タグ

ブックマーク / wotopi.jp (13)

  • 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態|ウートピ

    早稲田大学准教授・入山章栄さんインタビュー 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』著者である早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄先生に、日のビジネスの現場と最新の経営学の知見についてお話を伺うインタビュー後編。前編では、定義すら曖昧なまま「グローバル化」「ダイバーシティ」といった言葉が跋扈していると指摘されていた。 後編では、「ダイバーシティと女性活用」について、一歩踏み込んで経営学者の視点からお話いただく。 【前編はこちら】なぜ日人は必死で英語を覚えるのか? 経営学者が分析する「グローバル」の弊害 「ダイバーシティ」を進める目的が置き去りにされている ――4月から「女性活躍推進法」が施行されますが、「ダイバーシティ」及び女性活用についてはどう思われますか? 入山章栄さん(以下、入山):

    「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態|ウートピ
    langu
    langu 2016/04/01
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
    langu
    langu 2016/02/17
  • 「痴漢されたい女がいる」と思い込む…性犯罪の加害者を生む、社会の歪みとは|ウートピ

    『電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?』トークレポート(後編) 「痴漢されたい女がいる」と思い込む…性犯罪の加害者を生む、社会の歪みとは トークイベント『電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?』レポート後編。漫画家・田房永子さん、ライター・小川たまかさん、モデル・前濱瞳さんが痴漢被害の現状や、なくすための方法を考える。 前編では、小学生から26歳に至るまで痴漢犯罪やストーカー被害が途切れないという前濱さんの経験や、被害者が責められてしまうのはなぜか、などが語られた。後編は、痴漢といえば「えん罪をなくす」ことばかり取り沙汰される現状や、男性も被害に遭うことなどに話が及ぶ。痴漢犯罪がなくならない原因にもなっていると思われる、社会の認識の歪みとは何なのか。 【前編はこちら】小学生が痴漢に遭っても大人に言えない…真っ先に被害者を責める風潮はなぜなの

    「痴漢されたい女がいる」と思い込む…性犯罪の加害者を生む、社会の歪みとは|ウートピ
    langu
    langu 2016/02/03
  • 非正規雇用の独身女性「親が死んだら暮らしていけない」 調査で判明した彼女たちの不安|ウートピ

    非正規シングル女性への調査担当者インタビュー(後編) 非正規雇用の独身女性「親が死んだら暮らしていけない」 調査で判明した彼女たちの不安 横浜男女共同参画推進協会と大阪男女共同参画のまち創生協会、福岡女子大学の野依智子教授らが、今年10月、非正規職で働くシングル女性の社会的支援に向けて、35歳から54歳の非正規シングル女性を対象にWEBのアンケート調査を実施、261名から有効回答を得た。調査を担当する植野ルナさんへのインタビュー後編では、調査から見えてきた非正規雇用の女性の実態について聞く。 【前編はこちら】非正規の独身女性は「半数が貧困状態」 行政が見落とす、支援すべき存在 会社でもプライベートでも孤立感や疎外感を覚える ――具体的にどのような調査を実施されたのでしょうか? 植野ルナさん(以下、植野):まず、今年の1月から2月に、神奈川県にお住まいの、シングルマザーをのぞく35歳から

    非正規雇用の独身女性「親が死んだら暮らしていけない」 調査で判明した彼女たちの不安|ウートピ
    langu
    langu 2015/12/07
  • 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(後編) 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法 >>【前編はこちら】「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情について伺うインタビュー。前編では、アラサー女性が貧困に陥る原因についてお聞きしましたが、後編では、貧困から抜け出す方法についてお話していただきました。 腹を割って話し合える人間関係を構築する必要がある ――独身女性にとって結婚という制度が貧困から身を守る手段になり得るのでしょうか? 鈴木:地方のいわゆるマイルドヤンキー層の話を聞くと、夫婦でそれぞれ非正規をWワークして、1世帯で4つの仕事に就くというのがベストという価値観になりつつあるようです

    貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ
    langu
    langu 2015/08/09
  • 親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由|ウートピ

    人格を否定する暴言などによって、子どもに毒のような影響を与える親、「毒親」。毒親という言葉は、アメリカの精神医学者・スーザン・フォワードの著書『毒になる親』から生まれた俗語だ。毒親問題それ自体は昔から存在していたが、日で話題になるようになったのはここ数年のこと。「最近まで話題に上がらなかったのは、“自分を生み育ててくれた親は正しい”、“親のことを悪く言えない”という考えが浸透しているからだと思います」。そう語るのは、毒家族から脱走した実体験を描いたコミックエッセイ『ゆがみちゃん 毒家族からの脱出コミックエッセイ』(KADOKAWA)の著者、原わたさん。この漫画にこめた思いや家族に関するエピソードについてお話をうかがった。 タブー視されている親子関係を問題視していいと気づいた ――この漫画を描こうと思ったきっかけは何ですか? 原わたさん(以下、原):田房永子さんの『母がしんどい』を読んだこ

    親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由|ウートピ
    langu
    langu 2015/08/04
  • 貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(後編) 貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識 >>【前編はこちら】貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 夫のDVから、中学生の娘を連れて逃げた主人公。そのために小学校教師の仕事も辞め、再就職もままならない。底をつく生活費、執拗に追いかけてくる夫、追い詰められていく精神。困窮状態にあった母娘ふたりが、生活保護を受け、周囲の理解ある人たちに支えられながら再び希望を見出していく……。さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)には、女性と子どもを取り巻く社会問題が凝縮されています。 インタビュー前半は困窮した人たちをさらに追い詰める自己責任論についてお話いただきました。後半は、いま貧困状態にない人が貧困について考え

    貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識|ウートピ
    langu
    langu 2015/07/29
  • 乳首搭載ロボ「ペッパイちゃん」はなぜ炎上したのか 作者が明かす制作の背景|ウートピ

    「Pepper(ペッパー)」は、人間との共生生活を前提にした世界初の感情認識パーソナルロボットで、人間の表情と声から感情を推定する感情認識機能を搭載している。このPepperを使ったタッチプログラム「ペッパイちゃん」をご存知だろうか。これは、Pepperのタブレットをおっぱいに見立てたタッチプログラムで、触る位置によって様々なパターンの反応や動作をさせるものだ。 発表されるや否や、「面白い」という声が挙がる一方で、「ロボットにはセクハラしても良いのか」「制作者の意図は何なのか」といった批判の声も殺到し、ツイッター上では炎上。そこで、制作チームの1人、市原えつこさんにお話を伺った。 ニコニコ超会議でウケることを目的としたアイディア ――そもそもペッパイちゃんが生まれたきっかけを教えてください。 市原えつこさん(以下、市原):きっかけはハッカソンという、プログラマーやデザイナーなどが共同作業を

    乳首搭載ロボ「ペッパイちゃん」はなぜ炎上したのか 作者が明かす制作の背景|ウートピ
    langu
    langu 2015/07/21
  • 風俗嬢を褒めたりけなしたりする男たち――アダルト雑誌の女性ライターが訴える、男の価値観への疑問|ウートピ

    langu
    langu 2015/03/17
  • 「ふなっしーに出会って、私は変われた」 大渕愛子弁護士に聞く、梨の妖精が“働く女性を癒す理由”|ウートピ

    大渕愛子弁護士インタビュー(後編) 「ふなっしーに出会って、私は変われた」 大渕愛子弁護士に聞く、梨の妖精が“働く女性を癒す理由” ゆるキャラ界で今や別格の存在感を放つ、「ふなっしー」。ふなっしーファンとして有名な弁護士の大渕愛子さんに、女性が惹かれるその魅力について伺いました。 >>【前編はコチラ】なぜ女は“ふなっしー”にハマるのか? 大渕愛子弁護士が語る、大人女性の心をつかむ「奥深い魅力」とは 以前は「サイボーグ」と呼ばれるほど、仕事で気を張っていた ――ふなっしーに出会って、大渕さん自身に変化はありましたか? 大渕:私は弁護士になって9年間大きな事務所にいて、その後独立をしました。経営者という役目も負うようになってからは、責任がケタ違いに。24時間仕事のことを考えている、プライベートとのオンオフのない生活になりました。うまく消化していたつもりだったのですが、“声にならない苦悩”があっ

    「ふなっしーに出会って、私は変われた」 大渕愛子弁護士に聞く、梨の妖精が“働く女性を癒す理由”|ウートピ
    langu
    langu 2014/08/27
  • 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ

    ソフト・オン・デマンド女性社員、田口桃子さんインタビュー 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは アダルトDVDを制作している会社として、多くの人が最初に思い浮かべるのがソフト・オン・デマンド(SOD)。AVについてよく知らないという女性でも、会社名だけは聞いたことがあるのではないだろうか。最近では同社グループの女性向けAVメーカー「SILK LABO」が爆発的大ヒット。エロメンと呼ばれるイケメン男優が出演するイベントチケットは即完売するほどだ。 今、女性が興味を持ち始めているAV。その多くは男性向けに作られていることから、AVメーカーで働いているのは男性だけだと思っている方もいるのでは? ところがどっこい、アダルト業界でバリバリ働く女性もいるのだ。 そこで、ソフト・オン・デマンドの女性社員、田口桃子さん(入社8年目)に、

    目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ
    langu
    langu 2014/08/27
  • 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(前編) 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 今年の5月頭、米国の女子大生の約5人に1人が性的暴行の被害にあっている、という衝撃的なニュースが流れました。今年3月には、EU(ヨーロッパ連合)の人権機関FRA(欧州基権機関)が、EU域内の15歳以上の女性のうち3人に1人が身体的暴力や性暴力を経験していると発表しています。 各国で問題になることが増えてきた女性への性暴力ですが、けっして日に無関係な問題ではありません。日における性的暴行事件の発生率は他国にくらべて低いとされていますが、実は性的暴行の申告率(=警察へ届け出る被害者の割合)が非常に低いのです。平成23年度の内閣府調査によると、無理やり性交された経験がある女性のうち、警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセ

    「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ
    langu
    langu 2014/07/24
  • 女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道|ウートピ

    女性専用更生保護施設・理事長と職員にインタビュー 女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道 平成25年版の「犯罪白書」(法務省)によると、女性の受刑者は平成24年に2,225人、20年前の約2.4倍に増加しています。そのうち約8割が窃盗と覚せい剤取締法違反で占められています。特に覚せい剤は再犯率が高く、出所後の処遇について課題も多いのが実情です。 彼女たちのなかには、刑務所を出たあとに身元の引受人がいないケースも少なくありません。そんな人たちに一定期間居住場所を与えて、更生を手助けする「更生保護施設」が存在します。国からの委託費で運営する同施設は、全国に104か所あり、そのうち女性が入れる施設が14か所、女性のみを受け入れる施設は7か所となっています。 今回は東京都にある女性専用の更生保護施設の理事長をはじめ、職員の皆さんに入居した女性たちの

    女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道|ウートピ
    langu
    langu 2014/04/30
  • 1