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猫と美術館の戦いはこれからも続く? 警備員とのニャンニャンで話題の美術館猫、職員に事情聴取してみた
「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」にて、黒猫が侵入を試みる事案が発生した広島県の尾道市立美術館(... 「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」にて、黒猫が侵入を試みる事案が発生した広島県の尾道市立美術館(関連記事)。数万RTを超えるなど大きな話題となったニャンニャン事案ですが、同美術館のTwitterを見ると黒猫側は今も諦めていないもよう。まだまだ現場では緊迫した状況が続いているようですが、そもそもこの猫はどこからやってきたのでしょうか。美術館に話を聞いてみました。 唐草模様の首輪が泥棒感ある黒猫 茶トラ猫も目つきが鋭い スタッフによると、この黒猫は「ケンちゃん」と呼ばれる近所の飼い猫(オス)。数年前からこの美術館に来るようになったとのことで、2016年に行われた猫写真家・岩合光昭さんの写真展が開催された時にも現れるなど、相棒(?)の茶トラ猫(同じくオス)とともにこれまで幾度となく侵入を試みていたようです。 どうやって侵入するべきか熟考中ニャ 入り口を偵察 にらみ合う警備員と黒猫 この猫たちと
2017/04/14 リンク