日本でも「Apple Vision Pro」が発売されるなど、空間コンピューティングが身近な存在になりつつある。となれば、そう遠くない未来パソコン作業は間違いなく、バーチャル空間で行うのがスタンダードになるはずだ。 それを予感させる次世代の“一手”が登場した。
![さよならモニター。「ARノートパソコン」の新時代が到来](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c31b192940e8b917925e644c64e6876e127c3632/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.tabi-labo.com%2Fjp%2F272781%2F6539390207655936.jpg)
黒い画面に“コマンド”を入力して操作を実行する「コマンドプロンプト」。慣れていないと少しとっつきにくいその画面を、LINEっぽくすることで親しみやすくした「チャット風コマンドプロンプト」を実際に作ってみた人が現れ話題になっています。 プログラマーでITエンジニアのkenji(@kenjinote)さんが開発し、GitHubでソースコードなどを公開しています。 チャットでメッセージのやり取りをしているような見た目で、こちらがコマンド(命令文)を入力すると、返信のような形で内容が表示・出力されます。入出力がはっきり分かれていて見やすく、“相手側”がアイコン付きなのが、なんだかホッとします。なにより全体的にかわいらしい。 チャット風コマンドプロンプト(画像提供:@kenjinoteさん) 通常のWindowsのコマンドプロンプト このアイデアは、Web制作企業ビックリマークの代表取締役でエンジニ
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