この休暇中、日本でとある友人と話したときに、改めてこんなことを聞かれた。 「アメリカ人から見て、日本って相変わらずエキゾチックなところなんでしょうかね?ぶっちゃけ、どんな感じなんですか?」 休暇突入前、ブログのコメントで散々叩かれるケースが続いたが、そのひとつが「日本はもうダメ」論争。私自身はこの中ではのらりくらり作戦で対処したつもりだったのだけど、「シリコンバレー在住コンサルタント」軍団の一人としてそれなりに火の粉を浴びたわけだ。それで、叩かれた以降沈黙する中で少々考えていたことともちょうど合う質問でもあったので、私は即座に答えた。 私「例えばフランスあたりみたいな、そんな感じじゃないですかね。ま、私的なおおざっぱな言い方ですけど。」 友「え?そんなにいいイメージなんですか?」 私「いいかどうかはわかりませんけどねぇ。とにかく、英語は通じなくて、カルチャーや歴史はアメリカと違う見所があっ
ローマの有名レストランで日本人のカップルがランチに法外な値段を請求されたことが地元で報じられ、イタリアの観光相が謝罪するなどした騒動。被害者は、茨城県つくば市内でプロパンガス会社を経営する山田康行さん(35)のカップルだった。観光相は改めて無料でイタリアに招待する考えを打ち出しているが、山田さんは「必要ありません。イタリアの税金を使うことになるのでむしろ困ります」と話している。 山田さんは、6月にレストラン「パセット」を訪れた。ガイドブックをみて店に着くと、ガラガラだったという。「不審に思ったが、ウエーターに声をかけられて入った」。食材やメニューを見せられたが、イタリア語が分からないので「お任せ」のようになったらしい。 「何も言わなかった自分も不注意だった」。ワイン、前菜が出され、スパゲティにロブスターがのって出てきたのには驚いた。レシートを見せられ、695ユーロ(9万5714円)と大
このたびArtJam Contemporaryでは、たけむら千夏個展『2つのふし穴』を開催いたします。たけむら千夏は1974年生まれのアーティストで、1999年に京都造形芸術大学を卒業し、精力的に活動を続けています。2001年には『第24回写真新世紀』優秀賞(荒木経惟選)、2003年には『第1回リトルモア』ビジュアル部門新人賞に選ばれるなど、数多くの賞を受賞し、新しい日本の女性写真家として高い評価を集めています。今回は4年ぶりの個展です。この機会に是非ギャラリーに足をお運びください。また、8/23(日)18:00〜、トークショーを開催しますので、是非是非お越し下さい! お待ちしております。 たけむら千夏個展『2つのふし穴』 会期:2009. 8. 4. Tue. – 8. 30. Sun. Open 12:00 - 20:00 月曜休廊/Mondays Closed ※ギャラリー夏期休廊:
一見、たまたま撮影されたハプニング動画風だけど、不測の事態の割にアングルの切り換えとか巧くいきすぎてるし、外国のTV番組のそれ風に作られたコントかなんかだろうな。 途中でスタジオのお客さん風の笑い声も入ってるし。
日本初の大規模アーティストブックフェア『ZINE’ S MATE, TOKYO ART BOOK FAIR』が7月10日から12日まで開催されました。アート本に関わるユトレヒトの江口宏志氏とPAPERBACKのオリバー・ワトソン氏がディレクターをつとめた今回のフェアは、表参道エリアの2つの会場を舞台に展開されました。大盛況のイベントで3日間で8,000人以上もの来場者がありました。 本は買うものから作るものになったとよく聞くけれど、実体はどうなのだろう?と、ぼんやり思いながら会場に到着し、小回りの利く少部数の手づくり本の味わいと、本屋に流通している雑誌の違いを再認識して、高校生の頃に作った手づくりフリーペーパーの淡い記憶と、インターネットが普及していなかった当時、雑誌がボロボロになるまで読んで情報を仕入れていた、本への想いを初心に巻き戻して挑んだフェアでした。 本屋でなかなか手にとれない少
