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ブックマーク / www.aviationwire.jp (8)

  • 2月の訪日客、コロナ後過去最高に 欧州も回復基調

    政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2024年2月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比7.1%増の278万8000人で、2月の過去最高を記録した。今年はうるう年だったことや、2023年は1月だった旧正月が2月だったことなどから、コロナ禍以降で最多となり、国・地域別では台湾とベトナムの2市場で単月の過去最高を更新した。出国した日人は36.2%減の97万8900人だった。 —記事の概要— ・24年2月の動向 ・方面別実績 24年2月の動向 JNTOが重点市場としているのは23カ国・地域で、2023年4月分から北欧地域が加わった。 23市場のうち2019年同月を上回ったのは、単月の最高記録を更新した2市場を含め19カ国・地域。 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただ

    2月の訪日客、コロナ後過去最高に 欧州も回復基調
  • “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ

    関東などで相次いだ広域強盗事件で、特殊詐欺グループの幹部として指示を出した疑いのある渡邉優樹(38)と小島智信(45)両容疑者が2月9日午前6時10分すぎ、フィリピンの入管施設から日へ強制送還され、渋谷警察署に到着した。すでに今村磨人(きよと、38)、藤田聖也 (としや、38)両容疑者は7日に渋谷署へ到着済み。4人のマニラからの移送は日航空(JAL/JL、9201)の定期便で行われ、移送中の機内で警視庁に窃盗容疑で逮捕された。 ONE PIECEチャーターに使用されたJALの767-300ER JA620J=22年7月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 7日の移送はマニラ発成田行きJL746便で、マニラを午前9時40分に出発して午後2時46分着。9日はマニラ発羽田行きJL78便が使用され、マニラを8日午後11時55分に出発し、羽田には

    “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ
  • 【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす

    三菱重工業(7011)は、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を中止する方針を固めた。近く正式発表する。同社は取材に対し「開発を中止した事実はない」とコメントした。国が機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」を取得しても事業として成立しないため、これ以上の投資は難しいと判断した。スペースジェットの開発で得た知見は、日と英国、イタリアの3カ国で共同開発する次期戦闘機などに生かす。 *開発中止を正式発表。記事はこちら。 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日 に事実上凍結。関係者によると、TC取得に関する費用は今後も数千億円規模でかかる見通しで、開発を続けても事業として成立しないとの結論に至ったという。 スペースジェットの納期は当初、2013年だった。2008年に開発がスタートし、納期は6度もの延期で2021年度以降として

    【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす
  • 那覇空港、第2滑走路オープン JTA機長「違う空港みたい」

    那覇空港の第2滑走路が3月26日朝、供用を開始した。これを記念して、那覇を拠点とする日トランスオーシャン航空(JTA/NU)は沖縄県内の地元関係者を招待し、上空から視察する「第2滑走路オープン記念視察飛行」を実施した。若手社員の発案によるもので、第2滑走路を低空で通過する「ローパス」も行われた。 那覇空港の第2滑走路上空を通過するJTAのオープン記念視察飛行の機内から見た新管制塔=20年3月26日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 那覇の第2滑走路は2700メートル×60メートルで、2013年4月に事業化が決まり、2014年1月に着工した。従来から運用している第1滑走路(3000メートル×45メートル)の沖合いを埋め立てたもので、総事業費は約2074億円。年間発着回数はこれまでの13.5万回から24万回に拡大した。 第2滑走路の運用開始により

    那覇空港、第2滑走路オープン JTA機長「違う空港みたい」
  • ヴァージン、大分空港を宇宙港に ジャンボで人工衛星打ち上げへ

    ヴァージン・オービットは、ジャンボの愛称で親しまれるボーイング747-400型機(登録記号N744VG)を人工衛星の打ち上げ用に改修。旅客機として運航していたヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)時代と同じ「Cosmic Girl(コスミックガール)」と名付けた。地上からの打ち上げと異なり、柔軟な打ち合上げ地点の設定が可能だという。 2019年6月には、全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)と、日・アジア展開に関する契約を締結。大分空港の活用については、4月2日に大分県が合意を発表した。 大分県によると、宇宙港整備に向けた技術研究を始めるとともに、ヴァージンの協力を得て大分県内での宇宙産業創出を目指すという。 関連リンク Virgin Orbit 大分県 全日空輸 ・ANAHD、ヴァージン・オービットと提携 747で人工衛星打ち上

