■ - Something Orange

色々考えたのだけれども、そういうものの中において、もはや男性の欲望は少女の主体の側に同化してるんじゃないかと。少女を殺して食べたＭとか、そもそも殺したいとか食べたいとかいうことの中には同化の願望があるんじゃないか。 本田透氏なんかの著作を読んでいても、現実の女はイラン、２次元だけでいいと書いてあるけれども、じゃあどうしてそうやって必死で作り上げるイメージが少女なのか。女でなければならんのか。ということが気になるのですよ。なんで少年同士で、とかいうことには間違ってもならんのか。だって持ってるカラダが違うじゃないですか。なぜ大塚英志氏は少女に異常な執着を持って研究なさるのですか。 ――「少女になりたい人たち」 ２ヶ月も前の記事だが、最近見つけたので言及しておく。 さて、どうだろう。ぼく個人にかんしていうなら、少女になりたいという願望はないと思う。 潜在意識の底までさらってみればどうかはわからな

[trouble]

「野蛮な男性性によってけがされていない楽園を横から見ていたい、という願望」

[makaronisan]

なりたい、なりたくない、どっちも含めて面白い。

[mind]

むしろ、「野蛮な男性性によって けがされていない楽園」を横から見ていたい、という願望に近い。 ――「男の目を気にする女」の(性的?)汚らわしさ、を嗅ぎ取っている?

[Imamu]

「むしろ野蛮な男性性によってけがされていない楽園を横から見ていたい、という願望」

[Listlessness]

私は百合もBLも大好きだ。エロスがあればそれでいい。

[youkiti]

過去にさかのぼるとhttp://d.hatena.ne.jp/narima74/20050716#p1

[Erlkonig]

そんなこと言ったら、801を愛でる男の子だって着々と増えつつあるんですけどねー。