自然豊かな新潟の魅力を発信する「水と土の芸術祭」の一環で、新潟市美術館(同市中央区、北川フラム館長)に展示中の土製作品にカビが発生している可能性が高いことが分かった。美術専門家は「水分を含んだ作品を美術館内に持ち込むのは非常識」と指摘。館内で制作された巨大な作品だけに運び出すのも難しく、新潟市などでつくる実行委員会と作家らは31日、対応を協議している。【黒田阿紗子、岸桂子】 芸術祭は今月18日から開催。12月27日までの期間中、13カ国のアーティストが制作した計71作品が市内各地に展示されている。 問題になっているのは、左官職人でもある久住有生(なおき)さんの作品「土の一瞬」。わらを混ぜた土を塗った高さ2メートル、幅9メートル、厚さ60センチの土壁状だ。今月16日に完成し、乾燥して土がひび割れていく過程も見どころという。 22日に同館職員が表面に白いカビのようなものを発見。翌日には最
「いまどきママは、公園デビューよりネットデビュー」――NTT西日本がネットで行った調査によると、育児をする女性が情報交換をする場所が公園からコミュニティーサイトに変わってきているという。 調査は7月3~6日にかけ、自宅でネットを利用し、東京・大阪に住む0~6歳の子どもを持つ20~30代の主婦を対象に行い、519人から回答を得た。 公園を訪れる頻度は平均週に1.7回、平均滞在時間は週に2.9時間に対し、コミュニティーサイトを利用する頻度は平均週に3.7回、平均滞在時間は週に3.9時間と、回数も時間もコミュニティーサイトが勝った。 公園での過ごし方で最も多いのは「子どもと一緒に遊ぶ」(41.8%)、次いで「子どもが遊ぶのを見守る」(18.1%)。「情報交換」は11.4%と5位に入った。コミュニティーサイトの使い方で最も多かったのは「情報収集」(48.9%)で、「情報交換」(26.4%)が続いた
日本はけっこう成功しているというエントリ(日本はもうダメだ論と日本の優秀な人材、日本をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう、もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい 」)には、必ず「いや、でも働きすぎて日本人の幸福度は低い」という反論があります。それに対する答えとして読んでいただけると助かります。 === フランスに来て思ったのは、やっぱりフランス人は怠け者だということです。1998年に政府の決めた週35時間労働制は、月曜日から毎日8時間働くと金曜日は午前中で帰宅できることになります。もちろん同僚は5時か6時で帰りますし、土日休日に働くことはあり得ません。24時間のコンビニはありませんし、日曜日に空いているスーパーもありません。だんだん分かってきたことは、フランス人は怠惰だからこんな社会になったのではなくて、怠惰でいられる社会を未来の理想として、意識的にこの社会を作り上げてきた
よつぎりポテトさんの記事で、まんがくらぶオリジナルの公式の統計情報へのリンクがありました。 さっそくページを見たところ、竹書房出版の他の4コマ誌についても、読者層の統計情報(広告募集の参考情報として)が載っており、とても興味深く見ました。ページはこちら。 ただ、そのままでは、各雑誌の特徴がよく分からないので、主要4コマ誌について、読者層の比較グラフを作ってみることにしました。 対象としたのは、まんがくらぶ(まんくら)、まんがくらぶオリジナル(くらオリ)、まんがライフ(ライフ)、まんがライフオリジナル(ライオリ)、まんがライフMOMO(MOMO)の4コマ誌5誌と、比較対象として、実話誌から、本当にあったゆかいな話(本ゆ)1誌の計6誌です。 まずは、年齢別読者比率から。下のグラフをご覧下さい。 全体に、読者の年齢が高めなことに驚かされます。まんくら、くらオリ、ライオリでは、19歳以下の読者がほ
