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外交に関するlawのブックマーク (8)

  • 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年03月04日 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 英露の間には、英国に亡命中の 反プーチン派リトビネンコ氏が急死した 「リトビネンコ事件」 という問題がある。 そして、リトビネンコ氏の体内から 致死性の高い放射性物質 ポロニウム210が検出されたことで、 暗殺へのロシアの関与が ささやかれたわけだ。 英国検察当局は FSBの前身・KGBの元職員 ルゴボイ氏を容疑者と断定し、 ロシアに引渡しを求めた。 ロシア側はこれを、 「憲法は外国への自国民引き渡しを禁じている」 として、拒否した。 そして、英国に亡命中の ボリス・ベレゾフスキー氏の 政治犯としての引渡しを 英国に要求。 英国はこれを拒否して、 英露ともに一歩も譲らない 緊迫した事態に発展した。 しかし、これに対して 英国のディビッド・ミリバンド外相が ルゴボイ容疑者の引き渡しを拒否

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    law 2009/03/05
  • 有利だった日露首脳会談で成果出ず 余裕なき麻生外交が「国益」を損ねる|政局LIVEアナリティクス 上久保誠人|ダイヤモンド・オンライン

    上久保誠人(大学講師) 【第18回】 2009年03月03日 有利だった日露首脳会談で成果出ず 余裕なき麻生外交が「国益」を損ねる 麻生太郎首相がサハリンを訪問し日露首脳会談が行われた。日露両首脳は北方領土問題を「新たな独創的で型にはまらないアプローチ」で解決することで合意した。しかし、実質的な進展はなにもなかったという見方もある。今回は、この日露首脳会談を検証してみたい。日ロシアに対して強い交渉力を持っているはずだが、今回の首脳会談ではそれを生かせなかった、というのが私の主張である。 石油ブームで高飛車だったロシア 世界同時不況が起こるまで、ロシアは原油高騰によって、空前の石油ブームに沸いていた。中国・インド・その他の国々の経済発展により石油需要は増加しつづけ、その石油代金を蓄積し外貨準備高は中国、日に次ぐ世界3位に達していた。 そして、ロシアは国際社会で高飛車な態度を

  • 感謝はされても無視される、 “外交下手”麻生首相の10兆円支援|政局LIVEアナリティクス 上久保誠人|ダイヤモンド・オンライン

    上久保誠人(大学講師) 【第11回】 2008年11月25日 感謝はされても無視される、 “外交下手”麻生首相の10兆円支援 日米欧の先進国に中国、インド、ブラジルなど有力新興国を加えた主要20ヵ国・地域による金融サミット(G20)が開催された。今回は、G20における麻生首相の行動を評価してみたい。私はG20には「首脳外交の場」と「金融危機克服のための場」の2つの側面があると考える。そして、その2つの場における麻生首相の行動を、振り返ってみたい。 援助表明で交渉力を失った 「首脳外交」での失敗 G20は国際通貨体制における主導権争いの場だった。仏露は多極的な基軸通貨体制を目指し、英国は世界共通通貨を作る構想を示唆して対抗した。英国も仏露も新興国首脳に根回しをして主張を通そうとし、新興国側も影響力拡大を狙って動いた。 一方、麻生首相は、「ドルの覇権体制の永続」を主張したが、支持は得ら

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    law 2008/11/26
  • 福澤諭吉の言葉 - 雪斎の随想録

    ■ 「外交の事態いよいよ切迫すれば、外交の事を記し又これを論ずるに當りては自から外務大臣たるの心得を以てするが故に、一身の私に於ては世間の人気に投ず可き壮快の説なきに非ざれども、紙に臨めば自から筆の不自由を感じて自から躊躇するものなり。苟も国家の利害を思ふものならんには此心得なかる可らず」。 ―福澤諭吉 「新聞紙の外交論」『時事新報』(明治三十年八月)社説 この福澤の言葉には、政治評論の「作法」の総てが詰まっている。要するに、「自分が外務大臣だったら、どう考えるか」という姿勢を貫かないと、政治や外交を論じる資格はないということである。 実際は、「自分が外務大臣だったら、どう考えるか」という姿勢に裏付けられない議論がはびこっている。、「自分が外務大臣だったら、どう考えるか」とは、現実の外務大臣の思考が及ばないような事柄をも考えるということである。当然、そこでは、「政策選択の可能性」と「様々な

