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カエルに関するlatteruのブックマーク (2)

  • 「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究

    ツボカビに感染したキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、太陽光で暖まったブロックの中で休むと回復できることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY ANTHONY WADDLE) 仕組みはとても簡単だ。10個の穴を開けたレンガのブロックを直射日光が当たる場所に置くだけ。すると、暖かい場所を好むオーストラリアのキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、蒸し風呂のようになった穴の中に飛びこみ、三角形の頭だけを出してくつろぎはじめる。カエルたちは知らないだろうが、この「カエルサウナ」が彼らの命を救えるという論文が学術誌「ネイチャー」に6月26日付けで発表された。 カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis、Bdとも)という脅威の病原菌は、世界中で90種を超える両生類を絶滅させ、500種を減らしている。この真菌は涼しい場所を好むため、

    「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究
  • モルヒネの40倍の鎮痛作用を持つ油を分泌するという「ソバージュネコメガエル」さん、見た目のインパクトがすごい - Togetter

    にかいどう@機械生物図鑑 @uran120 蛙は体全体で水を補給するけど「ソバージュネコメガエル」は口から水を飲むよ。 体の乾燥を防ぐ油状の分泌物を塗ってるから水を弾いちゃうんだって。 で、この油がデルモルフィンというモルヒネの40倍の超強力な鎮痛作用を持ってて、競走馬のドーピングに使われた事件も。人間が舐めるのも違法で禁止! pic.twitter.com/kUVi4jKNxX リンク Wikipedia ソバージュネコメガエル ソバージュネコメガエル(Phyllomedusa sauvagii)は、アマガエル科ネコメガエル属に分類されるカエル。 アルゼンチン北部、パラグアイ、ブラジル南部、ボリビア 体長6-8cm。体形は太い。皮膚には筋状の隆起や、疣状の突起がある個体もいる。体色は全身が薄い緑色。下顎から体側面にかけて白い筋模様、腹面には不規則な白い斑紋が入る。 虹彩は淡黄色。耳腺は発

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