従業員のメンタルヘルス改善を促す目的で、 少し前から企業に義務付けられているものだ。 その結果、私は毎年「ストレスが高め」だということで産業医との面談を勧められている。 その環境から転職をしたわけだけれども、 今のところは前の何倍もストレスを感じている。 設問を思い起こしてみると、そもそも「高ストレス者」に当たらない人っているの?と思っていたけれど、 調べたら「高ストレス者」に当たる人は全体の15%ほどしかいないらしい。 「マジか」って、そのことに驚いた。 私の場合はパニック障害をやった経験があるから、 日常的に身体的不調として現れやすいのだろう。 「不眠」や「不安感」といったものがたまに訪れる。 その辺りが「ヤバいやつ」と判断されて「高ストレス判定」となるのかもしれない。 だけれども、あの基準で15%しか「高ストレス者」にならないというのは、 「平和なんだな」と思った。 若い世代だけでな