タグ

ブックマーク / codezine.jp (5)

  • 実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ【概要編】 ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に

    WPFの個別の技術要素に関する解説は多くありますが、アプリケーション全体のアーキテクチャまで踏み込んだ記事は多くないように思います。記事では、マイクロソフトが、架空の大規模多国籍製造企業を想定し、公開しているサンプルデータベース「AdventureWorks」を題材に、Prism for WPFや、グレープシティのコンポーネント「SPREAD for WPF」を活用して業務アプリケーション開発をする際の実践的なアーキテクチャ例を紹介します。 はじめに WPFにおけるXAMLの記述方法、各コントロールの使用方法、リレーショナルデータベースへの接続方法。そういった個別の技術要素に関する解説記事は多くあります。しかしそれら個別要素を組み合わせ、アプリケーション全体としてどう構築するかといった、全体のアーキテクチャに踏み込んだ具体例は少ないように思います。 その最大の要因は、アプリケーション全体

    実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ【概要編】 ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に
  • アプリの状態管理を安全に行うためのFluxとRedux

    Fluxの最大の特徴である単方向データフローは、ここにUIである「View」を加えて、図1の通り表されます。 図1 Fluxの単方向データフロー 状態の更新指示内容である「Action」を関数である「Dispatcher」で「Store」に伝えて状態を更新し、その結果を「View(React)」に伝える、といった流れです。 実際にアプリケーションに組み込んだ場合には、ユーザーが画面を操作したイベントに応じて新たなActionを発行(dispatch)して、状態と画面を更新していく形になるので、次の通りになります。 図2 ユーザー操作を考慮したデータフロー 図2に沿って初期化後の処理を一つひとつ見ていくと、次のことをしています。 ユーザーがViewを操作する(ボタンを押す、文字を入力する、など) 更新したい事柄をActionの形にまとめて、Dispatcherに渡す Dispatcherから

    アプリの状態管理を安全に行うためのFluxとRedux
  • 『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』が日本で担う役割とは? 監修者にインタビュー

    プロダクションレベルで使える ――吉田さんは書『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』の翻訳に際し、監修を担当されたとのことで、ぜひ書のポイントについてうかがえればと思います。最初に、吉田さんがどんな方で、書とどういうつながりがあるのか教えていただけますでしょうか。 吉田:吉田真吾と申します。私はAWSなどのクラウドへの基盤移行やモダン化の支援を中心にコンサルティングの仕事をしています。2年前にニューヨークでのServerlessconfに参加したときに、商用・ビジネスレベルでサーバーレスアーキテクチャを活用するために必要なさまざまな知見が披露されたり、その場で議論されたりしているのを見て、日でも知見を共有し合う場としてサーバーレスのコミュニティを立ち上げました。 それは多くの人にサーバーレスアーキテクチャを用いたよりよいシステムを実現・利用してもらいたいとの考えからです。現状、

    『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』が日本で担う役割とは? 監修者にインタビュー
  • デプロイ自動化をマルチクラウドで! CDツール「Spinnaker」をAWS上で検証してみた【デブサミ2018】

    頻繁に行われるアプリケーションのデプロイ作業。その負荷を軽減するとともに、継続的デリバリ(CD)を実現するうえでも重要となるのがデプロイ自動化だ。しかし昨今では、デプロイ先がクラウド環境であることに加え、利用するクラウドプロバイダが案件によって異なるケースも珍しくない。そのため、クラウド環境ごとにデプロイ自動化の手法やプログラムを設計し直さなければならないこともある。セッションでは、そのような悩みを解消するマルチクラウド対応のCDツールとしてエーピーコミュニケーションズが顧客企業への導入を検討している「Spinnaker」について紹介。日ではまだ事例もほとんど公開されていない、AWS上での稼働検証を交え、Spinnakerがサポートするデプロイ方式やパイプラインの機能を活用した自動化の流れを説明した。 株式会社エーピーコミュニケーションズ ITソリューション事業部 IaC技術推進部長

    デプロイ自動化をマルチクラウドで! CDツール「Spinnaker」をAWS上で検証してみた【デブサミ2018】
  • 私がScalaを選んだ理由:CodeZine

    はじめに 最近自分の中でScalaという言語が熱い。RubyPython等のスクリプト言語や、JavaやC#等現在のエンタープライズ領域を支える言語、HaskellやErlangといった関数型言語もある。そんなにいっぱいいい言語がある中で、なぜ今Scalaなんだろう? そんな理由を解説してみたいと思います。Rubyの生産性 ここ数年LLブームで、とりわけ日でのRuby人気は目覚ましいものがあります。実は筆者もRubyはとてもお気に入りです。最初に触り始めた頃は、「Rubyはいいよ」という話だったので勉強がてら小さなサンプルを作って遊んでいたのですが、その頃は「楽しいな」「気持ちいい言語だな」という程度であまり熱心にやっていませんでした。なぜなら私は「仕事で使える」ということを非常に重視するタイプだからです。 その認識が一変したのがRubyによるWebアプリケーション開発のプラットフォー

    lam_bda
    lam_bda 2008/05/18
    それにつけてもScalaの見た目はキモい。Erlangぐらいキモい。
  • 1