とんかつ@インデックス投資 @tonkatsu_index 家族でフードコートに行く人を馬鹿にする投稿を見たけど、子育て世代にとってフードコートは最高なんだよな。ガヤガヤしてるから子供が出す音に神経質ならなくていいし、食べたい物の気が変わったら対応できるし、こっちが食べてる間にキッズエリアで遊ばせれるし。馬鹿にする奴は何も分かってない
![家族でフードコートに行くことをバカにする人がいるけど「子連れにとって最高」だから何もわかってない話…「ガヤガヤしてる」「食べたいものを食べたい人が食べる」など](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03e5e01a0aeba05575231c727b284bf372028adf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F883bc6f37b11335602a8b642feb49e9d-1200x630.jpeg)
だけど娘がどうしても浴衣を着たいって言うから、妻と三人で近所のレンタルの着物屋さんに行くことにしたんだ。 今度の夏祭り、浴衣姿で出かけたいって娘の気持ちは痛いほどわかるし親として何とかしてやりたいと思ったんだ。 店に着くと、店員さんが「もうほとんど出払ってしまって、今は残りがないんです」と申し訳なさそうに言った。 娘の顔がみるみる曇っていくのがわかって、俺も妻もショックを隠せなかった。 どうしても浴衣が必要だって訳じゃないけど、娘のそのがっかりした顔を見ると胸が痛む。 仕方なく帰ることにした。 家に帰る道中、誰も口を利かなかった。 本当だったら買ってやりたい。 でもうちの経済状況から言えば、それは厳しかった。 貧乏ってやっぱり辛いな。 そう思いながらも何とかして笑顔にしてやりたかった。 家に帰ってから少し落ち着こうとしたその時、電話が鳴った。 なんと、着物屋さんからだったのだ。 「一着だけ
「30年近く同居している祖母に精神疾患があると知った日」 https://anond.hatelabo.jp/20240706023024 数日前に↑を投稿した。 思ってた以上にたくさんの方に反応してもらえて、本当にありがたかった。私は自分の家のことを誰かに話したことがほとんどなかったから。 前回の投稿の追記にも書いたが、父と言い争いをした次の日、私はカウンセリングに相談に行った。 そして、カウンセラーに「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です」と言われて衝撃を受けた。 コメントでも、父に対し「毒親だ」「まともじゃない」「そんな親からは逃げろ」という意見が見られた。 正直、私は今も自分の父を毒親という言葉で表現していいのかはわからない。 でも、私にとっていい父親ではなかったと、ようやく思えるようになった。 長い間、父がおかしいのか、自分が求めすぎているのか本当にわからなかったの
どこに書いていいのかわからんので増田に書いておこうと思う。 今朝父が亡くなった。朝8時過ぎぐらいに病院から電話がきて、母と弟を連れて病院に着いたのは9時過ぎぐらい。その時点で既に心臓が止まっていた。 蘇生処置は行わないとしていたため、私たちの到着後すぐに死亡確認となった。眠っているような顔で、それでも体は少し冷たくなりかけていた。 昨日お見舞いに行った際にはこちらの声や周りの音は聞こえている様子だったが、喋ることはできず時折うめいているような状況だった。ここ数日は痛み止めの薬がかなりキマっており、夢と現実の間を反復横跳びしているように見えた。私たちがお見舞いに行ったときには、白目を剥きかけながら現実に戻ってこようと頑張ってくれていたように思う。 父の病状は基本的には容赦なく悪化して行ったが、その進行にはある程度の時間がかかったと言うのが唯一慈悲深かったところだと思う。3年近くの時間を稼ぐこ
