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ブックマーク / note.mu (13)

  • 女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note

    僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ

    女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note
  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
  • 株式会社ドワンゴを退職しなかった話とVになった話|小栗さえ|note

    直近で退職の危機があったので、流れに乗ってエントリを書きます。 どのような危機だったというと、今年の春に急遽部署が解体されることになり、上長に「急いで次の行き先(意味深)を考えないといけない」と告げられました。(辞職勧告されたわけではないです) 結果としては部署異動という形に落ち着き、2013年10月から6年間勤めているドワンゴ社員をまだまだ続けることになりました。これからもよろしくお願いします。 よい機会なのでドワンゴに入ってからの6年間の振り返ってみたいと思いますが、その前にVになった話をします。 Vになった話社内でバ美肉が盛り上がり始めた昨年夏に、社内Slackのバ美肉推進チャンネルに入ってしまい、ボイチェンを使えば女性ボーカル曲が(キー的に)難なく歌えるということに感動したのが始まりでした。 100人を超える潜在的美少女の部屋 そこから社内で布教を進めて10人ぐらいボイチェン沼に落

    株式会社ドワンゴを退職しなかった話とVになった話|小栗さえ|note
  • ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note

    ※配慮に欠ける表現があったので、少し修正しました。ちなみにジェンダーヤクザという言葉は、ここでは「性差別に敏感な人」という意味で使っています。 ジェンダーヤクザだった過去 いきなりですが、私はずっとジェンダーヤクザだった。 小学生の時に男子にいじめられ、母親に相談した。母は「女の子をいじめるなんて!」と憤慨し、私はそんな母にムカついた。いじめは男子でも女子でも最悪なことなのに、なんでそんなこと言うのかと。それがヤクザの始まりだったと思う。 中学時代は周囲の女子が唱える「男はさっぱり、女はドロドロしている」という偏見にイライラしていた。私の知っている男子は陰口大好きだったから。高校でもそういう女子に囲まれ、親戚の女性たちも口々に唱える。当に嫌だった。 さらに偏った性教育は「女は被害者で男は加害者だ」と刷り込んだ。何もかもが最悪だった。ジェンダーヤクザの青春はめちゃくちゃだ。 思春期のストレ

    ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note
  • いかに冷静でイカレてるか相手に理解させるのがコツだ|pato|note

  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note

    よく「正しさの暴走」とか「正義の暴走」みたいなことが言われる。だから「正しさ」や「正義」をふりかざす人には注意しましょう、というわけだ。けれどもいつも疑問なのは、果たしてここで暴走しているのが当に「正しさ」なのか、という点だ。 この記事を読んで「そうだそうだ」という人がかなり多くて、疑問はなおさらふくれあがった。だって端的にここで「正しさの暴走」と呼ばれているものは「正しくない」からだ。その正当化として一片の「正しさ」らしきものが提示されているが、多少その内実を検討すれば別段その「正しさ」なるものは実際には「正しさ」でもなんでもないことがわかるだろう。 「帰りの会」の例はむしろ、なんの客観的な正当性(そう、「正しさ」!)もなしに集団から個を排除しようとする、同調圧力の暴走の例だ。記述を見ていくとわかるが、実はこの悲劇を回避する方法というのはまさに「正しさ」を信頼することにほかならない。

    「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note
  • 公式ドキュメント読めば5分で解決することで5時間もGoogleとにらめっこするな|古都こと|note

    世の中には二種類の問題がある。公式ドキュメントを読んで解決する問題と、解決しない問題だ。 読んでも解決しない問題に関しては……まあ頑張れ。今回は解決する場合についてのみ扱う。 公式ドキュメントを読めまず言いたいのはなぜ貴様らは公式ドキュメントというものを読まないかということである。 いや言いたいことはわかる。Node.jsのAPIドキュメント、クソだもんな。あれは完璧なクソだ。でも実は必要なことは書いてある。 公式ドキュメントってのは妙なミスがない限り概ね正しいことが書いてある。バカが適当書き散らしたQiitaと違ってな。 たとえばExpress(Node.js用のサーバフレームワーク)を使うとしよう。公式サイトに必要なことはほとんど書いてある。しかも日語で。HelloWorldから始まり、ルーティングの仕方、静的ファイルの配信、ミドルウェアの使用法、などなど。APIリファレンスもついて

    公式ドキュメント読めば5分で解決することで5時間もGoogleとにらめっこするな|古都こと|note
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
  • オーストラリア戦ラスト5分のパス回しと日本の女子サッカーの厳しい現状|Yasuo Suzuki|note

