家計がヤバイ時のマネーリテラシー｜y.kanedo
こんにちは。かねどーです。事業に失敗したわけでもないのに家庭の事情で借金が600万から700万くらいある普通のサラリーマンです。そこまで困ることもなく、恋人と住んで働いて趣味にいそしんで美味しいもの食べて元気に生きています。 昨今の経済状況で、これから多くの人が初めて経験する経済的困難にぶつかることと思います。それはマクロな不況の話ではなく、例えば家賃支払い日の数日前なのに残高が数万円足りないとかいうような、もう少しミクロで具体的な家計の困難の話です。 僕は貧困や福祉の専門家ではないのでそうした人々に向けて幅広いアドバイスをすることはできないのですが、大学時代からの望まぬ多重債務者として自分が経験した状況をもとにしながら、自分と似た困窮度合いの人にはある程度の知見を共有できると思います。 ここでは、定収はあるものの状況の変化により手元資金が不足して、あるいは不足しそうで焦っている方向けに、
借金取りが再びやってきた、もうええわ！｜アルテイシアの59番目の結婚生活｜アルテイシア
（前回のあらすじ）わが家に借金取りがやってきて、北島マヤになって対応した。 『ガラかめ』を読んでいて本当によかった。ちなみに私は『ベルばら』のお陰で、フランス革命だけはやたら詳しい。お子さん達はどんどん漫画を読んでほしいと思う。 そんなわけで弁護士のAちゃんに電話して、親身に相談に乗ってもらった。以下は法律の素人のブッコロ助が書いた文章なので、詳しいことはプロに相談してほしいナリ。 借金にも「時効」が存在するが、父の遺した「元本が2000万、利息を含めて5000万」の借金は時効にかかっていなかった。というのも（借金取りのおじいさんの話によると）父が自殺する直前まで、毎月千円ずつとか返済していたからだ。
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