小説家の高殿円さんは、自他共に認める不動産好き。これまでに何度も物件購入・売却をしてきました。 そんな高殿さんが頭を抱えたのが「実家じまい」。団塊世代の両親が住むタワーマンションを無事に売り抜き、老後も安心。……かと思いきや、母の口から飛び出したのはまさかの「お金がないの」の一言。 両親の思考を劇的に変え、モノであふれる実家と向き合った記録を特別コラムとして寄稿いただきました。 親に買ったタワマンを+1000万で売り抜き、老後も安泰かと思ったら いよいよ始まったと思った。更年期と親の終活と子どもの受験。 一気に来る。噂には聞いていたけれど、ほんとうに一気に来た。さりとて、この何事も先回りする私が、やがて必ず来るであろうこの一大事に対して何の対策もしなかったわけではない。むしろ10年以上前からそのときに併せて打てる手は打っていた。 例えば、資金繰りの問題。いまほどフリーランスが市民権を得てい
26年生きて初めて知ったのですが、オモコロの岡田悠さんが僕の親戚でした — 移住計画 (@izyukeikaku) January 2, 2024 「オモコロの岡田悠」とは僕のことだ。呟いているのは「移住計画」さんという3万人のフォロワーを抱えるアカウントで、センスのいいインテリアの写真が多数上がっている。26年生きて、と書いてあるから、26歳の方なのだろう。 だが僕には、26歳の親戚はいない。 ついでにセンスのいいインテリアに詳しい親戚もいない。 この方の勘違いだろうか。あるいは「初めて知った」と書いてあるから、隠れた遠い血縁関係があるのかもしれない。 Xで見つけた親戚?に連絡を取る気になって、その移住計画さんにDMを送ってみた。 曖昧な尋ね方をしたのは、匿名アカウントの移住計画さんに対して、個人を特定できるような質問をぶつけづらかったからだ。 そしたらすぐに返事をいただけた。 グレーで
先日、同僚から「部長は子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた。失礼極まりない。このテーマはこのブログで何度も取り上げている。それだけ言われているということ。職場の同僚と学生時代の友人において50代で子供がいない僕は、圧倒的に少数派。目立つのだろう。少数派に対して無自覚で容赦がないのは日本社会の特徴であり悪いところだ。怒らなければダメだ、という意見もあるだろうが、こういった発言をする人は哀れみと軽蔑の対象であり、同じ土俵に立って争うものではない。仕事上少なからず付き合う必要があるため、心の中の「距離を置く」フォルダにぶち込んで、何事もなかったように無視すればいい。怒るのは時間とカロリーの無駄。親兄妹ではない僕に、彼らを修正する義理はない。 「子供がいない」は本当に楽なのか。全然実感ない。いないことによって、失礼極まりないアホ言葉を浴びたり、子供と母ちゃんの乳奪いあいゲームが出来なかったり
💃🏼💃🏼Alpaca🕺🏼🕺🏼 @nanatea 🧸のニュースで思い出したけど、北海道を旅行中のある国の人がビデオ見せて日本人無礼だ、傷ついた、プライドが許さない、ネットにばらまくっていって送ってきたのは、これ以上山奥に行くと熊と遭遇するから絶対にそんな軽装で入ったらいけないっていうのを必死に訴えていて、ダメ、ダメ、熊がいる 2024-06-16 16:19:57 💃🏼💃🏼Alpaca🕺🏼🕺🏼 @nanatea って No , No Bears kill you って拙い英語で何度も言ってるのに、お金を払って旅行に来てるのに、とかお父さん側が家族の前で恥をかかされた、俺が大丈夫だと言っているんだとかすごい勢いで怒鳴り返して山の中に入ろうとしてるのを、本当にありえないくらい必死に止めてる。これをプライドが傷ついた 2024-06-16 16:21:59 💃
ディズニーランドに行ってきました お休みをいただき、家族で2泊3日で東京にいってきました。メインはディズニーランドです。行く直前に、ネットで「ディズニーランドは情弱がいっても何もできずに終わる」という過激な情報が話題になっていたので「そうなの??」と怯えていました。 結果的には、妻が色々調べてくれたこともあり、普通に楽しめました。色々ここで情報をシェアしたいと思います。 ディズニーランドの報告 条件は以下です。 家族3人。夫婦+小学三年生の女の子 名古屋在住。新幹線で東京に行く 東京ディズニーランドには2日間行く ディズニーランド近くのホテルに宿泊(2泊) 1日目はスカイツリーに行ったりもしましたが、その金額は除外しています 平日 データは以下です。 追記:ワンデーパス、1日分抜けていたので修正しました 以下はChatGPTにまとめてもらいました。 東京TDL旅行 費用の内訳 合計金額 総
