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ブックマーク / hori-uchi.com (6)

  • hori-uchi.com Akamaiで認証付きコンテンツを配信する方法

    IPAに脆弱性として提出されていた、ミクシィにアップロードされた画像がURLを直接たたけばログインしていなくても閲覧できる件が技術的には改修せず、ヘルプにその旨を記載することで決着したという話題について、その理由のひとつに画像の配信は一部、CDN(akamai)を使っているため、そこに認証をかけるのが難しいのではというものを見かけました。 このakamaiなのですが、実は、僕が開発運用している動画共有サイトFlipClipでも、日ごとに増え続けるサーバへの負荷、トラフィックに対応すべく、動画の配信にこれを使えないかと検討してまして、先日akamaiの人にきていただいて話を聞いてみました。 このとき一番聞きたかったのがまさに今回のミクシィの件で話にでてきた「認証のかかったコンテンツをakamaiで配信できるのか?」という点でした。 というのもFlipClipでは動画・サムネールの配信はすべて

  • hori-uchi.com: 「FFmpegで作る動画共有サイト」が発売されます!

    動画共有サイトを作ってみたいという方向けの書籍「FFmpegで作る動画共有サイト」が1/29にに毎日コミュニケーションズさんから発売されます! FFmpegとはというところから始まり、インストールから各言語でのFFmpegの使いかた、実際にサイトを構築するところまで入ったてんこ盛りな書籍です。 僕も4章のPerlFFmpegを使うという部分を書きました。 僕が書いた部分ですが、まずはシンプルにsystem関数を使ってPerlからffmpegを実行する方法をサンプルスクリプトを使って紹介し、そのスクリプトをffmpegコマンドの実行結果を取得したり、タイムアウト処理をすることができるように拡張していくという内容になっています。 拡張していくにあたって、誰でも簡単に試せるよう、CPANモジュールは使わず、標準モジュールと組み込み関数のみを使うようにしました。 ただ、CPANモジュールの便利さ

  • hori-uchi.com: 続・君ならどう書く?(Sledgeを使って作ってみました。)

    君ならどう書く?(Sledgeを使って作ってみました。)というエントリーを書いたらmiyagawaさんからコメントが!「ソース!」ということなので、ソースを公開してみます。確かにソース公開しなきゃ何の意味もないですもんね(苦笑) 今回はsledge-setupで生成されるLLW::Pages、LLW::Config、LLW::Config::_common以外に、ロジック部分のLLW::Pages::Index、カレンダーを表すLLW::Calendar、スケジュールを表すLLW::Scheduleという3つのクラスを作りました。テンプレートはindex.html一枚で、トリガ用CGIはスケジュール表示、登録用のindex.cgiと削除用のdelete.cgiを作成しました。入力データのバリデーションは時間の都合上やってません(笑)それぞれのソースは以下の通りです。 LLW::Pages:

  • hori-uchi.com: コネクションプーリング都市伝説は正しそう

    またちょっと古いねたですが、WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんが書いてたコネクションプーリング都市伝説を読んだ時、ほんとのところどっちが速いのかってのをabでベンチマークをとってみました。 ベンチマークとったときにエントリを書こうと思ってたんですが、モチベーションがあがらず今になっちゃいました。。 以下がベンチマークの結果です。 プーリングを有効にした場合 Server Hostname: rakuda.localhost Server Port: 80 Document Path: / Document Length: 12323 bytes Concurrency Level: 20 Time taken for tests: 107.840 seconds Complete requests: 1000 Failed requests: 0 Broken pi

    lapis25
    lapis25 2006/08/03
  • hori-uchi.com: Sledgeのセッション用テーブルはMyISAMにしています。

    naoyaさんのエントリーnaoyaのはてなダイアリー - MyISAM vs InnoDBに反応して、久々にエントリを書いてみます。 FlipClipは、すべてMyISAMで運用しているんですが、理由はあんまりなくて、デフォルトでMyISAMだからってのが大きいのと、スナップショットを取るのにmysqlsnapshotに手を加えたものを使っているので、InnoDBにするとそれを使えなくなるというのが主な理由です。それにまだDBがボトルネックだうはーってな状態になったことがないってのもあります。 それでも少し前にサーバのチューニングをそろそろ考えたほうがいいかなーということを考えたことがありまして、 その時にチューニングの候補に考えたものの一つが、Sledgeのセッション用のテーブルをMyISAMからInnoDBに替えてみるということでした。 セッションテーブルはスナップショットを取る必要

  • hori-uchi.com: タグを頻繁に切るようなプロジェクトでのsvkの使い方。これでいいのか?

    タグを頻繁に切るようなプロジェクトでのsvkの使い方。これでいいのか? ここ最近はsvkを使ってバージョン管理をしているんですが、svk help introで見ることができるイントロで紹介されているように 、 # リポジトリをミラー svk mirror svn://svn.example.com/project_x //mirror/project_x # リポジトリを同期 svk sync //mirror/project_x # ローカルリポジトリを作成 svk copy //mirror/project_x //project_x として、同期したproject_xのリポジトリをそのままローカルリポジトリにするという方法でしばらく使っていました。最初はこれで問題ないように思えたんですが、元のリポジトリでブランチやタグを切った後、svk pull //project_xして、リポジ

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