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ブックマーク / karapaia.com (12)

  • 動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)

    ボランティアによって運営されている非営利団体の動物保護施設は、心ある人々からの寄付で成り立っている。一人でも多くの人に浸透するよう、工夫を凝らした寄付集めが行われているが、アメリカのウィスコンシン動物愛護協会は、ちょっぴりユニークな方法で寄付集めを考えた。 寄付してくれる人に、ペットの似顔絵を描いてそれを提供するというものだ。 絵をかくのはもちろん施設のスタッフである。プロの画家ではない。更にうまい人もいればそうでもない人もいる。だがどれも彼らの描く絵は味があって温かみがあり、これが大うけ。 予想以上にリクエストが殺到し、1日で打ち切りとなったようだ。 寄付してくれた人にペットの肖像画をオファー ウィスコンシン州にあるウィスコンシン動物愛護協会『Wisconsin Humane Society』は、2月25日にFacebookに次のような告知を出した。 協会に15ドル(約1600円)を寄付

    動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)
  • 宇宙での失敗は結構悲惨。NASAの宇宙飛行士がSDカードを忘れて船外にでてしまった件

    たとえば小学校の頃、忘れ物に気づいて取りに帰った人はたぶん結構いるだろう。あの「あったと思ったらなかった!」と知った時の動揺や焦燥感は誰もが一度は味わっているはずだ。 てことで、なんとISSにて船外活動中にGoProカメラを使おうとした宇宙飛行士の「うっかり」動画が話題になっている。 いざ録画しようとした矢先、カメラの妙な警告に気づいた宇宙飛行士。あまりにありえない出来事だったのか、若干あわてて管制室にこう聞いたらしい。 「ヒューストン、”No SD”ってどういう意味?」 NASA Astronaut Left Camera SD Card at Home 「No SDってどういう意味?」宇宙飛行士の動揺 今週ネット上で話題になっているNASAの宇宙飛行士の「うっかり」動画。その会話の内容はざっくりこんな感じだったという。 「え~、あ~、ヒューストン、直ちにGoProカメラについて質問した

    宇宙での失敗は結構悲惨。NASAの宇宙飛行士がSDカードを忘れて船外にでてしまった件
  • こいつに決めた!保護施設にいた猫氏、ロックオンした人物に猛アピール。その結果家族として迎え入れられる。

    アメリカ、カリフォルニア州にある保護施設に保護されていたは、今か今かと里親候補が来るのを待っていた。というか人選していたのかもしれない。 で、こいつに決めた!と思う女性が現れたようだ。 ならばアピールあるのみ。はガラス越しからぴょんぴょんとジャンピングアタック攻撃を繰り返し女性の気を引いた。 女性はその猛烈アピールに気が付き、このを里子に迎え入れることを決意したという。 Ooo ooo pick me! PICK ME!!! 的直感というか、NNNの指令というか、保護施設を訪れたある女性に狙いを絞った。ガラス越しから猛烈アピールを開始した。 この画像を大きなサイズで見る ここにいるのはせつないことなの。このドアをこうやって、開けてくれておうちに連れて帰ってくれればいいと思うんだ。こんなにあなたを求めているのだから。 この画像を大きなサイズで見る そしてジャンピングアタックを炸裂!

    こいつに決めた!保護施設にいた猫氏、ロックオンした人物に猛アピール。その結果家族として迎え入れられる。
  • 2本足の猫。カンガルーキャットと呼ばれた子猫は今、愛をふりまく存在に(アメリカ)

    前足に障害があり、他ののように4足で歩くことができないのカンガは、3年前、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにある動物病院に運ばれた。 当初安楽死させるしかないだろうと思われたカンガだったが、心優しい女性の手伝いもありSaving Grace Rescueというシェルターに保護された。 まだ生後4週間だったカンガは温かく抱きしめてくれる存在を求めていたのだ。 安楽死寸前のところ施設に保護されたカンガ カンガは前脚の足首とヒジの間の骨が短くなってしまう橈骨(とうこつ)不全という先天的な症状を持っていた。 この症状を持つは、4足で立とうとすると前脚にあまりに大きな負担がかかるため、後ろ脚で立つ姿勢を取ることが多い。カンガもそうだった。 その姿はカンガルーのようだったので、“カンガ”と名付けられたのだ。 この画像を大きなサイズで見るimege credit:Facebook 安

