「コロプラ」や「イングレス」など位置情報ゲームが人気を集めることも多いが、いま世界中の話題をさらっているのが任天堂の「ポケモンGO」。ただし、追悼すべき施設で「ポケモン、ゲットだぜ〜」をやっちゃう人もいるようで……。 Words: Masako Iwasaki 米国、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国からサービスが始まった「ポケモンGO」。今後、世界各国でサービスが始まるが……。 Photo: ANP Photo / AFLO 米国でリリースされるや、爆発的にユーザー数を伸ばしているゲームアプリ「ポケモンGO」。位置情報と拡張現実テクノロジーを活用することで、現実世界を舞台にポケモンをつかまえたり、バトルさせたりといった体験ができるゲームだ。 米国ではスマートフォン片手にポケモンを探し回るポケモントレーナーが急増中。それに伴った様々な“弊害”も聞こえてきた。 ワシントンD.C.にある