沖電気工業は、企業内ネットワークの異常トラフィックを監視する「Secure Traffic Probe Ver2.0」に外部セキュリティシステム連携機能と、事後分析機能を追加した「Secure Traffic Probe Ver2.5」を販売する。 「Secure Traffic Probe」は、ネットワーク状況をリアルタイムに解析および保存するネットワークモニタリング製品。このシステムにより、ネットワーク状況の保存、および障害解析を行い、異常トラフィックの検知から障害対処を実現する。 多くの企業では既にファイアウォールやIDS/IPSなど外部セキュリティシステムが導入されている。しかし、異常通信の検知時にネットワーク状況を保存できないことで、障害分析ができないケースが発生していた。また、異常通信の検知後にその通信量を計測できないため、回線容量に対する影響を正確に把握できないという問題も起
2009年07月30日 海外のコンピュータ科学者による「マンガでわかる統計学」の書評 ↑特定の層ではよく知られてることですが、これの英語版が発売されており、Mark Chu-Carrollさんというコンピュータ科学者の人(Googleで働いてるそうです)がブログにて書評をしていたので訳します。 最近、No Starch Press(出版社)のある人物からThe Manga Guide to Statisticsという翻訳本の書評を頼まれ、数週間前に本を受け取ったがゆっくり読む暇がなかった。 Manga Guidesとは聞いたことがない人にとって面白いアイデアだろう。日本ではcomic books(Manga)が普及していて、アメリカより社会的にも受け入れられている。地下鉄で大人が漫画を読んでいても珍しいことではなく、漫画には普通の芸術慣習の中に独特な形式があり、Manga Guidesとは
映画館でも広がる地域格差 徳島県では一時、1館だけに (1/2ページ) 2009.7.31 07:37 映画館の地域格差が年々顕著になっている。今年6月に配布された「映画上映活動年鑑2008」で明らかになった実態では、全国の映画館数が減少する一方、スクリーン数は、一つの施設に複数のスクリーンを持つシネコン(複合映画館)の躍進で増加。ただ増えた地域は関東などの人口密集地がほとんどで、地方ではスクリーン数も減っている。従来の街なかにある映画館の閉館が加速している現状も浮き彫りになった。(堀晃和) 年鑑は、地域密着型の上映活動を支援している「コミュニティシネマセンター(旧コミュニティシネマ支援センター)」が平成14年から不定期で刊行。最新刊は18年に続く5回目の発行で、19年の上映状況や17年との映画館数の比較などを掲載している。 それによると、全国の事業所数(映画館数、成人映画館を除く)は2
今にも動き出しそう…落書きと現実をごちゃまぜにして遊んだ写真14枚 激しくヨーヨーを振り回してる男性。 取るに足らない落書きでも、現実であるかのように重ね合わせると、急に生き生きと動きだして見えるから不思議です。 そんな落書きで遊んでいる、クリエイティブな写真をご覧ください。 ギャンブラー。 深く突き刺さったツルハシ。 レコード盤のアナログなノイズが聴こえてきそう。 謎の触手と戦闘。 人間イスは見た目よりつらいんです。 植物をナイフでなで斬り。ファンタジーRPGの一場面みたい。 壁でジャグリング。 つま先まで伸びてます。これは芸術点が高いですね。 よっこらしょ。 ぐるぐる。 ひとりで卓球。 車も持ち上げる力持ち。 ナイスキャッチ。 落書きもちょっとした工夫で、俄然楽しくなるものですね。 FUN GAGS: Fun with Graffiti 街に描く―落書きを消して合法的なアートをつくろう
巨大な像といえばやはり仏像がメインになってくるわけで、仏教系の国が断然有利となってくるわけなんだけども、自由の女神(33.86メートル)なんか目じゃないくらいの、特大に肥大した世界のスタチュー(像)ランキングには日本のものが3体もランクインしていたみたいなんだ。 12 highest statues in the world でもって、海外サイトのまとめなので、日本国内のデータと違ってたり何かがおかしいのはいつものことなので、その辺のことはコメント欄にて教えてくれるとうれしいんだ。 12位:淡路観音(日本)80メートル 11位:マザー・マザーランドコールズ(ロシア)85メートル 10位:大観音(日本・北海道)88メートル 9位:リンシャン仏像(中国)88メートル 8位:グレートブッダ(タイ)92メートル 7位:ピーター大王像(ロシア)96メートル 6位:仙台観音(日本)100メートル 5位
