様子を写真付きで紹介。同館によると、「『招き猫亭コレクションー猫まみれ』なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました」とのことです。警備員に捕まり館外にお見送りされる黒猫は、どこか不満げな様子。 一連の様子にネット上では「ほほ笑ましい」「なにこれかわいい」「見たかったんだろうねぇ」「平和な世界」といった声があがっています。 なお、3日前の3月19日には、別の茶トラ猫が同館を訪れていました。ガラス張りの壁から見える猫型のオブジェ作品をしばし眺め
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 猫耳の兜を身にまとった武士が、リードを付けたよろい姿の猫を散歩させている――。そんな絵画作品がネット上で度々話題になっています。この作品は誰がいつ制作したものなのか、今回は作者本人を取材しました。 話題の作品「着甲武人猫散歩逍遥図」 「この時代から猫耳があるという衝撃」とネットをざわつかせているのは、「着甲武人猫散歩逍遥図」と呼ばれる絵。ひげを蓄えた武将らしき人物が、ピョーンと奔放に走る猫を散歩させる様子が描かれており、歴史的絵画と勘違いする人も現れるほど精巧に描かれています。 現代アーティスト・野口哲哉さんが語る「猫と侍」とは 話題の作品を作り上げたのは野口哲哉さん。野口さんはよろい兜や武士を題材に、一見楽しい、でもどこか悲しい不思議な世界観を再現する現代アーティストです。その評価は高く、「南蛮渡来の紋様を家紋とした紗練家(しゃね
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