    2本足の猫。カンガルーキャットと呼ばれた子猫は今、愛をふりまく存在に(アメリカ)
    lasherplus
    lasherplus 2017/09/15
    i'm
  • あの美しい写真はこのように加工されていた。プロのカメラマンが明かした写真加工ビフォア・アフター : カラパイア

    国際的に活躍しているプロのカメラマン、ピーター・スチュワートが、自らが撮影した写真の加工前と加工後の変化がわかる比較画像を公開した。 写真はその一瞬をとらえるものだ。どんなにベストポイントで撮影しても、気象状況やほんの少しのタイミングで、肉眼で見た美しい景色を写真で伝えることができない。そんな時に手を借りるのが画像加工ソフトである。 その編集にもセンスがいる、プロの施した加工術とやらを見ていくことにしよう。

    あの美しい写真はこのように加工されていた。プロのカメラマンが明かした写真加工ビフォア・アフター : カラパイア
  • イタリアの小さき紳士たち。男子小学生に「目の前にいる女の子を叩いてみて?」とお願いしたところ・・・

    イタリア人男性は女性をストレートに褒めるのが礼儀とされており、道行く観光客女性に対しても気さくに声をかけてくれるので、褒められるのに慣れていない女性とかは、こんな時どんな顔していいかわかんないよぉ!状態になってしまうわけだが、さてそのイタリアでこんな社会実験が行われたそうだ。 まずは道行く小学生くらいの男の子にインタビュー。その後、撮影スタッフ側の女の子を呼び、その女性に関してのコメントをもらう。そして最後に目の前にいる女の子を叩いてくれと頼んでみるという内容だ。 さて、男の子たちはどんな反応を示したのだろうか? これは、イタリア人のジャーナリスト、ルカ・ラバローネが、人通りの多い道で行ったものである。ルカはイタリア人の小さな男の子が女性に暴力をふるうことに対してどのような考えを持っているのが知りたかったのだ。 実験では、6歳から11歳の男の子が対象となった。彼らに1人の女の子を紹介し、彼

    イタリアの小さき紳士たち。男子小学生に「目の前にいる女の子を叩いてみて?」とお願いしたところ・・・
  • 我々の体についた脂肪の一部は、息を吐くときに一緒に吐き出されていた?(オーストラリア研究)

    年末年始にこんもりついた体の脂肪。さてそろそろ、毎年恒例ダイエットを始めようと思っている人も多いのではないだろうか?私もその中のワンオブゼムなのだが、さて、体重が落ちる時、体についた脂肪はどこにいっているのだろう? 従来の考えでは脂肪はエネルギーと熱に変換されて消えてしまうと考えられていたが、最近の研究によると我々の体脂肪のうちの80%以上が、息を吐き出したときに一緒に排出されていることがわかったそうだ。 脂肪の燃焼=トリアシルグリセロールの酸化 人間は炭水化物やタンパク質を摂取した時、その一部を脂肪という形で体内に温存する。ここでいう脂肪とは「トリアシルグリセロール(トリグリセリド)」であり、炭素・水素・酸素のたった三つの元素から構成されている。 私達はエネルギーを必要とする時、トリアシルグリセロールを使用するのだが、この時トリアシルグリセロールは酸化され、構成する元素群に分解されながら

