貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識｜ウートピ

『神様の背中～貧困の中の子どもたち～』作者・さいきまこさんインタビュー（後編） 貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識 ＞＞【前編はこちら】貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 夫のDVから、中学生の娘を連れて逃げた主人公。そのために小学校教師の仕事も辞め、再就職もままならない。底をつく生活費、執拗に追いかけてくる夫、追い詰められていく精神。困窮状態にあった母娘ふたりが、生活保護を受け、周囲の理解ある人たちに支えられながら再び希望を見出していく……。さいきまこさんの最新コミック『神様の背中～貧困の中の子どもたち～』（秋田書店）には、女性と子どもを取り巻く社会問題が凝縮されています。 インタビュー前半は困窮した人たちをさらに追い詰める自己責任論についてお話いただきました。後半は、いま貧困状態にない人が貧困について考え

[myogab]

政界の反左アレルギーによって幾ら現状の問題としてそれが指摘されていても「ヤツラのタメにする批判に決まってる！」「豊かな日本であるわけがない」との思い込みによって圧殺され続けてきたこの十数年間って認識。

[waltham70]

想像力は感性じゃなくてロジック。日本みたいに狭い国で格差が固定されたらお金持ちだって住み辛くなる。

[suikax]

自分の税金がこういう困窮してる人に使われるのはむしろ歓迎。自分のためでもある。将来保護を受けないですむ絶対の保証なんてないから。

[ddisorder]

金銭や自衛手段や社会保障の知識が必要な子供に"防犯ブザー"や"命のフリーダイヤルカード"を与えてお茶を濁すだけ。誰もが真剣に考えているのは保身と他人の批判だけ。さっさと見限って打開策を練るのが吉。

[kiku72]

前編 http://wotopi.jp/archives/24317

[kaz_the_scum]

父親のような年収を得ることが不可能な下層雑魚労働者のため、こういった子供を作らないため、自身のQOL維持のためにパイプカットした。現実がおかしいといくら指摘しても、貧民が子供作っても不幸なのは不変。

[gunihton]

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