2007年4月10日のブックマーク (24件)

  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
  • Microsoft is Dead 日本語訳

    以下の文章は、Paul Graham による Microsoft is Dead の日語訳である。 翻訳文書については、Shiro Kawai さんから誤訳の指摘を頂きました。ありがとうございました。 数日前、私は突然マイクロソフトが死んだのを実感した。私は若いスタートアップの創業者に、GoogleYahoo とどう違うのかということについて話をしていた。私は、Yahoo がマイクロソフトを恐れたためにスタート地点から逸れてしまったと言った。それこそが、Yahoo が自分たちのことをテクノロジー企業でなく「メディア企業」だと位置づけた理由である。そしてその創業者の顔を見て、彼が私の話が分かっていないのに気づいた。まるで80年代半ばに女の子達がどれだけバリー・マニロウを好きだったか話したようだった。バリーって誰よ? みたいな。 マイクロソフトだって? 彼は何も言わなかったが、誰もマ

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • いやな予感の伝えかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 集中治療室の仕事というのは、人間と機械との共同作業。 集中治療室の患者さんは、体中センサーだらけになってベッドに横になる。 患者さんは意識がなかったり、呼吸器につながれて鎮静されていたり。 体中電線だらけ、機械だらけ。診察もろくにできない。 集中治療室では、センサーが伝えてくれる数字の情報が頼り。 リアルタイムで変化する数字をモニター画面で追っかけながら、薬を調節したり、 人工呼吸器を調節したり。 「数字だけ見て何かするだけなら、この仕事は、完全に自動化できるんじゃないのか?」 みんな一度は考える。実際、インテリジェントICU の実験は論文になっているし、 人工呼吸器制御のインテリジェント化はもう実用にもなっている。 個人的には、これは絶対使

  • 時折、世界は残酷で - wHite_caKe

    私がまだ、小学生の頃のことでした。 父のもとに、知らない女のひとから、電話がかかってきました。 「私の主人は末期の癌で、もうすぐ死にます」 「主人は、子どもの頃、シロイさん*1に良くして頂いたことを、よく懐かしがっていて」 「死ぬ前に一度、シロイさん*2にお会いしたいと」 父ネコヒコ(仮名)は神妙な顔で電話を切りました。 「お父さん、その友達に会いに行くの?」 「行かないよ。ちょっと遠すぎる」 そう言って父が挙げた地名は、確かに私たちの住まいからひどく遠い場所でした。 「それに……なんというか、それほど親しい友達ではなかったんだ、おれたちは。少なくともおれは、今電話を貰うまで、あいつのことを思い出しもしなかった。そう、思い出しもしなかったんだよ……」 それから父は、ぽつぽつと、思い出話を始めました。 「貧乏なやつだったんだよ。もちろん、おれたちの子どもの頃は日全体が貧乏で*3、全員似たり

    時折、世界は残酷で - wHite_caKe
  • みすず学苑、7つのなぞ - H-Yamaguchi.net

    「みすず学苑」という学習塾がある。この塾について、ずっと前から気になっていたのだが、ちょっともうがまんも限界になってきた。どうも同じことを考えている人は他にもたくさんいるようなので、書いてみることにする。 別に批判しようとか、そういうのではない。ただ、わからない。あまりに、わからないのだ。 以下、何がわからないかを列挙する。 (1)なぜ「怒涛の『英語力』」なのか みすず学苑は、大学受験などのための予備校、なんだと思う。たいていの大学の入学試験は複数の科目を対象とするわけで、受験のための予備校なら、それらの科目を網羅しているだろう。当然、みすず学苑も、複数の科目を教えているはずだ。 なのに、なぜキャッチコピーが一貫して「怒涛の英語力」なのか。 そもそも英語力についた「怒涛の」という形容語がいったい何を意味しているのか自体がよくわからなかったりするわけだが、まあ雰囲気は伝わってくる。いかなる難

    みすず学苑、7つのなぞ - H-Yamaguchi.net
    lalha
    lalha 2007/04/10
    確かにみすず学苑のあの広告はなぞだった。
  • 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定

    論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
    lalha
    lalha 2007/04/10
    行数はあまり関係ないような気もするけど、本文は面白そうなのでクリップ。
  • スーツは正装ではない : 404 Blog Not Found