その日は早く出社したからいつもより早く帰った。まだ誰も帰ってきていない家のドアを元気よく開け、今日の晩御飯は何にしようかなと考えながら犬の名前を呼んだ。相変わらず玄関からの呼びかけは聞こえていないのか反応はなかった。もう老犬だから耳が遠いのは知っていた。耳が遠いのか名前を呼んでも「どこだ?」とキョロキョロする姿に家族みんなで微笑ましく見ていた。昨日もそうだった。今日もよく寝てるなと思って名前を呼びながら家の中へ進む。 ソファーの影から犬がよく寝るクッションが見えた。いつもの窓際でいつもの陽ざし。いつもの…。何か嫌な予感がした。 「おーい」と大き目の声で呼びかけるも全く反応がない。いや、そんなまさか。昨日まで老犬とは思えないステップで散歩したんだ。健康診断も耳が遠い以外問題もなかった。「老犬とは思えないほど元気ですね」なんていつも言われた。「申請して長寿の賞状でも貰ったらどうかな」という話を
つぶあん。 @wa________iwai うちらんとこの皇族最高だと思う。誰が良いとか悪いとか無しで皆さん最高だよね。 また一般参賀行きたいなー。 x.com/pen2/status/18… 2024-06-13 22:24:16
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ちょっと愚痴らせてくれ。 GWに人生初のデートしたんだけど(35歳非モテ社会人、相手は20代後半の趣味で出会った女性)、 信号の無い横断歩道でおばあちゃんが渡れなくて困ってそうだったからちょっと手伝って渡らせてあげたのよ。 おばあちゃんっ子だから普段からそういう事しててそれが当たり前って感じの感覚だった。 その時は何もなかったんだけど、その後どう考えても寝間着に近い服で歩いてるおばあちゃんが居て、 流石にこれは徘徊だろうと思って持ってた杖の連絡先に電話したのよ。 そしたら案の定徘徊だったみたいでご家族の方が来るまで近くの花壇で座らせて待ってた。 そのあたりから彼女がどんどんイライラしてきたみたいで、「家族が来るならもう行こうよ」って言い出したりしてきた。 流石に今離れたらまたどこか行っちゃうからってそれから15分くらい待ってた。 ご家族に引き渡したあたりで「今日もうやめよっか」って言い出し
姫野カオルコが半自叙伝の『謎の毒親』の中で森茉莉を苦手な理由として「父親に愛されて育った女性特有のブライトネスに胸が苦しくなるから」と述べてたのが人間らしくて面白かった。
アブスト 結婚の見込みがない29歳正常独身青年が、ご先祖様に申し訳ないという気持ちから先祖の戸籍を請求した。6市町から31通の戸籍謄本を取り寄せ、Excelにまとめた。戸籍制度の変遷や行政区画の歴史を知ることができ、何故か海外移民の歴史にも繋がり、祖父母との会話のきっかけにもなった。独身の暇つぶしにはもちろん、子供の自由研究にもおすすめである。かわいいあの子と新戸籍編製したい。助けて。 背景・目的俺が末代だ(誤用)→ ご先祖様に申し訳ないにゃあ → そもそも先祖って具体的に誰やねん → そうだ、戸籍、取ろう ワイ、29歳素人童貞。自分は子孫を残せないかもしれないというぼんやりした不安がいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃。親にも祖父母にもご先祖様にも顔向けができぬと思った時、はて自分の先祖ってどんな人たちだったんだらうという疑問が湧いてきた。祖父母に聞いてみても、こんな先祖がいたという話は
年収500万円の夫が「ヴェルファイアを買う」と言ってききません。わが家は「3人家族」ですし、そんなに大きな車でなくても良いですよね? 値段も「600万円」超えと聞きました 車が好きな人にとって、憧れの車や好きな車を買うということは1つの目標でもあります。人によっては車の趣味も異なり、スポーツカーやミニバンなど好きな車も変わってきます。かといって高額な車であったり大きすぎる車であったりする場合には身分不相応ではないか、と考えてしまうこともあり得るでしょう。 そこで本記事では年収500万円、3人家族でトヨタヴェルファイアを買う、といったケースを想定して考えていきます。 ▼トヨタ「アル・ヴェル」は月々でいくらの支払いが必要? 返済額を試算してみた! ヴェルファイアとはどのような車かヴェルファイアはトヨタ自動車が発売する大型ミニバンです。同メーカーではクラウンといった、いわゆる高級車のカテゴリーに
