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ブックマーク / www.jpcert.or.jp (3)

  • 侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ

    ランサムウェアを用いた攻撃は、一台から数台の端末の感染被害から、業務停止を引き起こす大規模な感染被害に至るものまでさまざまです。FAQでは、企業や組織の内部ネットワークに攻撃者が「侵入」した後、情報窃取やランサムウェアを用いたファイルの暗号化などを行う攻撃の被害に遭った場合の対応のポイントや留意点などをFAQ形式で記載します。 JPCERT/CCでは、こうした攻撃を他のランサムウェアを用いた攻撃と区別し、「侵入型ランサムウェア攻撃」と呼びます。 ネットワーク内部の複数のシステムでファイルの拡張子が変わり開封できなくなった、自組織から窃取されたとみられるファイルを暴露する投稿が行われた、または攻撃者から通知が届いたなどの状況を確認している場合、この攻撃の被害を受けている可能性があります。被害に遭われた企業や組織のCSIRTおよび情報セキュリティ担当の方は、インシデント対応を進める上での参考

    侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ
  • ランサムウエア対策特設サイト

    世界中で猛威を振るうランサムウエアは、今やインターネット利用者にとって、深刻な脅威のひとつとなっています。その脅威は年々増しており、2016年には日国内における被害報告の件数が過去最多[1] となり、2017年に出現した「WannaCrypt」や「Petya」などのランサムウエアは世界中に甚大な影響を及ぼしました。 このような状況から、JPCERT/CCは、ユーザの意識啓発を促進することを目的として、ランサムウエアの感染防止や被害低減のための対策を紹介する、ランサムウエア特設ページを開設することとしました。 ランサムウエアとは ランサムウエアの種類 ランサムウエアの対策 感染した場合の対処法 「No More Ransom」プロジェクト ランサムウエアに関するJPCERT/CCの活動 1.ランサムウエアとは ランサムウエアとはマルウエアの一種であり、身代金要求型不正プログラムとも呼ばれて

    ランサムウエア対策特設サイト
  • 高度サイバー攻撃への対処におけるログの活用と分析方法

    高度サイバー攻撃への対処におけるログの活用と分析方法 組織を標的とした「高度サイバー攻撃」は、国内においても多くの組織で表面化しており、新たなセキュリティ脅威となっています。高度サイバー攻撃は、従来型の攻撃に対する防御・検出だけでは完全に防ぐことができず、攻撃を受けて侵入されることも想定した上で、いかに早く異常に気づき対処できるかが成否の分かれ目となります。 JPCERTコーディネーションセンターでは、高度サイバー攻撃に関する様々な調査研究を行ってきました。その成果の一つとして、複数のサーバや機器等に記録される特徴的なログを適切に採取し分析することにより、侵入や攻撃の影響範囲を捉えられる可能性があることがわかりました。 インシデント対応におけるログ採取の重要性は多くの組織で認識されています。一方で、実際に必要なログを見定めて採取し、分析調査をしている組織は多くありません。さらに、インシデン

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