バイエルンは16日、前バルセロナ監督のジョゼップ・グアルディオラ氏が来シーズンから指揮を執ると発表した。契約期間は2016年6月までの3年間となっている。 グアルディオラ氏は2008年から2012年までバルセロナのトップチームを指揮。リーガ・エスパニョーラ3年連続優勝や2度のチャンピオンズリーグ優勝を始め、クラブワールドカップ優勝など14つのタイトルをクラブにもたらした。
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バイエルンは16日、前バルセロナ監督のジョゼップ・グアルディオラ氏が来シーズンから指揮を執ると発表した。契約期間は2016年6月までの3年間となっている。 グアルディオラ氏は2008年から2012年までバルセロナのトップチームを指揮。リーガ・エスパニョーラ3年連続優勝や2度のチャンピオンズリーグ優勝を始め、クラブワールドカップ優勝など14つのタイトルをクラブにもたらした。
チャンピオンズリーグのグループリーグ第3節が23日に行われ、グループHでは日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uがホームでブラガと対戦した。 香川が先発出場したマンチェスター・Uだが、開始早々の2分に失点。ブラガのアランに左サイドからウーゴ・ビアナが上げたクロスをヘディングで叩き込まれている。 ホームでビハインドを負うと、ボール支配率を高めて盛り返しを見せるが、20分にも2失点目を喫してしまう。左サイドをエデルに突破されると、最後はゴール中央でアランに蹴り込まれ再びネットを揺らされた。 点差を2点に広げられたマンチェスター・Uも、前半の内に1点を取り返す。25分に左サイドでロビン・ファン・ペルシー、香川と繋いで、最後は香川のクロスにハビエル・エルナンデスがヘディングで合わせた。 1点を追いかけるマンチェスター・Uは後半に入り攻勢を強めると、62分にファン・ペルシーのCKからゴール
チャンピオンズリーグのグループリーグ第1節が19日に行われ、グループHでは日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uが、ガラタサライと対戦した。 ホームにガラタサライを迎えたマンチェスター・Uは、香川真司やロビン・ファン・ペルシーが先発出場した。試合は開始早々から激しい攻防を見せると、7 分にマンチェスター・Uが先制。ゴール前で香川とのワンツーでGKとの1対1となったマイケル・キャリックが、落ち着いてゴールを奪った。 1点のリードを得たマンチェスター・Uは、徐々に攻勢を強めるが、カウンターやセットプレーから度々ゴールを脅かされる。攻撃でも32分にペナルティエリア内にドリブルで侵入した香川が倒されたが、PK獲得はならなかった。 1点差で後半を迎えると、52分にラファエウがPKを奪取。マンチェスター・Uは、追加点の絶好機を得る。ところが、ナニのシュートはガラタサライのGKフェルナンド・ム
ロンドン・オリンピック男子サッカーは、メキシコが優勝候補のブラジルを2-1で破って、初の金メダルを獲得した。 ベスト4に残ったのは、メキシコ、ブラジル、韓国、日本の4カ国。南米、北中米、アジアが2カ国という構図となった。アジアが2カ国も残ったのは、非常に印象的だったが、やはりメキシコの強さが際立った。 目を引いたのは、非常にチームがタフだったということだ。5月のトゥーロン国際大会では、中1日でグループリーグの試合をこなし、決勝ではトルコを下して優勝したが、そういう経験が活きているのであろう。 今回、中2日の連戦における戦いにもほとんど力を落とさず、6試合を駆け抜けていった。もちろんサイドのハビエル・アキーノとマルコ・ファビアンを中心とした攻撃力も凄かったが、とりわけ目を引いたのはグループとして守備が非常に機能していたことである。日本もメキシコのさぼらない守備に手を焼いたが、ブラジルもこの堅
アーセナルがインテルのオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルの獲得に興味を示しているとイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 同紙はアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督が現チームにゲームメーカーがいないことを懸念しており、同選手に白羽の矢を立てたと伝えた。 アーセナルはオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーを売却した資金を元に獲得に乗り出す模様で、2000万ポンド(約24億5000万円)を用意しているとのこと。スナイデルはインテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督下では構想外と見られており、インテルもこの金額であれば応じる見込みだと見られている。 【関連記事】 香川、マンチェスター・U入団会見「プレッシャーを喜びに変えてプレーしたい」 ファーガソン監督は香川に大きな期待「彼は違いを生み出せる選手」 インテル監督、スナイデル放出を否定「彼こそ私が思い描くチー
