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ブックマーク / note.com/aozora_aoina (2)

  • 『追い詰められて子殺しをするかわいそうな母親』とかいうツチノコの話|あおぞらしじみ

    無料で全部読めます。 あるいは河童、イエティ、理解あるカノジョ、オタクに優しいギャルなど。 3人の子どもが母親に殺された。 上から5歳、3歳、9か月。守られるべき者たちが、その責任を果たさない親に殺された。姉妹たちが愛し信頼している絶対者に次々と殺されていく様子を、それぞれどんな目で見つめていたのだろうか。その眼に狂気の絶対者の顔はどう映ったのだろうか。 各々、様々な感情を覚えたことと思う。 この事件を見て自分のことのように感情を動かされている人たちがいる。親の視点をもつひとたちと、子の視点をもつひとたちだ。 視点の違いから生まれている対立もあるように思う。 まずはそれぞれの視点から見えるものを考えていきたい。 親の視点と子の視点まず親の視点。特に現在進行形で育児をしていて、言うことをきかない子どもに手を焼かされ思わず声を上げてしまったり、手を挙げてしまったり、どうしても許せなくなってしま

    『追い詰められて子殺しをするかわいそうな母親』とかいうツチノコの話|あおぞらしじみ
  • 「女性だけの街」の元ネタと「優しさ」資源の話|あおぞらしじみ

    少数派のためだけの便利で快適で清潔で安全な街づくりを推し進めましょう。多数派が。 しばらく前、「女性だけの街」というミームが一部の暗黒インターネットで流行った。 今回はその元ネタの話である。 「女性だけの街」を発したひとはきっと普段男性に由来する被害感情が強く、自信の不安や苦痛への責任を男性そのものに求め、自身が傷つけられない安全に過ごせる街が欲しい、程度の素朴な呟きだったのだろう。男性全てが自分の敵である価値観に生きているひとがそうした素朴な気持ちを呟くこと自体はそんなに不自然ではないと個人的には思う。 それよりも賛同する女性だけの街移住希望者や、未来の建国の英雄たちが自身のできることを表明し、建国の助けになろうとしていたのが印象的だった。 https://twitter.com/akihiro_koyama/status/1526869240716075009?s=21&t=RxusJ

    「女性だけの街」の元ネタと「優しさ」資源の話|あおぞらしじみ
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