・クリリン ・煉獄さん ・パパス(ドラクエⅤ) あと一人は?
その時に流行っているモノを作中に取り入れるとすぐに意味不明になってしまうという話の元祖「源氏物語・第二帖・帚木より」 ついでに漫画によくある、物語に関係なく作者が独り言をつぶやくってのも紫式部は1000年前にやっている。 pic.twitter.com/4LRjosjnz2— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) October 18, 2022 古くなりかけた流行語を登場人物に言わせて別の登場人物に「古い古い」とツッコませ、更に単行本化の時に「本当に古くなった」と作者独白を書き足した漫画家師も居らっしやいますね。 元ツイートで触れられている人でもない、本ツイートをリツイートしている人でもない、また別のひらがな漫画家で。— detcha (@detcha4) 2022年10月18日 司馬遼太郎が多用して、小説らしくなくなり、司馬本人が「小説の作り方なんて
こんなツイートを見かけたので、ちょっと言及してみた。 そういえば、どうせ魔法も神も居るファンタジー異世界なら、そもそも大地が丸くないとか、宇宙とそこに浮かぶ惑星上じゃないとか、そういう異世界を見たい気もするんだけど、近年のRPGとかそれ風世界作品とかでそういうのは不思議と見ない気もしますね… — 理間 高広(COMITIA145 E35a"Strangeness") (@Rima_tk) 2023年10月3日 近年の日本の作品ではないけれど、テリー・プラチェットの『ディスクワールド』シリーズは「巨大な亀の背中に4頭の巨大な象に支えられ、ゆっくり回転する「円盤」」の上が舞台ですね。あと、タニス・リーの『平たい地球』は「地球が平らかなりし頃」の物語です。 https://t.co/w3JCwAajNP — 海燕 (@kaien) 2023年10月4日 ツイートしたあと思い出したのだが、ひかわ玲
今回は、イギリスの若者たちの間で人気が高まる、 翻訳小説の人気にスポットを当てた、 英紙「ガーディアン」の記事からになります。 記事は日本の文学のみを取り上げているわけではないですが、 それでも3分の1ほどが日本文学への言及になっています。 「とある調査では、英国では昨年の翻訳小説の売り上げが、 2021年と比較して22パーセント増加したこと、 そして35歳以下の読者の間で最も人気があることを示した。 若者が購入するフィクション作品の31パーセント以上を、 海外からの翻訳小説が占めており、この数字は伸び続けている。 アプリで情報を集めている若者世代のアトキンは、 SNS上で流行している『カオス』な作品の代表例として、 村田沙耶香氏の『コンビニ人間』を挙げる。 『誰もが彼女の本について、これまで読んだ中で、 一番「Disgusting(ヤバイ/不快)」だと言います。 みんな、自分の限界を押し
榊一郎@来年度のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki 基本ラノベ作家なのですが。最近はゲームとかアニメとか漫画の脚本その他の仕事の方が多かったりも。まあ物語系文筆業の何でも屋とでも。あ、巻き込みリプには基本的に返事いたしませぬので、どうかひとつ(何? 榊一郎@漫画『聖戦勇戯』『仁科君の編集冒険記』(原作担当)連載中! @ichiro_sakaki 知り合いの専門学校の先生が、小説を書く訓練として『ガンダム 水星の魔女』の第一話を生徒さんにノベライズさせたという原稿を見せてもらった。 翻案などは無し、純然と第一話の冒頭シーンを『小説として』描いた場合にどうなるか、というもの。 まぁ当然と言えば当然だけど、あちこち抜けがある。 2023-02-22 22:16:28
umekob. @umekob_dot おれが神だ!!!一次創作と悪ふざけと原神しかしてません。ヘッダー:月岡月穂さま【マシュマロ→ https://t.co/CyD7oFs1T0】商業作家垢 → @umeno_kobuki https://t.co/c5lGIRsatG umekob. @umekob_dot 昨日、もくりで 「小説を書く時、頭の中で、その場面を映像として見ているか。それとも静止画として見ているか」 みたいな話をしたんだけど、意外と自分の文章の傾向(弱点)と結びついてて面白かったよっていう話。 pic.twitter.com/XQpKFpC1Pw 2022-11-20 19:05:19
anond:20220721070123の続き。 西尾維新作品(2013年以降)初めて触れた西尾維新作品はジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。 めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新は自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。 戯言の次は人間シリーズ、人間シリーズの次は化物語、化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新の作品を読んでいった。 これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それで
ざおうりおな @ryuhimkai ちなみにライダーバトルと誤解から始まるバトル要素なのは、序盤での信乃VS現八だぞ。八犬伝屈指の名勝負と言われてるけど、内容は敵の罠に嵌って追われる身になった信乃VS条件付き脱獄で誤解したまま戦いに挑む現八だぞ。まんま平成一期のライダーバトルだぞ! 2022-06-30 07:35:53 ざおうりおな @ryuhimkai あと、八犬士全員が集結するのは終盤になってからだよ。それまでは散り散りになったりすれ違ったり冤罪かけられて追われたり、関係ない所で仇討ちや妖退治したりしてるぞ。中盤が特に長くて、平成一期名物『夏のギャグ回』を差し込んでもおかしくないよ。28年間も連載したんだから仕方ないよね! 2022-06-30 10:56:33
またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 吉田秋生さんの「河よりも長くゆるやかに」って、福生に住んでる姉弟の話なんですけど、その中で、二人が、家族を捨てて10歳も年上の女とアパートで同棲している父親のところに、生活費をもらいに行く場面があるんですよね。とある川べりのアパートなんですけど。これが1983年の作品です。 2022-04-21 01:25:10 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 同じ設定、同じ場面が、鷺沢萌さんという方が高校生のときに書いた「川べりの道」という小説に出て来て、この方はこの作品で1987年に文學界の新人賞を獲るんですけど、わたしはずっと、これは吉田秋生さんのマンガをどこかで読んでいて、うっかり書いてしまったケースかな、と思ってたんですよね。 2022-04-21 01:27:52 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc わたしは「川
略称が被っている作品 15年ほど前から続いている小説がある。私はそのファンである。 しかし、1年前に刊行された漫画の略称が、その小説の略称と同じになっていたのだ。 例) 小説『から揚げ』 漫画『からあげ』 適当な例だが、こんな感じ。漢字表記の有無があるだけで、読みは全く同じである。当然正タイトルは別であるがモヤ……っとしてしまう。これが漫画ファンが勝手に呼びだしたものであるならまあまあそうか……となる気もするのだが、漫画3巻が発売された時点で、公式Twitterに略称が付いている。 商品化するとき、さすがに略称までは調査とかしないんだろうか。 もしこの漫画がアニメ化した場合、広くその略称が知れ渡ることになる。 今までは表記揺れをまったく気にせず「からあげ好き~」「から揚げいいよね」って同じ界隈でウフフしてたのが、そのうち難しくなってくるのかな……逆に漫画勢が「から揚げ面白い!」「からあげフ
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