痛いニュース(ノ∀`) : モノがあふれる現代社会で、物欲がない消費者が増加中 - ライブドアブログ 『痛いニュース』は煽りが強すぎると思うことがあるけれど、今回の記事は良かった。 この期に及んでもなお、「消費者には物欲に取り憑かれてもらわないと、日本の景気が回復しない」という主旨をオブラートに包みまくって言いたがる人がいるようだけれど、いわゆる“庶民”までもがグッチのバッグを購入し、三十回払いローンでラグジュアリカーに手を出し、やたらばかでかいテレビを居間に置かなければ元気の出ない景気って、一体全体どういう景気なのか?“庶民”が血尿を出しながら物欲に身を委ねる姿こそを“内需拡大のあるべき姿”などと夢想している人がいるとしたら、そりゃあ外道というほかない。 「えーマジ物欲!?」「キモーイ」(以下略) 昨今の消費者の物欲が少なくなっているというなら、それは個人としてとても賢明なことだし、たい
その強力なアドオンで、とっても便利なFirefoxですが、毎日使っているとドンドン動きが重くなっていってしまいます。 うーん、どうにか軽くならないものかと色々やってみました。 起動を速くしたい まずはとにかく時間のかかる起動をなんとかしたいと思います。 Firefoxはブックマークやら履歴やらクッキーやらをSQLite DBで管理しています。 毎日使っていくうちにDBは大きくなり、起動や動作が重くなっていくとのこと。 そこでSQLite Optimizerというアドオンを使って、DBの最適化をしてしまいます。 手順は以下の通り。 1. SQLite Optimizerをインストール。 2. アドオンの管理画面でSQLite Optimizerの環境設定画面を開きます。 3. 『Firefox終了時にsqliteデータベースのREINDEXを実行する』にチェックを入れます。 以後、Firef
【北京=野口東秀】中国新疆ウイグル自治区のウルムチで起きた暴動に関し、中国国内で民間人が政権の対応を公然と批判する動きが相次いでいる。言論統制が敷かれる中で、民族問題に対する政府の対応がこれほど表立って批判されるのは異例といえ、当局は民主化勢力の動向に神経をとがらせている。 中国の民主、人権状況の促進を目指す民間団体(北京)の代表、張輝氏(41)は15日、10項目の要求を連ねた声明を発表した。暴動の真相や犠牲者の死因を調査するため、当局の意向を受けない国際人権組織などによる「独立調査委員会」を設置することや、集会、デモの自由を求め、「(中国政府が非難する)民族分裂勢力の範囲を明確にせよ」と訴えている。 「7・5事件の再評価を」と題した胡錦濤国家主席あての書簡をインターネット上で公開したのは、孫文広・元山東大学教授(74)だ。「現地での通信遮断」は「公民の通信の権利を侵す」と批判したうえで、
米科学誌、中国・核実験でウイグル人数十万人が死亡した可能性 (1/2ページ) 2009.7.30 19:00 【ワシントン=古森義久】米国で最も人気の高い科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」最新号が、中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で中国当局が実施した40数回の核爆発実験の放射能により、数十万ものウイグル住民が死亡した可能性があるとする記事を掲載した。 記事は、ウイグル人医師のアニワル・トヒティ氏と札幌医科大教授で物理学者の高田純氏の合同調査結果を基礎に書かれたもの。高田教授は同自治区のシルクロード紀行番組を長年、放映したNHKの核実験無視の姿勢を非難している。 「サイエンティフィック・アメリカン」7月号は、「中国の核実験は多数の人を殺し、次世代を運命づけたのか」「中国が40年にわたり核爆弾を爆発させたことで、放射能の雲は住民の上を覆った」という見出しの記事を掲載した。 同
