2023年は多くのサイバー攻撃が発生したが、この中で徳丸 浩氏が注目したものは何だったのだろうか。2023年のセキュリティトレンドを振り返りつつ、2024年の脅威予測をお伝えしよう。 2023年も数え切れないほどのサイバー攻撃が発生した。あと2週間で2023年も終わりを迎えようとしているが、読者の皆さんが特に印象的だったセキュリティインシデントは何だろうか。毎日何かしらの情報漏えいやランサムウェア攻撃の報道を見ていると、いつ自社が被害に遭ってもおかしくないように思える。 イー・ガーディアンは2023年12月14日、メディア勉強会を開催した。勉強会では、“セキュリティ業界のご意見番”こと徳丸 浩氏(イー・ガーディアングループのCISO兼EGセキュアソリューションズ取締役CTO)が“独断と偏見で選んだ”2023年のセキュリティトレンドを振り返るとともに、2024年の脅威予測を発表した。 徳丸氏
セキュリティエンジニアとして就職してからそろそろ3年経ちます。独断と偏見に基づき、IT初心者・セキュリティ初心者・セキュリティエンジニアの3つの時期に分け、費用対効果の良い勉強法を紹介していきたいと思います。 セキュリティエンジニアとは 「セキュリティエンジニア」という言葉は範囲が広いですが、私が今回記載する内容は脆弱性診断やペネトレーションテストに寄った内容となっています。インシデント対応やアナリスト業務などは専門ではないので、あくまで診断系の人が書いているということをご認識おきください。 そもそもセキュリティエンジニアにどのような職種が含まれるかはラックさんが分かりやすい資料を出しているのでそちらをご覧ください(サイバーセキュリティ仕事ファイル 1、サイバーセキュリティ仕事ファイル 2)。 IT初心者時代 セキュリティを学ぶ以前に基礎となるITを学ぶ時代を考えます。 学校教育 学生の場
Earn more from your content, including your back catalog.
ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April
詩誌『Lyric Jungle』17号(2014年6月)の「特集1:詩人たちよ、短詩型文藝の伝統に学ぼう!」のために書いた文です。 同じ575音字形式の川柳と俳句。どうしても比較されるが、どこが違うかと考えると、知っている人ほど困るだろう。俳句側から「川柳には季語と切れがない」という見方があり、川柳側にも同見解の人達もいるが、実際のところ、川柳も季節の言葉を使うし、切れだって一つの技法としてあり得る。では、区別は無いかというと、俳句として、川柳として提出される作品をしばらく眺めていると、やっぱり違うなと思わされるのである。 まことに厄介だが、私見では、川柳のほうが「生」の言葉を使うことが多い、とは言えると思う。俳句は季語という参照項、切れという日常語とは異なった構文を強調して、言葉を「俳句語」に転ずる。対して、川柳の言葉は乱暴に現実からひったくり、ゴロンと転がしただけのようにそこにある。
サイバーセキュリティ人材はなぜ不足しているのか。企業は素養がある人材をどのように見極めて、獲得に向けて何をすればいいのか。徳丸 浩氏がこの難問に答えた。 サイバーセキュリティ人材の不足が叫ばれるようになって久しい。有名企業がランサムウェア被害に遭ったことで、多くの企業がこれを現実的な脅威と実感して対策に乗り出すようになった。その結果、サイバーセキュリティ人材の需要が大きくなる半面、これに供給が追い付いていないという事態が生まれている。 ISC2の調査によると、日本におけるサイバーセキュリティ人材は48万1000人で2022年比23.8%増となっているが、求められる人材数は59万1000人(2022年比33%増)であり、需要と供給の間にはまだまだギャップがある。 ではこのようにサイバーセキュリティ人材が不足している要因や背景には何があり、企業がサイバーセキュリティ人材を獲得するためにはどうす
頑張らなくても続けられる メンタルの安定化をサポートする認知行動療法がベースのメンタルケアの決定版アプリ。Googleベストアプリ部門大賞受賞。