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑のビッグクラブ移籍に太鼓判を押した。『ワールドサッカーキング(No.222 7月5日発売)』内のインタビューで明かしている。 2011-2012シーズンで6位に終わり、新シーズンでの巻き返しを狙うインテル。長友は、来シーズンに向けて仮に自身がクラブの強化担当ならば、補強の希望はあるかという質問に対し、「本田圭佑とかいいんじゃないですか」とコメント。「僕もやりやすいと思っていますし。彼ならビッグクラブでもいけるんじゃないかと思います」と、日本代表をともに支える本田を推薦した。 さらに、「やってみないとわからない部分はもちろんありますが」と前置きをした上で、「彼なら(インテルにも)フィットできると思います」と、移籍が実現した場合には実力面での心配はないと語った。 [写真]=兼子愼一郎 【関連記事】
ユーロ2012準決勝が27日に行われ、スペインがポルトガルをPK戦の末に下し、決勝進出を決めた。 史上初の大会連覇を狙うスペインは、ワントップに今大会初先発となるアルバロ・ネグレドを配置した。しかし、序盤からボールを支配して試合を優位に進めるが、決定的なチャンスを得られない。一方、守勢に回ったポルトガルもタイミングを見計らって反撃。クリスティアーノ・ロナウドを中心に、スペインゴールに迫る場面も見られたが、互いに無得点のまま試合を折り返す。 スコアレスのまま後半に入ると、スペインはセスク・ファブレガスやヘスス・ナバス、ペドロ・ロドリゲスと攻撃的な選手を次々投入して、先制点を狙う。しかし、交代策も実らず、試合は両チーム無得点のまま、延長戦に突入した。 ところが、延長戦でも互いに決め手を欠き、決着はつかず。0-0のまま、勝敗はPK戦に委ねられた。PK戦では、GKイケル・カシージャスがシュー
トッテナムに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチの退団が近づいていると24日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 同紙はモドリッチが「トットナムでのキャリアは終わった」と考えていると伝え、来週にもトッテナムのダニエレ・レヴィ会長と同選手の代理人が会談を行うと報じている。同代理人は退団の希望を伝える見込みだ。 モドリッチには、レアル・マドリードやパリSGが興味を示している。特にレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督はモドリッチの獲得を熱望。フロレンティーノ・ペレス会長が3500万ユーロ(約35億円)の移籍金を準備していると噂されている。 【関連記事】 マンUと正式契約の香川が帰国「限られた時間だったが、忘れられない日に」 宮市は再レンタルが最適か…現地記者「遠回りしたほうがより高みに到達できる」 移籍を考慮するモドリッチ…決断はユーロ後に マンU、モドリッチ獲得に約
日本代表は3日、ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選の初戦でオマーン代表とホームで対戦。本田圭佑、前田遼一、岡崎慎司の得点で3-0と快勝した。 試合終了直後に、日本代表主将の長谷部誠は、以下のように語った。 「(初戦勝利について)非常にホっとしていますし。今日はスタジアムが、素晴らしい雰囲気だったので、それも僕達の背中を押してくれたと思います」 「良い時間帯に先制点が取れて、後半も良い時間帯に点が取れたので。あと2、3点取りたかったですね」 「相手のチャンスというものもほとんどなかったですし。ただ欲を言えば、まだまだ点を取れたと思うので。最終的に得失点差とかが出てくると思うので、もうちょっと決めなきゃいけなかったかなと思いますけど」 「100パーセントという感じはしないですけど、中4日あるので、次の試合までにしっかりとリカバリーをして、いい準備をしたいと思いま