    2007年03月24日23:30 カテゴリArt スーツは正装ではない 意外かも知れないが、私はこれに同意だ。 レジデント初期研修用資料: できる人はみんな正装 社会的に成功した医師であるとか、たぶん多くの技術系の人達というのは、みんな普段から正装しているか、あるいはその人の正しさを保証してくれるコミュニティを周囲に作って、いずれにしても外から見て「正しい格好」を保っている。 ただし、勘違いしてはもらってはいけない。私が言う「正装」というのは、あくまで「正しい装い」のことであって、「スーツ」のことではないからだ。 我は求め訴えたり デーモン小暮 デーモン小暮は早稲田大学の卒業式に、おなじみの悪魔の姿で臨んだそうだ。それを咎めた教員を、彼はこう一蹴した。 デーモン小暮閣下 - Wikipedia 対談番組『徹子の部屋』にゲストとして招かれた際、自身の早稲田大学卒業式の折にありのままの悪魔の姿

    スーツは正装ではない : 404 Blog Not Found
  • RE:会社と個人

    近藤さんの 会社に搾取されずにいかに会社を搾取するかというノウハウに磨きをかけている時間は全く無意味だと思う。【jkondoの日記より引用】 を読んで、彼も経営者として色々と悩んでいるのかな、と思った。深読みしすぎかも知れないけど… ちなみに、私にとっての「会社と個人」は「ギブ・アンド・テイク」。個人は時間を提供し、その見返りとして給料・ストックオプション・達成感・もの作りの喜び・経験・人脈などを得る。どちらかが搾取しようとすれば取引が成立しないだけのこと。 しかし、最近はチープ革命のおかげで、会社などに頼らなくても同じようなギブ・アンド・テイクが市場と直接できるようになって来たから面白い。たとえばこのブログ、金銭面ではまだまだ「ブログでって行く」のは無理だが、それ以外の部分では、すでに会社で得られるものを超えているような気がする。ここ4~5年でこれほど変わったのだから、これから10年た

  • 許せないブロガーと、怒れないブロガー。: 不倒城

    あんまポジティブな話じゃないが。 随分昔、「書く」ことでっていければいいなーと思ったことが、そういえばあった。一時期それに近いバイトもしていたんだが、結局諦めた。諦めて正解だったと今では思っている。 何故かというに、多分私には「許せんと思う能力」が決定的に欠けている。 文章を書くという行為は二段階に分かれる。「発想」と「表現」である。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」のパートであり、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」のパートである。 「表現」は、その種類こそ数限りなく存在するが、要するに技術だ。技術は練習によって磨かれる。 を一度も読んでいない人でも、努力次第で売り物になる文章力を手に入れることは可能だ。志賀直哉や三島由紀夫の語り口を身につけることだって、それ相応の時間をかければ出来るだろう。 一方の「発想」は、努力次第で引き出しを多くすることは当然可能だが、最終的に

    lalha
    lalha 2007/04/10
    大学時代に「君がこれまで18年生きてきて一番主張したいことは何だ?」と聞かれて困ったことがある。戦うべき対象がない時代には許せないことも怒りを向ける対象もないのが普通だと思う。
  • 年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象 - bkブログ

    年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象 環境設定に関するエッセイを書きました。 もともとは、とあるメディア向けに書いたものですが、 諸事情により、ブログにて公開することにしました。 環境設定と老化 ソフトウェア開発を行う上で、プログラマはさまざまなツールを使います。そして、ツールをカスタマイズしたり、ときおり新たなツールを導入するなどして、開発環境を整えます。具体的には、テキストエディタの設定を変更したり、ブラウザに拡張機能をインストールしたり、といったことを行います。 私の場合、以前はこうした環境設定に情熱を燃やしていましたが、年をとるにつれて、その情熱は徐々に衰えてきました。周りのプログラマを見渡しても、多かれ少なかれ、同じ傾向が見られます。 というわけで、今回は「年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象」がなぜ起きるかについて考察してみたいと思います。それではさっそく、思い当たる要

    lalha
    lalha 2007/04/10
    激しく同意なんだけど、良いことなのか悪いことなのかはまだ判断がつかない。
  • 専業シュフになったものの

    うつ病で退職したあと、不意ながら相方にわせてもらってる。 うつ病で退職なんて、自分の性格とかコミュニケーション・スキルとか 親への葛藤なんかをうまくいなしてこなかったことの、なんていうか 集大成みたいなもんだろう。要するに自業自得なわけだ。 半年家事を続けたら自責の念にかられたりしなくなったものの、今度は、 退職時あれほど忌避してたこの専業シュフ生活がまんざらでもなくなって きていることに、戸惑っている。 思えば10歳頃には「将来の夢」ってやつを持ってて、ずっと自分の人生を 何に費やしていくかを考え続け、実際に(たとえちっぽけでも)将来の夢を 叶えるところまではいったんだ。 ただ問題だったのは、努力と根性とあこがれで夢を叶えたものの、じつは 自分には完全に向いていない職業に就いちまったってことだった。 もちろん、まわりの奴らに迷惑をかけないように、そしてだれより、全てをかけて 頑張って

