印刷業者のご紹介 「インターネット上での発表や電子書籍の発表では何か物足りない……」 「自分で手製本に挑戦するのはハードルが高い……」 「お店で売っている本のように作ってみたい……」 「でも、その手段がわからない……。」 そんな方は、試しに印刷業者を使ってみることをおすすめします。 文学フリマでの印刷業者利用 個人での印刷業者利用が身近になった現代 現代では、印刷技術(特に枚葉オフセット印刷やオンデマンド)が進歩し、普及してきました。 それによって、「小ロット印刷」と呼ばれる「少部数でも低コストな印刷・製本」ができるようになりました。 現在日本国内には、個人向けの小規模出版に対応している印刷業者が多数あります。 印刷業者を使って本を作る 文学フリマでも、印刷業者を利用して作品を製作している出店者さんが多数いらっしゃいます。 また、小説向け・文章向けの印刷製本プランや、文章の印刷製本を支援す
さらさらとした口当たりに、ガラムマサラやクミンの香りがアクセント。鍋に具材を入れて煮込むだけ。味噌汁を作る感覚で極上のスープカレーが完成します。 材料 ( 2人分 ) 鶏もも肉 …1/2枚(150g) 玉ねぎ …1/2個 トマト …2個 ニンニク(すりおろし) …1片分 ショウガ(すりおろし) …1片分 水 …2カップ ローリエ …1枚 <カレーパウダー> カレー粉 …大さじ1と1/2 ガラムマサラ …大さじ1/2 クミンシード …小さじ1 塩 …小さじ2 作り方 1 下ごしらえをする 鶏肉は一口大に切る。玉ねぎは薄切り、トマトは約1cm角の角切りにする。カレーパウダーは混ぜ合わせておく。 2 煮る 鍋に水と1、ニンニク、ショウガ、ローリエ、カレーパウダーの半量、塩を入れ中火で15分煮る。 3 仕上げる 2に残りのカレーパウダーを加えさらに5分ほど煮る。
「ガザを知る緊急セミナー ガザ 人間の恥としての」(2023年10月23日) @早稲田大学戸山キャンパス 講演:岡真理 主催:<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会 スライド写真には暴力的な描写が含まれますので、視聴にはご注意ください(たとえば27:35〜29:20、1:30:10〜1:31:00など)。 今後、日本語字幕版も作成・公開を検討・準備中です。 +++ 00:00:00 - Opening:有志の会のアピール 【講演:岡真理】 00:01:36 - 導入:言葉にならないこと 00:08:39 - ガザとは何か:イスラエルによる軍事攻撃(2008〜14年) 00:24:01 - 帰還の大行進(2018年) 00:35:56 - ガザという巨大な実験場 00:47:24 - 人間性を取り戻すためための文学の言葉 00:51:27 - 歴史から学ぶこと 00:56:36 -
“予想もつかない不思議”と出会う! 巨大な体験型アート作品 養老天命反転地は、世界的に活躍したアーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の30数年以上に及ぶ構想を実現したテーマパークです。約18,000㎡に及ぶ広大な敷地には、水平、垂直な線は極力排除され、人工的な地平線が数多く配置されるなど、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されています。ここでは、皆様が身体を使い、バランスをとりながら、私たちの身体の持つさまざまな可能性を見つけることができます。1995年に開園以来、25年以上経つ現在も国内外から年間約10万人が訪れています。予想もつかない”不思議”と出会える空間をぜひお楽しみください!
出演者は、『トランスジェンダー問題』訳者であり『トランスジェンダー入門』著者の一人である高井ゆと里さん、右派の言説を研究している能川元一さん、ジェンダー・セクシュアリティ、メディア文化を専門に研究されている堀あきこさん、国政の動きを注視してきた一般社団法人「fair」代表の松岡宗嗣さんです。そのうち能川さん・堀さん・松岡さん3名の発表をもとに、周司あきらが要約して今回の記事にしました。 記事1(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 記事2(高井ゆと里) 高井ゆと里「素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~」 記事3(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」クロストーク 【注意】このイベントでは現状分析を目的にしているため、トランスジェンダーに差別的な言説が多数参照されま
『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.3~いつまで“洗濯機”の話をしているんだ!?~ 高井ゆと里さんの共著『トランスジェンダー入門』(集英社新書)刊行を記念したトーク企画。プロインタビュアーの吉田豪さん、ライターの武田砂鉄さんと共に、異色の三人で開催しました。 事前の打ち合わせ一切なし。どこへ行くのかわからない、三人のトークの一端をご覧あれ。 ※2023年9月1日、東京・LOFT HEAVENで行われたイベントを採録したものです。 (左から) 武田砂鉄さん、高井ゆと里さん、吉田豪さん トランスジェンダーと聞いて思考が跳ねる謎 吉田 ロフトヘブンには相当出てるんですけど、今日が一番僕が何をしていいのか分からない回です。 武田 われわれ、(席の配置的に)検察みたいな感じですよね。 吉田 取り調べは何も、こっちは全然そんな立場じゃないですよ! 今日は砂鉄さんがいるから大丈夫だ
「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回
城水めぐみ @Meg4632 千春さんの句集『こころ』より 骨になる綺麗に星を活けたあと 弟に会いたい金魚鉢を抱く わたくしの脚ひらかせる桜だな 驚いた声出さないで秋野菜 「邪魔ですね」「邪魔です」と言い服を脱ぐ 消しゴムが割れる。あなたを離さない 夕暮れがオセロの駒を迷わせる 番号が呼ばれずチューリップが咲いて 2024-06-09 10:15:44 城水めぐみ @Meg4632 月波与生さんの句集『ライムライト』より 稜線を見せ合う初めての人と 家族葬遺書には一つ誤字があり 蓮根を食べると穴の味がする 水のない絵本で溺死する鯨 遮断機が上がればどっと油蝉 二十世紀のしりとりだから休めない 鍵盤連打薬莢の音ばかり 戦争も平和も肉を焼く匂い 歳月を星空にする拡張子 2024-04-05 07:59:27 城水めぐみ @Meg4632 久保奈央さんの句集『Ferris Wheel -virg
【1、わたしは言った。「わたしの名前は、S・F(センリュウ・フィクション)」】 ぐびゃら岳じゅじゅべき壁にびゅびゅ挑む 川合大祐 (『スロー・リバー』あざみエージェント、2016年) 照明をつけるのは、開けた場所に足を踏み出すのに似ていた。「わたしの名前は」風に向かって、海に流れてゆく川に向かって、わたしは言った。「フランシス・ロリエン・ヴァン・デ・エスト。わたしはここに住んでいる」 これから一生、わたしは川のほとりで暮らしていこう。ちゃんと人の目に見えるところで。 柳本々々(以下、柳) こんばんは、やぎもともともとです。先日、川合大祐さんの川柳句集『スロー・リバー』(あざみエージェント、2016年)が出版されました。この句集は読んでみるとわかるんですが、テーマがさまざまに仕掛けられていて、読むひとによってそのつど異なる面を取り出せる句集になっているんじゃないかと思うんですね。でもそれで
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