若いころの私の仕事スタンス、 新しく取り組むことに対して「一刻も早く完璧に覚えよう」 そんな感じで取り組んでいた。 今の私の仕事スタンス、 新しいことに対してでも「手を抜けるところはどこかな」 そんなことばかりを探っている。 100点なんて誰も求めていないのだ。 早くてそれなりにできていれば大抵のことは問題ない。 それどころか、スピードを求められるシーンのほうが多い。 だから、それに対応するべく「働き方」も変わっていくのだ。 より多くのことをこなしていくうちに、自然と知識や経験は集まってくる。 だからたくさんのタスクを効率よく回していく方がアップデートも早い。 転職をして全く環境が変わったものだから、まだまだ期待させる水準の働きをできているとは思わない。 そこに到達するまでは、降りかかる業務をコツコツこなしていくしかないのだろう。 手の抜きどころもわからないものだから、だいぶ効率の悪い働き
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