はじめに1/23に衆議院が解散し、選挙戦が始まった。各党公約に物価高対策としての消費税減税を盛り込んでいるそうだ。全員が減税を望むならそもそも解散の必要はないんじゃないかと思うが、そういうものでもないらしい。 そもそも、物価高(デフレ脱却)は政治がずっとスローガンとして掲げてきたことである。にもかかわらず、実際に物価高(といってもせいぜい3%程度であるが)になったらそれが悪いことだと言い出すのはおかしな話ではなかろうか。 さらに言えば政府はまだデフレ脱却宣言をしていないので、その状態で物価高対策などというのはもはや支離滅裂ですらあるが、本論ではないのでいったんそこは置いておこう。 デフレは脱却していないけど物価高が問題なので消費税減税して物価高対策したいらしいですさて、実際に本邦がデフレ脱却したのかはさておき、少なくない人が物価が上がり、生活が苦しいと感じている。その感覚自体は間違いなく本