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    law 2007/01/24
  • 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉外交・前編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2006年11月13日 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉外交・前編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、今回からね、 「かみぽこ政治学」では、 「政局抜きで小泉政治を総括する」 というシリーズを やってみようかと思います。 多分、1週間に1-2エントリーで 3-4回のシリーズかなあ。 行き当たりばったりなんで どうなるかわからんけど。(苦笑) まあ、なんてったってね、 「政局抜き」 で、いきたいと思うからね。いつも、 「政局、政局、楽しいな、 うひょひょ。。。」 で、うちはやってるわけですけどね。(苦笑) でも、かみぽこだって、 実は高尚な話ができるんだよってことで 大真面目にやっていきたいと思います! えっ? どうせ途中から脱線して、 政局の話になっちゃうんじゃ ないかって??(笑) いや、ほんとに真面目にやるから。 うひょひょ。。。 ということで、 早速第一回なんだけど、 「小泉外交」

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    law 2006/11/14
  • 北朝鮮核実験と大国の論理・完全版(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2006年10月12日 北朝鮮核実験と大国の論理・完全版(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 あれですよね。 「北朝鮮核実験と大国の論理」 ちょっと書き直します。 ただ、書き直すと言っても、 主張を変えるわけではありません。 今回のエントリーは 北朝鮮をめぐる国際関係について、 これまでいろいろ書いてきたことを 読者が読んでいるという 前提にしてしまって 省略したことが いけなかったと思います。 まあちょっとまだ 博士論文の疲れがあるんでしょう。 それを書くのはしんどかったから もういいやと思ったんだね。。。(苦笑) だから、その部分を追加して、 国際関係における大国間の (これには日も大国として含めます=苦笑) 駆け引きのダイナミックさを 描写することで より私の主張が 明快に伝わることを狙って 書き直したいと思います。 まあ、こういうことは 普通やんないんだけど、 博士論文も口頭審査の

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    law 2006/10/19
  • NET EYE プロの視点

    「カントリー・アイデンティティ」??--意味が不確かな和製英語まで飛び出した安倍晋三首相の所信表明演説を聞いていて、ふと安倍氏の祖父、故岸信介元首相のことを思い出した。1983年の暮れ、正午頃に御殿場の自宅を訪ねると、近所のイタリア料理店で事することになった。すると当時87歳の高齢にもかかわらず大変な健啖家ぶりである。大皿に盛られたスパゲッティ・ナポリタンを軽く平らげたかと感心する間もなく、今度はチョコレート・ケーキにも目がない。「ご長寿の秘訣は何ですか」と聞くと、「ハッハ、不義理じゃ、キミね不義理を重ねることじゃよ」とさらりと言ってのけた。 祖父・岸信介の「不義理」にこめられた真意 単なるユーモアではなかっただろう。「不義理」にはさまざまな意味が籠められている。満州国、東条内閣、そして巣鴨プリズン、60年安保…….「昭和の妖怪」を自ら任じただけのことはある。「義理」や「貸し借り」、

  • [書評]田中角栄と毛沢東(青木直人): 極東ブログ

    「田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年(青木直人)」(参照)というがまさに題名の問題にとってどれほど重要な情報を提供しているのかよくわからないが、この問題について近年扱った書籍としては類書がないようだ。小学館あたりから出版されているならSAPIOみたいなものかと思うがちょっと左がかった講談社から出ている。が、それほどイデオロギー臭がするわけでもない。読書人なり歴史に関心を持つ人に特にお勧めというほどのではないものの、今朝の朝日新聞社説”歴史認識 政治家が語れぬとは ”(参照)を読みながらこののことを思い出した。話のきっかけは日中国交正常化について触れた朝日新聞社説のこのくだりである。 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日はそれに乗って国交回復を実現させた。 朝日新聞はさも日

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