OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた
概要 Windows11のコンテキストメニューをWindows10までの従来仕様に戻すスクリプトをまとめた話です。 ググれば同じ話はいくつも出てくるのでn番煎じ感が強いですが、PowerShellだけで行ってる例は少なかったので、そこは新規性があるかも? コンテキストメニューって? エクスプローラやデスクトップ上などでファイルとか何もない場所を右クリックしたときに表示されるメニューのことです。 このコンテキストメニュー、Windows10までとWindows11で仕様が大きく異なります。 Windows11では表示をすっきりさせるためなのか、従来のほとんどの操作は非表示になっています。 なので、例えば7zipでの解凍・VSCodeで開く・送るなどの操作をしたい場合は「その他のオプションを確認」をクリックして従来のコンテキストメニューを表示してから対象操作を選択する必要があります。とてもつら
ExplorerPatcherやStartAllBackなどのサードパーティ製のUIカスタマイズアプリを使用している環境において、Windowsが起動しなくなる恐れがあります。 この不具合はKB5022913以降(2023年3月1日以降の更新プログラム)をインストールした環境で発生する場合があります。 この不具合を回避するには、KB5022913およびそれ以降の更新プログラムをインストールする前に、サードパーティ製のUIカスタマイズアプリをアンインストールしてください。 StartAllBackを使用している場合、3.5.6以上に更新していると、この不具合を回避できるかもしれません。(※断定ではありません) Microsoftによると、Windowsの見た目・ユーザーインターフェイス(UI)を変更するようなアプリを使用していると、PCが起動しなくなる恐れがあるとのこと。2023年3月15日
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