    我々の体についた脂肪の一部は、息を吐くときに一緒に吐き出されていた?(オーストラリア研究)
  • 実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究) 記事の文にスキップ 犬は3万年前から人間の最良のパートナーとして、人と共に暮らしてきた。今日、アメリカ人の半分の家庭が犬を飼っているそうだ。 帰宅するとうれしそうにかけよってきて尻尾を振ったり、膝の上に乗ってきたり、枕を盗んだり、彼らの仕草からは人間への愛が伝わってくる。しかし、言葉を持たない犬たちが、もこもこの頭の中で何を考えているのか知ることはできない。 だが、最新の脳撮像技術により、犬の音を確かめることができるようだ。その結果やはり、犬は人間にとって最良の友であることが明らかとなった。 犬の飼い主には嬉しい報せだ。どうやら犬は私たちを愛してくれていることはもちろん、当の家族として見てくれているようなのだ。研究者たちの努力が、愛情から身の安全まで、人

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)
  • 運命の出会い。1人のホームレスの人生を救った1匹の猫の物語

    のメディアにも取り上げられたことがあるのでご存知の方もいるかと思うが、運命的出会いを果たした1匹のホームレス男性の話をしよう。 ロックスターを夢見ていたその男性はジェームズと言う。夢破れ、住むところをなくしホームレスとなった。ドラックに溺れ、コベントガーデンの路上でギターを引きながらなんとか日々を過ごしていたが、ある日1匹の傷ついたと出会った。 A STREET CAT NAMED BOB: Coming to America! ジェームズは元々イギリスで生まれたのだが両親の離婚を機に母親と共にオーストリアへと移住。母親は再婚するも義父とうまくいかず18歳の時、ロックスターになることを夢みて単身ロンドンへとやってきた。 当初は友人の家を転々としていたが、仕事もなかなかうまくゆかず、坂を転げ落ちるように転落し、ドラッグに手を出しホームレスへ。ジェームズは重度のヘロイン中毒となってい

    運命の出会い。1人のホームレスの人生を救った1匹の猫の物語
  • 猫「押すなよ?絶対押すなよ?」、犬「ポンッ」 : カラパイア

    仲良しコンビ、犬のカイさんとのシャドウさん。お風呂場の湯船に浮かべられたゼンマイで動くおもちゃを興味深く見ていた。シャドウさんの心が動いて、なんとかこのおもちゃに触りたいようだが水は怖い。ゆっくりとおもちゃへと近づくのだが、そこでカイさんの、無邪気な親切が・・・。

    猫「押すなよ?絶対押すなよ?」、犬「ポンッ」 : カラパイア
  • 出血した内臓を泡でブワっと包み込み止血する、DARPAの創傷止血システム

    米国防総省DARPAは軍隊使用のための新技術開発および研究を行っている機関だが、2010年より開発中の創傷止血システムは画期的ながらも目覚ましい成果をあげているという。傷ついた臓器からの内出血による死亡を防ぐことが目的で開発されたこの創傷止血システムは、負傷者の腹膜に発泡性のある液体を注入し、泡で丸ごと傷口を覆ってしまうというもの。 先に行われた臨床試験では、致命的な肝臓損傷を受けた負傷者に対し、3時間以内でこの止血システムを投入した場合の生存率は72%となり、この処置を施さなかった場合の生存率8%から大きな飛躍を見せた。 この止血システムは負傷した兵士を現場で処置できるところに大きな意義がある。これまで、医療機関にから離れた場所で、兵士の内出血を止めることはほぼ不可能に近かった。内臓出血や出血多量が原因で死亡する兵士が多いのもこのためだ。 この画像を大きなサイズで見るvia:dvice

    出血した内臓を泡でブワっと包み込み止血する、DARPAの創傷止血システム
  • 原爆10億個分、7月12日に発生した巨大な太陽フレアの映像 : カラパイア

    現在太陽は活動期に入っており、大規模なフレアが2011年には8回、2012年にはこれまでに6回起こっているそうだ。そんな中、7月12日(米国時間)に巨大な太陽フレアが発生し、原子爆弾10億個分に相当するエネルギーを宇宙に放出した。

    原爆10億個分、7月12日に発生した巨大な太陽フレアの映像 : カラパイア
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