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ブックマーク / somethingorange.net (10)

  • トップをねらえ! - Something Orange

    TopHatenarの部門別ランキング、以下のような結果でした。 批評 (2位) 書評 (2位) book (3位) comic (3位)  (3位) 漫画 (3位) 萌え (4位) 言葉 (5位) 文章 (6位) マンガ (8位) 2位が二つ、3位が四つあるのに1位はひとつもない。しょせんおれはトップには立てない男なのか……。ニコニコ関係3部門で1位を取っているid:sikii_jのことはこれからは敷居先生と呼ぶことにしよう。そうしよう。

    トップをねらえ! - Something Orange
    laiso
    laiso 2008/11/16
  • ■ - Something Orange

    色々考えたのだけれども、そういうものの中において、もはや男性の欲望は少女の主体の側に同化してるんじゃないかと。少女を殺してべたMとか、そもそも殺したいとかべたいとかいうことの中には同化の願望があるんじゃないか。 田透氏なんかの著作を読んでいても、現実の女はイラン、2次元だけでいいと書いてあるけれども、じゃあどうしてそうやって必死で作り上げるイメージが少女なのか。女でなければならんのか。ということが気になるのですよ。なんで少年同士で、とかいうことには間違ってもならんのか。だって持ってるカラダが違うじゃないですか。なぜ大塚英志氏は少女に異常な執着を持って研究なさるのですか。 ――「少女になりたい人たち」 2ヶ月も前の記事だが、最近見つけたので言及しておく。 さて、どうだろう。ぼく個人にかんしていうなら、少女になりたいという願望はないと思う。 潜在意識の底までさらってみればどうかはわからな

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    laiso 2006/11/11
  • Something Orange - 〈ネギま〉と〈デスノ〉に見る独裁者の孤独。

    初回限定版 魔法先生ネギま!(16) (プレミアムKC) 作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (116件) を見る 〈魔法先生ネギま!〉の今後の展開にかんする話。長いです。 つまりね、世界には、ルールとか過去と理(ことわり)があります。一番大きなものは、時間は元に戻せない、ということです。あたりまえですが(笑)。 しかし、それを個人の動機で曲げてしまうと、その動機の出発点は、家族を殺されたくないとか言う純粋な動機でも、それに波及して、その代わりに誰かが死んでしまったりすることが発生してしまいます。 だから、個人の動機で、世界の理を曲げることは、許されないんです。倫理的に。 「起きてしまった事」は、受け入れこと以外の選択肢がないんです。 何かを変えるならば、「過去を変える」のではなく、「未来

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    laiso 2006/10/23
  •  その7 レイプと非レイプの境い目 - Something Orange

    更新が遅れています。インターネットの調子が悪く、更新はともかく情報収集ができないこと、資料の読み込みに時間がかかっていることが原因です。 こういうとき、最後まで書き上げてから順次アップすればよかったとしみじみ思うのですが、連載形式じゃないと意欲が持続しないんですよね。あうあう。 さて、ぼくが更新を休んでいるあいだにネットでは中絶問題が話題にのぼっているようです。これを機会に井上達夫曰く「日陰者的主題」であるこの問題に少しでも光があたることになればよいと思います。 それらのなかでも目を惹かれたのが「レイプされて出来た子供は堕胎して良いか」という記事。既に多数の言及がなされているようですが、ちょっとこの問題にべつの方向から光をあててみたいと思います。つまり、「レイプ」という行為をどのように定義づけるかということです。 上記の記事ではレイプされてできたこどもを中絶することにも問題があるという立場

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    laiso 2006/06/24
  • Something Orange - 物語と「人間」

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    laiso 2006/04/23
  • Something Orange - 2006年04月02日 エイプリルフール / naoya 氏 FF12事変

    各地、エイプリルフールネタでいろいろと盛り上がったようですが、個人的にはid:Erlkonigさんの中二病ネタがおもしろかった。 典型的な中二病的ダメ批評を列挙してあるんだけれど、どれも当にありそうな感じ。ていうか、いる。じっさいにいるよ、こういう奴。 「もう西尾の小説は二度と読まないだろう」みたいに「わざわざ読まないことを宣言する」のもよくありますね。黙って読むのをやめればいいのに、なぜか宣言する。 べつにそのひとが読もうが読むまいが他人にとっては(作者にとっても)、わりとどうでもいいことのはずなんですが、なにか重大発表のように捉えている。ありがちありがち。 最近、はてな界隈ではid:naoyaさんのエントリを皮切りに「創作と批判」を巡る意見のやりとりが活発ですが、この「あきらかにダメな感想」が「なぜダメなのか」と考えていくと、なにかしら見えてくるものがあるかもしれません。もちろんリン

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    laiso 2006/04/04
  • somethingorange.net

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    laiso 2006/03/13
  • Something Orange - 「ブログで自滅する人」は何故書かれたか

    ここ最近、はてなブックマーク界隈で話題になっていた記事「ブログで自滅する人々」にかんする反論。「ブログで自滅する人々」が「祭り」を「容認」している(ように見える)ことを非難しているのですが、僕とは微妙に意見が異なるようなので、思ったことを書いてみます。 個人的には匿名掲示板発信による祭りはなくならないとは思わない。 しかし、祭りを容認する事が結果としてネットの匿名化、不透明化を促進するように思えてならない。 相互に監視しあっている暗澹たる世界を果たして私達は望んでいるのだろうか。 私には疑問に思えてならない。 なるほど、それでは仮に「自分は決して「祭り」を容認しない」「「相互に監視しあっている暗澹たる世界」なんてごめんだ」という立場に立つことにしたとしましょう。 しかし、そのとき、僕たちにできることがなにかあるでしょうか。たぶん「自分は匿名でひとを非難したりしない」と決意することくらいなの

    Something Orange - 「ブログで自滅する人」は何故書かれたか
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    laiso 2005/11/15
  • ■ - Something Orange

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    laiso 2005/07/20
    ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種
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    スパイダーマン (1) (MFコミックス) 作者: 池上遼一出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2004/06/23メディア: コミック クリック: 65回この商品を含むブログ (16件) を見る 読了。 サム・ライミ監督の「スパイダーマン2」がヒットしたため、急遽編集者が池上遼一に漫画化させた作品――ではもちろんなく、池上遼一にとって最初期の作品。いまのあのスタイリッシュな絵柄ではなく、稚拙ではあるものの若さあふれる絵柄で、暗い情念の世界を描く。 インタビューによると、この作品は池上にとって「ガロ」で描いていた漫画から、いまの徹底したエンターテインメントへの橋渡しにあたるものだという。 なるほど、この物語は、エンターテインメントとよぶにはあまりにも暗い。ベトナム戦争や学園紛争でゆれた70年代の空気を体現して、これ以上の作品は少ないかもしれない。特に途中で原作に平井和正を迎え

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    laiso 2005/07/01
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