本日、『刀剣乱舞』をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛ける会社 ニトロプラスのサイバーエージェントグループ入りについて発表いたしました。これまでM&Aの提案を一貫して断ってきたというニトロプラス。今回の選択についての想いや今後の展望について、サイバーエージェント代表取締役 藤田晋とニトロプラス代表取締役 小坂崇氣による社長対談インタビューを通じてお伝えします。 ── ニトロプラスはどんな想いをもって創業した会社なのでしょうか。 小坂:「毎日が文化祭」。25年前の創業当時からこれまでを振り返ると、まさにこの思いです。ニトロプラスの強みは、好きなことを好きなだけやること。その結果、強くて独特なエネルギーが生まれ、唯一無二の個性を持った作品を生み出してきました。25年間で作った100%出資の35作品はほぼ全て黒字化しここまでやってきました。 私は、「オタ
![コンテンツ愛が受け継がれる未来へ。ニトロプラスとサイバーエージェントの新たな挑戦 | CyberAgent Way サイバーエージェント公式オウンドメディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b23511e691507c5d7606f02a5725499f91cdb45a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cyberagent.co.jp%2Ffiles%2Ftopics%2F30416_ext_09_0.jpg)