僕は自分のつくったモノに対して、ダメ出しされるのが好きだ。 僕は自分のつくったモノは常にベストではないと思う性格なので、自分のクリエイティブがよくなるのであれば、基本的にダメ出し大歓迎。 だから、自分がつくったモノに対しては、できるだけいろいろな人にダメ出ししてもらうようにしてる。 そのダメ出しがクリエイティブのレベルを高めてくれることを過去の仕事で実感しているから。 ・・・ただ、ダメ出しの中にも受け入れにくいものがある。 それは「論理的でないダメ出し」。 たとえば、「なんとなくイヤ」とか「なんとなくダメ」といったダメ出しは論理的ではない。 もちろん「なんとなくダメ」と言われることの背景には、「そのモノがイケてない」という事実があるのかもしれないが、「なんとなく」という言葉だと、ぼんやりしすぎていて、ダメ出しされた側はなんのこっちゃ分からない。 そういうぼんやりしたダメ出しを、僕は「愛のな
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