    賛否両論が繰り広げられているAFCアジアカップ2018グループリーグ最終戦のなでしこジャパン対オーストラリア女子代表のサッカーの試合の最後の5分の戦い方に賛否両論が起きている。 まずはアジアカップグループリーグのBグループ第2節終了時点の対戦結果を見て欲しい。 オーストラリアと日が1勝1引き分けで勝点4で得失点差でオーストラリアが1位、日は2位、韓国は2引き分けで勝点2の3位、ベトナムは2敗で勝点0の4位となっていた。 第3節グループ最終試合で日が決勝トーナメントに進出する為の条件は以下の通りだ。 決勝トーナメントに進出した場合は2019フランスワールドカップ大会への出場が決まる。 ①日勝利、または1-1以上の引分 ②日が0-0の引分で韓国が3点差以内勝利 ③日が0-0の引分で韓国が4-0勝利の場合は日が累積イエローカードやレッドカードの数が少ないこと ④韓国引分以下 もし

    オーストラリア戦ラスト5分のパス回しと日本の女子サッカーの厳しい現状|Yasuo Suzuki|note
  • 俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note

    追記(10/7)ブログコメントに指摘されたことに関しては至極最もなことが多かったので、それに対応した。まず、石田氏の顔写真をくるくる回すのは、元々無い俺の品性が炸裂してしまったので、削除した。このエントリの位は人を不愉快にすることではない。なので、差し替えて自分の顔をくるくる回すことにした。 また「コンテンツにしたい」ではなく、「おもちゃにしたい」の間違いでは?というコメントもあった。こちらのほうが文の趣旨に近いので修正した。ちなみに、俺の住所不定無職時代の記事はここに無料で掲載されているので参考にして欲しい。 文俺は彼が家を無くした直後に、どうせならギークハウスに来ない?と誘った。どうも彼は別の住処を見つけたらしく、遊びには来なかった。最近独立し、会社登記に走り回っている知人は「遊びに来たら登記代の一部くらいは出してあげてもよかったのにな」と言っていた。俺も、遊びに来ていたら、事業

    俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note
  • 昨今のテロ事情と対策 後編|TK工房|note

    さて、 前回 は昨今の空港テロの特徴と対策について書かせていただきましたが 今回はバングラデシュで起きたような街中のテロについて書かせていただきます。 7/1にバングラデシュのダッカの有名なレストランで起きたこのテロ 20人が犠牲となり 残念ながら日人も巻き込まれてしまいました テロリストは5人 彼等はHOME GROWN TERROLISTと呼ばれ 特に訓練を受けた人間でもない、その国で普通に生活していた市民です この事件が起こった時期はイスラム教のラマダン期(断期)だったため、ほとんどのレストランは営業をしておらず 外国人向けのレストランだけが数店営業していたとのこと つまり、必然的に外国人が集まる場所になっていたわけです この店に狙いを定めていた彼等はカラシニコフと総称される自動小銃と短剣を持って5人で乗り込みます。 そして突入からわずか30分程度で一人一人確実に殺していきました

    昨今のテロ事情と対策 後編|TK工房|note
  • 論理的にダメ出ししてくれる人は絶対に大切にした方がいいという話|ウェブライダー松尾茂起|note

    僕は自分のつくったモノに対して、ダメ出しされるのが好きだ。 僕は自分のつくったモノは常にベストではないと思う性格なので、自分のクリエイティブがよくなるのであれば、基的にダメ出し大歓迎。 だから、自分がつくったモノに対しては、できるだけいろいろな人にダメ出ししてもらうようにしてる。 そのダメ出しがクリエイティブのレベルを高めてくれることを過去の仕事で実感しているから。 ・・・ただ、ダメ出しの中にも受け入れにくいものがある。 それは「論理的でないダメ出し」。 たとえば、「なんとなくイヤ」とか「なんとなくダメ」といったダメ出しは論理的ではない。 もちろん「なんとなくダメ」と言われることの背景には、「そのモノがイケてない」という事実があるのかもしれないが、「なんとなく」という言葉だと、ぼんやりしすぎていて、ダメ出しされた側はなんのこっちゃ分からない。 そういうぼんやりしたダメ出しを、僕は「愛のな

    論理的にダメ出ししてくれる人は絶対に大切にした方がいいという話|ウェブライダー松尾茂起|note
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