    専業シュフになったものの
  • WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占めていること、2)人間が一人で持ちうる知見は限られていて、興味対象であったとしてもそれらを

    WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • http://kiri.jblog.org/archives/000844.html

    lalha
    lalha 2007/04/10
    うん。この話はとてもよくわかる。
  • ブスコパンで癒せない痛み : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering ブスコパンで癒せない痛み まずは、「福田和也くん」と「とりあえずブスコパン!」のlight-otakuさんに対し、ご幼少のみぎりの様子を憶測したことをこの場を借りて申し上げます。 とりあえずブスコパン!: 福田和也くんの被害妄想-その3 私から言わせて貰うと「なぜ福田和也はかくも幼稚になったのか」ではなく、 福田和也は、元々、子供の頃から自らの“幼稚”を引きづりつづけ、 無駄に年齢だけを重ねつづけているだけです。 404 Blog Not Found:なぜ福田和也はかくも幼稚になったのか たぶん彼はいじめもせず、いじめられもせず、成績は優秀でも最優秀というほどでもなく、ねんごろにおだやかに育てられたのでしょう。 一連のentriesを読む限り、貴女のおっしゃることには充分以上の信憑性が感じらます。

    ブスコパンで癒せない痛み : 404 Blog Not Found
    lalha
    lalha 2007/04/10
    こんなにすばらしいエントリなのにブックマークはたった8件...
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

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    lalha 2007/04/10
    亀田興毅、フジテレビ、ライブドア
  • 「世田谷一家殺人事件」と、あの時代の「深い浅ましさ」について - BigBang

    当時僕たちの前に現れた刑事が追っていた線は、このに書かれていることとは全く別方向の調査であり、つまり彼の仕事上のトラブルが、この事件の原因となった可能性についての調べ。その延長方向に我々の存在があった。 宮澤さんの関わっていた、一部の大きな仕事の利権に関する疑義がその背景にあり、おそらく警察にしてみれば、何千、何万のつぶしていったルートの1つであったに過ぎなかったかも知れず、一般市民であるこちらの衝撃に比べれば、プロが平常心で触れていった約束事の可能性のチェックにしか過ぎなかったのであろう。この件はその後、際立った流れに繋がったという話は一切出ていない。おそらく、というか、見当はずれであったことを祈る。 しかしながら、しばらくの間、凄惨な現場の風呂場に自分の関わった書類が散乱しているイメージは、僕の心の一隅に確かに場所を占めていたことがあり、親しい仲間や知人が深く関わっていることがなけれ

    「世田谷一家殺人事件」と、あの時代の「深い浅ましさ」について - BigBang
    lalha
    lalha 2007/04/10
    このブログに興味を持つきっかけになったエントリ。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「イザンヌ・オーディション」改め「ミス・ネット右翼」の試合経過を堪能する

    2006年09月09日 22時40分 「イザンヌ・オーディション」改め「ミス・ネット右翼」の試合経過を堪能する 何かと世間を騒がせている産経新聞のデジタル部門が、新たなる企画を打ち出し話題になっている。その名も「イザンヌ・オーディション」。 http://www.iza.ne.jp/audition/list/ 「10月11日時点で「お気に入りBOX」登録者の多いブロガー5名が2次審査のグラビアオーディションに進出します」ということらしいが、あまりにも数が多くてすべてチェックするのに相当な時間がかかってしまった。1次審査を事務局がやると「出来レース」批判が殺到してしまうこともあり、登録者全員を閲覧できる状態にしてあるあたりは評価が高い。 そのトップバッターは、よしはる女史。話題を納豆に絞りどうでもいい話題を中心にブログを運営するなど、庶民的な立ち居振る舞いに好感が持てる。基的に、何

    lalha
    lalha 2007/04/10
    相変わらず切込隊長のコメントが面白い。
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

    lalha
    lalha 2007/04/10
    会議について。
  • リテラシーの耐えられない軽さ : 404 Blog Not Found

    2007年04月06日18:30 カテゴリMoney リテラシーの耐えられない軽さ 金持ちの末席にいるらしい私からも一言行っておくか。 ネット生命保険 立ち上げ日誌: 当のおカネ・リテラシー 梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。ルール#1: お金については、管理や理解に労力を使うより、その労力で仕事をした方がよっぽど多く手に入る。だから、さぼらずにまずは仕事をしてみよう。 ファイナンシャル・アドバイザーの人たちには申し訳ないが、理論でも実践でもそうなのだから仕方がない。年収300万円の人がリテラシー向上で得られるのは、理論ですらたったの300万円。実際にはその1/10の行けば御の字。しかし仕事をちょっと頑張れば、300万を600万にするのはだれでも出来る