印刷業者のご紹介 「インターネット上での発表や電子書籍の発表では何か物足りない……」 「自分で手製本に挑戦するのはハードルが高い……」 「お店で売っている本のように作ってみたい……」 「でも、その手段がわからない……。」 そんな方は、試しに印刷業者を使ってみることをおすすめします。 文学フリマでの印刷業者利用 個人での印刷業者利用が身近になった現代 現代では、印刷技術(特に枚葉オフセット印刷やオンデマンド)が進歩し、普及してきました。 それによって、「小ロット印刷」と呼ばれる「少部数でも低コストな印刷・製本」ができるようになりました。 現在日本国内には、個人向けの小規模出版に対応している印刷業者が多数あります。 印刷業者を使って本を作る 文学フリマでも、印刷業者を利用して作品を製作している出店者さんが多数いらっしゃいます。 また、小説向け・文章向けの印刷製本プランや、文章の印刷製本を支援す
さらさらとした口当たりに、ガラムマサラやクミンの香りがアクセント。鍋に具材を入れて煮込むだけ。味噌汁を作る感覚で極上のスープカレーが完成します。 材料 ( 2人分 ) 鶏もも肉 …1/2枚(150g) 玉ねぎ …1/2個 トマト …2個 ニンニク(すりおろし) …1片分 ショウガ(すりおろし) …1片分 水 …2カップ ローリエ …1枚 <カレーパウダー> カレー粉 …大さじ1と1/2 ガラムマサラ …大さじ1/2 クミンシード …小さじ1 塩 …小さじ2 作り方 1 下ごしらえをする 鶏肉は一口大に切る。玉ねぎは薄切り、トマトは約1cm角の角切りにする。カレーパウダーは混ぜ合わせておく。 2 煮る 鍋に水と1、ニンニク、ショウガ、ローリエ、カレーパウダーの半量、塩を入れ中火で15分煮る。 3 仕上げる 2に残りのカレーパウダーを加えさらに5分ほど煮る。
「ガザを知る緊急セミナー ガザ 人間の恥としての」(2023年10月23日) @早稲田大学戸山キャンパス 講演:岡真理 主催:<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会 スライド写真には暴力的な描写が含まれますので、視聴にはご注意ください(たとえば27:35〜29:20、1:30:10〜1:31:00など)。 今後、日本語字幕版も作成・公開を検討・準備中です。 +++ 00:00:00 - Opening:有志の会のアピール 【講演:岡真理】 00:01:36 - 導入:言葉にならないこと 00:08:39 - ガザとは何か:イスラエルによる軍事攻撃(2008〜14年) 00:24:01 - 帰還の大行進(2018年) 00:35:56 - ガザという巨大な実験場 00:47:24 - 人間性を取り戻すためための文学の言葉 00:51:27 - 歴史から学ぶこと 00:56:36 -
“予想もつかない不思議”と出会う! 巨大な体験型アート作品 養老天命反転地は、世界的に活躍したアーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の30数年以上に及ぶ構想を実現したテーマパークです。約18,000㎡に及ぶ広大な敷地には、水平、垂直な線は極力排除され、人工的な地平線が数多く配置されるなど、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されています。ここでは、皆様が身体を使い、バランスをとりながら、私たちの身体の持つさまざまな可能性を見つけることができます。1995年に開園以来、25年以上経つ現在も国内外から年間約10万人が訪れています。予想もつかない”不思議”と出会える空間をぜひお楽しみください!
出演者は、『トランスジェンダー問題』訳者であり『トランスジェンダー入門』著者の一人である高井ゆと里さん、右派の言説を研究している能川元一さん、ジェンダー・セクシュアリティ、メディア文化を専門に研究されている堀あきこさん、国政の動きを注視してきた一般社団法人「fair」代表の松岡宗嗣さんです。そのうち能川さん・堀さん・松岡さん3名の発表をもとに、周司あきらが要約して今回の記事にしました。 記事1(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 記事2(高井ゆと里) 高井ゆと里「素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~」 記事3(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」クロストーク 【注意】このイベントでは現状分析を目的にしているため、トランスジェンダーに差別的な言説が多数参照されま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く