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言葉と女性に関するlatteruのブックマーク (2)

  • 「キモイ」の使い方についての発見と予想

    つい先日の話。テレビのドッキリ番組を横目で観ていた。 アイドルグループか何かの女性4~5人集団にドッキリを仕掛けると。 年齢はおそらく10代後半か20代前半くらい。 近所を不審者がうろついているという設定で クライマックスでは部屋に不審者が押し入ってくるというモノだ。 様々な仕掛けで散々怖がらせたあと、とうとうクライマックス。 大きな音を立てながら不審者が部屋に突入してきた瞬間、 女性の中の1人が恐怖とパニックで自分の顔を覆い隠しながら 「キモイ!キモイ!キモイ!」と叫んだのである。 俺はこの言動に大きな違和感を覚えた。 俺の感覚では「キモイ」とは相手に対しての侮辱、嘲笑、精神的ダメージを与えるための攻撃、陰口の場合もあるだろうが 簡単に言ってしまえばいわゆる「悪口」の類という認識だった。 では彼女は急に押し入ってきた不審者に対してとっさに 「バカ!アホ!マヌケ!」といった意味の言葉を口走

    「キモイ」の使い方についての発見と予想
  • "美しいが善し"、なんてない。|山﨑ケイ

    「ちょうどいいブス」のキャッチフレーズで人気の芸人、相席スタートの山﨑ケイさん。小学生の頃から読んでいた少女漫画で繰り広げられるような恋愛に憧れるものの、現実はそうではなかったことから、「容姿」について意識し始めたのが中学生のときだったという。2018年には初のエッセイ集『ちょうどいいブスのススメ』を出版し、反響を呼んだ。ルックスをネタにすることが炎上すらする時代の中で、どう自分の立ち位置と向き合ってきたのか――。“美しいが善し”とされるルッキズムの価値観について、改めて考察する。 言葉一つで、炎上する時代になった。「モテない美人よりモテるブス――」山﨑さんが著書『ちょうどいいブスのススメ』で発信したフレーズは、容姿に自信のない女性がいったん自分をブスと認めた上で、内面やオシャレなどで愛される魅力を高めようという“ポジティブなワード”のはずだった。しかし「女性蔑視」「女性の自己肯定感を下げ

    "美しいが善し"、なんてない。|山﨑ケイ
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