    リテラシーの耐えられない軽さ : 404 Blog Not Found
    lalha
    lalha 2007/04/10
    最近資産の運用にひた走っている知人に見せたい。
  • 片思いの日米関係 - 池田信夫 blog

    きのうの記事のコメント欄で指摘された英文読売の記事を読んで、私も同じ感想をもった。米国との友好関係を築こうと努力してきた日の知識人は、今回の米国メディアの報道に深く傷ついている。彼らの事実誤認だけでなく、性的な問題で日に説教しようとする無神経さを日の知識人が不愉快に思うのは当然だ。海外メディアの一連の記事でいちばん驚いたのは、3/6のNYT(電子版)の記事の安倍首相の写真が、別人のものになっていたことだ。私がEメールで指摘したら、さすがにすぐ削除されたが、NYTの編集者でさえ日の首相の顔を知らないわけだ。イラク戦争に反対する人々を「恥辱の殿堂」と呼んだ古森義久氏も、困惑している:日側では対米同盟の堅固な支持層というのは、自国の国益や国家意識、さらには民主主義、人道主義という普遍的な価値観を強く信奉してきた国民層だといえよう。 米国が慰安婦問題で日側をたたけばたたくほど、まさにこ

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    lalha 2007/04/10
    最後の比喩が面白い。
  • 失敗した結婚みたいな企業が多すぎる

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2007年2月24日 いい結婚生活のための秘訣が何かというと・・・変わらないということだ。言い換えると、デートしていた頃と同じ人間でいつづけるということだ。関心を払うのをやめないこと。優しくするのをやめないこと。50ポンド太ったりしないこと。いちゃいちゃするのをやめないこと。情熱的でありつづけること。セクシーでいつづけること。気配りするのをやめないこと。電話に応えること。残念なことに、 企業というのは多くの場合、ろうそくを灯したディナーで上等のワインを開け、そして「君のことを話そう」と言ってくれるのは、取引が済むまでのことで、ひとたび彼らがあなたを手に入れたなら(つまり、あなたが顧客となったなら)、あなたはその関係がひっかけだったことに気付く。 これは大きな間違いだ。こんなのは個人的な関係だったら理解できないことだし、企業と顧客の関係であっても理解

    lalha
    lalha 2007/04/10
    写真が面白い。
  • kawasakiのはてなダイアリー - iPodは何を変えたのか?

    東京渋谷。Apple Storeがあるこの町のスクランブル交差点で信号待ちをして向こう側を見れば首からiPod、iPod nano、iPod shuffleと形も色も様々なiPodファミリーをぶら下げている人を簡単に見つけることができます。 渋谷で起こった変化は世界中の特に大都市で起きています。行き交う人たちの目に見える変化を引き起こしたiPodは当然アップルにも大変化をもたらすことになりました。 2001年10月に出されたiPodはたった四年の間にアップルの売り上げの実に六割を音楽関連事業で占める会社にしてしまったのです。 次のグラフはIPod - Wikipediaを元にiPodのイベントとともに出荷台数をグラフにしたものです。2006年10-12月期で累積出荷台数は8800万台となり一億台突破も間近という勢いです。もう一つグラフから分かるのはクリスマスにiPodは極めてよく売れること

  • 「光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?」はもはや洗練されたSFの世界だな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    仮定があって、仮説が立って、推論があって、展開するのは論理構造上欠かせない様式なのだが、いわゆる文系の再現性なき推論のあり方として典型的な、それでいて良質な議論がネット上に存在していたのは驚きである。 曰く、以下のスレッド。 http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-2696.html 馬鹿ネタである。よくあるクソスレだ。ただし、文系が未来予測するために必要な議論上の技巧はすべてこのなかに凝縮されているように思う。何より、言い出しっぺのスレ主からして 「光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?」 である。充分すぎるほどの迫力のある仮定。来なら、光の速さでケツからうんこ出すために必要な諸条件から検討しなければならない。しかし、自由な発想は理系的かつ理知的な前提条件、すなわち「こういう条件を満たさなければ、そのような状況そのものが出来しない」という拘束

    「光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?」はもはや洗練されたSFの世界だな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    lalha
    lalha 2007/04/10
    切込隊長のコメントが面白い。