タグ

2016年9月6日のブックマーク (3件)

  • 技術リーダーの出現をはばむもの | タイム・コンサルタントの日誌から

    「最近の日の経済はどうですか?」——外国人と事をしていると、よくたずねられる話題だ。先週、北米の関連会社から来たエンジニア事していた時も質問された。またその前の週にも、フランスで開かれたPM関係の国際シンポジウムの夕会で、隣り合わせた顔見知りに、まったく同じ事をきかれた。彼は米国のビジネススクールの学部長だった。反対側に座ったインド人(彼は豪州の大学教授だったが)も、興味深そうに聞き耳を立てる。米国もオーストラリアも日から見れば隣国のようなものだが、こちらの発信力が低いせいか、日の状況はさっぱり分からないらしい。わたしは答えた。 --良くないよ。GDPは成長どころか、じり貧だ。株価は一応保っているけど、最近の報道によると、日銀と政府系の年金基金はなんと、上場企業全体の7%もの株式を買って持っているらしい。つまり買い支えているわけだ。 その問いに答えるのは、簡単ではない。経済学

    技術リーダーの出現をはばむもの | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 東大卒の銀行マン、MITの金融授業には歯が立たず | NIKKEIリスキリング

    東大卒の銀行マン、MITの金融授業には歯が立たず佃秀昭・エゴンゼンダー社長に聞く(上)2016 / 8 / 29 上場企業の間でコーポレートガバナンス(企業統治)強化の動きが広がっている。経営者の手腕が一段と問われる時代だ。企業統治コンサルティングやエグゼクティブサーチを手掛けるエゴンゼンダーの佃秀昭社長(52)は、自らの経営学修士(MBA)留学経験を踏まえ、経営者を目指す若手ビジネスパーソンに海外経験のすすめを説く。 もともとは国家公務員志望。しかし、OB訪問での「留学したいなら、うちにこい」の一言で、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に就職した。高校の時に読んだ城山三郎の小説『官僚たちの夏』に感銘を受け、天下国家のために仕事をしたいと思っていました。それで東京大学法学部に進学し、経済官僚を目指しました。 ところが、社会勉強のつもりで銀行にOB訪問していた時、三和銀行の先輩から「三和に入れ

    東大卒の銀行マン、MITの金融授業には歯が立たず | NIKKEIリスキリング
  • 教授に教えて貰った考え方(備忘録)

    とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司仕事は、部下をうまく使うことである。 うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。 上司上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。 君が当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。 それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。 金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。 個性を殺そうとする上司もいるだろう。 でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもで

    教授に教えて貰った考え方(備忘録)