https://twitter.com/YoshikoSakurai/status/1788882499713773675 この投稿に関しては立憲民主党党首である泉健太が事実誤認であることを指摘している。ただし産経記者の阿比留氏の反応などは典型的だけれど本当に信じているかは不明とはいえ櫻井よしこの事実誤認(デマ)に対して親和的な反応をしている。 https://twitter.com/YzypC4F02Tq5lo0/status/1789096496866242708 ところでそもそもこのデマの起源は何かをメモがてらに残しておく。例えばこの「親1」、「親2」という呼称そのものについては2018年の勝共連合HPで「アメリカでは、教育省の公式文書における「父親・母親」という表記が、「親1・親2」(Parent1、Parent2)に置き換えられてしまいました。」という紹介がされている。櫻井や阿比
写真を整理していた。 夫の顔が見たくなると写真の整理のつもりでカメラロールをぼんやり眺めたりしている。スマホとは別に昔使っていたコンデジがあって、そっちの画像はそういえばしばらく見ていなかったなと思って開いてみた。 夫の調子が良かった頃はよく旅行に行っていたので、旅行先の写真が多い。ふたりとも働いていて子どももいなかったので国内外いろんなところに行った。記念写真風に撮ってる写真や風景の写真の中に、必ず私が撮った夫の後ろ姿の写真がある。後ろ姿も好きだった。小さな頭に、細身な割には大きな背中、長い手足、何を着ていても画になる人だった。こんなにかっこいい人が私といっしょにいるのだ、と確かめるように後ろ姿を写真に収めていたんだと思う。 旅行写真の合間に、家の居間で私と夫が写っている写真があった。テーブルに膝をついてカメラの方を見る私と、隣で大笑顔の夫。テーブルにはビール。ふたりとも部屋着のなんてこ
知らないだろうけどね まごうことなきお母さんなんだよ、本当に あなたはね、実際に生きづらさを抱えているね 小さい頃から、ずっと、今も まあそうだろうなあ、って思うくらいには、育てにくい子だった 年取ったらだいたい忘れるけどね いいことばっかり覚えてるよ 早く寝てくれた日の寝顔のこととか 爪を切るときの湿った手のひらとか 玄関先でこけて鼻血出したこととかね だけど本当に手がかからない日だってもちろんあったんだよ あなたに手をかけなくていいことが、自由だということがすごく嬉しかった日もあった でもねえ 普通の人のなかで生きていかなきゃいけないくらいには頑張り屋さんで 普通の人としては生きていけないくらい、歪な感性を持ってうまれてきたあなたが どうしようもなく生きづらいあなたが、死んでしまいたいと言うのなら、お母さんに手をかけさせてくれなきゃ困るんだよ お母さんより大きくなったあなたでも、もしも
康太は昨日、天国に旅立ちました。 土曜日の落馬後からずっと意識のない状態で、何とか頑張ってほしいと願ってはいましたが、正直、いつ息を引き取ってもおかしくない状況でした。 そんななか、頑張って心臓を動かし続け、家族や友人たちが気持ちの整理をするため、そして、それぞれがお別れを言うための時間を作ってくれた康太。優しい康太らしい最期だったと思います。 明るくて、本当にいいヤツで、弟であると同時に大事な友達のような存在でした。もう笑って冗談を言い合えないこと、レースで競い合うことができないこと、とても寂しいです。 ですが、いつまでも悲しんでばかりはいられません。普段からよく話をしていたので、僕には康太の気持ちがよくわかります。 まだ35歳。これからも続くはずだった人生で、まだまだやりたいことがあったのは間違いないです。ただ、ここまでの人生にはまったく悔いがなかったと思いますし、大切な家族のために、
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