(c)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. ボルトは人気テレビ番組のスーパースター犬。愛する飼い主ペニーを守るため、超能力パワーで大活躍――もちろんそれはドラマの話。ところが、ボルトは人間たちにテレビの世界を現実と信じ込まされていた!ペニーが本当にさらわれたと勘違いしたボルトが、初めて現実世界に迷い込んだ時、彼はついに真実を知る。自分はスーパーパワーなどない普通の犬で、悪の陰謀もペニーを守る使命も、ドラマの設定にすぎなかったのだと。だが、すべてが偽りだと知った時、ボルトにはただ一つだけ信じ続けたいものがあった。それは、愛するペニーとの絆…。「ペニーの気持ちを確かめるんだ」旅の道連れ、捨て猫のミトンズとヒーローおたくのライノと共に、ボルトの冒険が始まる! ウォルト・ディズニーが贈る感動のアニメーション最新作『ボルト』。本作は製作総指揮に『
【風(4)婚活は必要?】看護師さんも「出会いがない!」 (1/2ページ) 2009.7.27 10:51 45歳の男性から《結婚を希望している人は男女ともにたくさんいると思いますが、何と言っても出会いの場が足りないと思うのです》というメールをいただいた。結婚はしたいけど相手がみつからないという人にとって、「出会いの場がない」というのは切実な問題なのだろう。 紹介所を通じて結婚したばかりという37歳の男性は封書に《20代のときは仕事を覚えることで精いっぱいでした。待っていても良い相手が向こうから現れてくることもないので、結婚紹介所を通じて女性と知り合う機会をつくりました。自分から動かないと何も始まりませんから》と記していた。 男性からも女性からも「出会いがない」というぼやきに似た声が届くが、「仕事が忙しい」という理由をあげる人が少なくなかった。特に勤務形態が不規則な仕事の場合はそうした傾向
結婚ビジネスにかかわっている人たちは、最近の婚活ブームで活況なのかと思ったが、当事者はそうでもないようだ。兵庫県内で結婚相談所を運営している50代の女性から少し意外なメールが届いた。この女性は、婚活ブーム自体に違和感を持っているようだった。 《結婚は打算や計算で幸せになれるものでもなく、それらの思いで結婚が成立できるほど甘いものでもない。家柄や収入などを計算し、それで結婚できるほど世の中は甘くない。つまり、家柄や条件だけで誰も結婚できないし、結婚紹介所を運営していても、そのようなカップルに出会ったことがない》 電話で尋ねてみると「婚活がブームになってから、完成されたお相手を求めている人が増えたような気がするんです」という答えが返ってきた。女性によると、高収入で、性格もぴったり、自分を愛してくれて、仕事は一生懸命しているけど、たまには妻の相談にものってくれる−そんな理想の人を探すために、婚活
■編集元:ニュース速報+板より「【話題】 女性「高収入で、性格良く、仕事に懸命で妻の話きく男性が理想」→結婚相談所「では、あなたは相手に何ができる?」→絶句★6」 1 春デブリφ ★ :2009/07/30(木) 01:34:07 ID:???0 ・結婚ビジネスにかかわっている人たちは、最近の婚活ブームで活況なのかと思ったが、当事者はそうでもないようだ。兵庫県内で結婚相談所を運営している50代の女性から少し意外なメールが届いた。この女性は、婚活ブーム自体に違和感を持っているようだった。 《結婚は打算や計算で幸せになれるものでもなく、それらの思いで結婚が成立できるほど甘いものでもない。家柄や収入などを計算し、それで結婚できるほど世の中は甘くない。つまり、家柄や条件だけで誰も結婚できないし、結婚紹介所を運営していても、そのようなカップルに出会ったことがない》 電話で尋ねてみると「婚活が
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