日本代表は23日、「キリンチャンレンジカップ2012」でアゼルバイジャン代表と対戦。香川真司と岡崎慎司の得点で、2-0と快勝した。 試合後、アゼルバイジャン代表のベルティ・フォクツ監督は以下のように語った。 「日本代表勝利おめでとう。日本が勝つべくして勝った試合だった。前半は日本のスピードについていけなかったが、後半はペースをキープできるようになった。後半は我々もスピードが早くなければサッカーができると思ったが、日本の前半のスピードを我々も学ばなければならない。ただ、我々の国のクラブコーチに言いたい。シーズンが終わって14日間何もせず、選手を渡してきたことには失望した。日本にとっては最終予選前の良いパートナーになったのでは。ブラジルワールドカップ出場を決めてほしい」 「今回のチームは新たに作ったといっていい。なので、今回は若い選手に大きなチャンスを与えて準備をすることにした。若い選手
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが25日に行われ、レアル・マドリードがホームでMF宇佐美貴史の所属するバイエルンと対戦した。宇佐美は、ベンチから外れている。 アウェーのファーストレグで1-2と敗れていたレアル・マドリードは、序盤から勢い良く攻めに出ると、6分にアンヘル・ディ・マリアのシュートがダヴィト・アラバのハンドを誘い、PKのチャンスを獲得。このPKをクリスティアーノ・ロナウドが沈め、レアル・マドリードが先制した。 レアル・マドリードは幸先良く先手を奪うと、14分にもC・ロナウドが再び得点。メスト・エジルのパスをゴール前で受けると、右足を振り抜きゴールネットを揺らした。 一方、2点のリードを奪われたバイエルンも、反撃を見せる。27分にトニ・クロースのクロスに飛び込んだマリオ・ゴメスが、ペナルティーエリア内でペペに倒されてPKを得た。獲得したPKはアルイェン・ロッベンが蹴り込
チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが18日に行われ、チェルシーとバルセロナが対戦した。 敵地で戦うバルセロナは、圧倒的にボールを保持すると開始早々にビッグチャンスをつかむ。9分にリオネル・メッシ、アンドレス・イニエスタと繋ぎ、最後はアレクシス・サンチェスがイニエスタの浮き球のパスから抜けだしてループシュート。ボールはGKペトル・チェフを超えるが、惜しくもクロスバーを直撃し、先制点はならなかった。 大きなチャンスを逃したが、その後も試合を支配。17分には波状攻撃からイニエスタとセスク・ファブレガスがシュートを放つが、ゴールは割れず。43分にもセスクがドリブルで持ち上がったメッシからパスを受けてゴールを狙うが、チェルシーのアシュリー・コールにゴールライン手前でクリアされてしまった。 ところが、圧倒していたバルセロナが、前半ロスタイムに失点。中盤でメッシがボールを奪われ、ランパードの
ドルトムントに所属する日本代表MFの香川真司は、15日の練習中に左足首のじん帯を損傷した。2、3週間程度、離脱する見込みとなった香川は、自身のブログで「1回休み」と題し、負傷に言及している。 香川は昨年1月のアジアカップで右足の小指を骨折。リーグ後半戦を棒に振ってしまった過去があり、「昨年も自分のコンディションが良い中に、怪我で試合に出られなくなってしまったので悔しいです」とコメント。 とはいえ、「前シーズンのように後半戦の大半を欠場するというわけではないので、ここはしっかりと足を治したい」と、気持ちを切り替え、1日も早い復帰を誓った。 【関連記事】 香川、練習で左足首の靱帯を損傷…戦線離脱へ 独紙が完全復調の香川を絶賛「再び不可欠な存在に」 宇佐美、今季終了後の移籍が決定的に…ホッフェンハイムなどが興味 シャルケ内田、ELプルゼン戦の遠征メンバーから外れる 風間八宏氏次男
アーセナルはクラブの公式HPで、日本人FWの宮市亮がイギリスの労働ビザを取得したと発表した。 アーセナルは今年1月に宮市を獲得。しかし、宮市は「過去2年間の代表戦出場75パーセント以上」という労働ビザ取得条件をクリアしていなかったため、イングランドでのプレーが許されなかった。 だが、レンタル移籍先のフェイエノールトで12試合3得点3アシストと活躍。アーセナルの一員として参加した今夏のプレシーズントレーニングでも高い評価を受け、アルセーヌ・ヴェンゲル監督は、「リョウをアーセナルでプレーさせたい」とコメント。ファーストチーム入りを明言し、労働ビザが取得されるかどうかが焦点となっていた。 宮市はA代表でのプレー経験はないが、将来有望な若手選手として特例で労働ビザの発行を受けた模様。残すところは書面での手続きのみとなり、すべてが完了すればアーセナルでのプレーが可能となる。18歳の日本人アタッ
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