また金色を塗る話? そう。また金色を塗るんだ。でも聞いてほしい。本当に「ぺんてる 金の穂」の穂先って、素晴らしいんだ。持つ喜び、思ったとおりにコントロールできる喜び、みるみるうちに目の前のものに色がついていく喜びという、「塗る喜び」のすべてがここにあるといっても過言ではないと思うくらい、すごいツールだと思う。まあ、見てほしい。 ▲極限まで尖った穂先、落ち着いた金の顔料。 ぺんてるの筆ペン「金の穂」は、落ち着いた和のテイストを感じさせるギラギラ感がやや抑えられた金色が特徴。書道を嗜むインスタグラマーや、画面にインパクトを与えたいイラストレーターの間で大人気のアイテム。プラモを塗るのにも使えるのかな、と試してみたところ、やはりぺんてるの筆ペンというのは穂先の設計、製造が素晴らしい。 ナイロンの毛になめらかなテーパー(先が細くなる)加工をし、さらに先端が集中するように植え付け、コシとインクの流量