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食と新宿に関するlatteruのブックマーク (4)

  • 新宿駅の改札内でお茶漬けを食べた後、向かいの店を見て「冷静に考えたらヤバいな」となった

    新宿駅の改札内でお茶漬けをべた後、向かいの店を見て「冷静に考えたらヤバいな」となった 和才雄一郎 2024年4月20日 いま、新宿駅の改札内がアツい。人が多くて暑苦しいという意味ではなく(それも若干あるが)、グルメスポットが誕生したという意味でアツい。 ちょっと前(2024年4月17日)にオープンした「イイトルミネ(EATo LUMINE)」である。先日公開した記事でも紹介したから覚えている人だっているかもしれない。 そのエリアの中に、お茶漬け&おにぎりの店がある。『お茶漬けおにぎり 山山』といい、名前からわかる通り海苔の “山山” の新業態だ。 山山といえば、私(1981年生まれ)にとっては「上から読んでも山山、下から読んでも山山」というCMが真っ先に頭に浮かぶが、今の若い人は知らないだろうな〜。あのCMの海苔メチャクチャ高級感があって美味そうだったんだよな〜 ……ってことを

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  • 生でサバの食える店「いまがわ食堂」に行ったら、運営元はあのグループ会社だった! 東京・西新宿

    » 生でサバのえる店「いまがわ堂」に行ったら、運営元はあのグループ会社だった! 東京・西新宿 特集 サバといったら、アジと並んで日でも馴染み深い大衆魚のひとつ。焼いたり酢じめにしたり味噌煮にするのが一般的で、少なくとも都内では生で提供されることがほぼない。 そんなサバを生でわせてくれる店が、東京・西新宿にオープンしていた。その店『いまがわ堂』は、看板に「生さばをべられる店」とデカデカと掲げている。実はこの店、あの鉄道グループの飲会社が運営を行っているのである。 ・生でサバがえる店 サバは生が難しい材だ。アニサキスという寄生虫の存在、加えて足が早いなどの理由で、生を避ける向きが強い。 しかし、このお店では三浦港(神奈川)で水揚げされた鮮魚を直接買い付け、その日のうちにお店に届けているという。市場を介さずに高い鮮度を保ったまま加工しているから、生での提供が可能なのだと

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  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

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  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

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