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  • 関空、国交省が復旧プラン 運営会社主導に“見切り”

    国の対策プランでは、7日のB滑走路運用再開によるピーチ・アビエーション(APJ/MM)の国内線一部再開、8日の国際線一部再開などに続き、9月中旬を目途に冠水したA滑走路の暫定運用開始を目指す。 また、復旧までの代替空港として、伊丹や神戸への国際線と国内線の振り替えを検討している。 タンカー衝突で損傷を受けた連絡橋については、道路は7日午前5時10分から対面通行に切り替え、鉄道もおおむね4週間で運行再開を目指す。 「できない理由しか挙がってこない」 関空の2017年度の国際線旅客数は、前年度比14%増の2190万1061人と、6年連続で過去最高を更新し、開港以来の年度合計として初めて2000万人を突破した。訪日客も、21%増の1500万6132人で6年連続で前年度を上回り、4年連続で日人客を上回った。 首都圏よりアジアに近く、国内外のLCCが数多く就航する関空は、2020年に年間訪日客数4

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  • 新千歳空港、1000人再検査で2万人影響 すり抜けた女は羽田着

    新千歳空港で8月5日午後0時10分すぎ、若い女性客1人が国内線ターミナルの保安検査場で金属探知機を通過せず、羽田行きに搭乗して出発するトラブルがあった。この影響で機内や搭乗待合室など、制限エリア内にいた約1000人にのぼる全乗客がエリア外に出され、保安検査がやり直しとなり、欠航や大幅な遅延が発生した。 空港関係者によると、女は保安検査場で搭乗券を読み取り機にかざした際、エラーが出たという。警備員が対応を協議するために離れた隙に、無断で通り抜けた。 女はエア・ドゥ(ADO/HD)の札幌午後0時20分発羽田行きHD20便の航空券を購入していた。保安検査場の警備会社からは、同便の出発までにエア・ドゥへ連絡はなく、女は搭乗口の係員に「搭乗券をなくした」と話し、購入履歴や人確認がとれたことで、同便に搭乗した。 HD20便は午後0時28分に札幌を出発。羽田には定刻より3分早い午後1時57分に到着した

    新千歳空港、1000人再検査で2万人影響 すり抜けた女は羽田着
  • スカイマーク、ミニスカ新制服で若さ強調 A330導入キャンペーン

    スカイマーク(SKY、9204)は現地時間12月11日、ミニスカートのワンピースと帽子を取り入れた新制服を仏トゥールーズのエアバス社の工場で発表した。2014年3月から羽田-福岡線を皮切りに導入する、エアバスA330-300型機の就航記念キャンペーン用制服となる。 仏トゥールーズのエアバス社工場でA330の模型を手に新制服を披露するスカイマークの西久保社長(中央)と女性社員ら=12月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire SKYはA330-300を3月25日から羽田-福岡線へ投入。その後半年ごとに羽田発着の那覇線、札幌線へ就航させ、15年までに10機導入する。座席は全271席がシートピッチが広い「グリーンシート」となり、普通席よりもシートピッチは7インチ(約17.8センチ)程度広い38インチ(約96.5センチ)となる。 同社の客室乗務員の制服

    スカイマーク、ミニスカ新制服で若さ強調 A330導入キャンペーン
    laislanopira
    laislanopira 2013/12/13
    A330の運行する路線だけの話らしいけど、これはミニスカが着れなくなった年齢の社員はやめてもらおうという…
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