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教育と*社会に関するlawのブックマーク (11)

  • 遠足で小1女児の「お茶買いたい」認めず、熱中症で救急搬送 学校側を提訴

    小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違

    遠足で小1女児の「お茶買いたい」認めず、熱中症で救急搬送 学校側を提訴
  • 妊娠・出産が「罪」でしかない社会: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(767) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(333) 始めたばっか(12) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(60) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(38) FF3(6) Civ4(18)

    law
    law 2018/04/10
    妊娠即退学っていうのは見せしめなのだろうと思う。抑えこまないとぽんぽん妊娠する子たちがでてきて学校運営が崩壊しかねない恐怖からみせしめ。実際退学なしにしてサポートしたら妊娠はどの程度増えるんだろう。
  • 嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン

    大阪市立の小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立小学校の校長が、25日に退職した。 件の校長は、複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという38歳の男性で、人は、退職の理由について 《「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。」》(ソースはこちら) というふうに説明しているのだそうだ。 校長を「無責任だ」と責めるのは簡単だ。 事実、無責任ではある。多くの人がそう思うはずだ。 が、問題の質は、彼自身の個人な責任感とは別のところにある。 というのも、そもそも大阪市が、広く民間に人材を求めたのは、「民間出身者ならではの感覚と能力」を期待したからで、その「感覚と能力」には、当然「見切りの早さ」や「決断の冷徹さ」が含まれていたはずだから

    嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン
    law
    law 2013/06/28
    校長が言った「残念」が小田島さんが受け取った意味かは疑問。でもそれ以外はその通りだなあと思う。教育現場に成果主義の権化たる証券マンを任命した側の責任だし、節約志向はありだけどケチる場所が違う。
  • 朝日新聞デジタル:《いじめを見ている君へ》志茂田景樹さん - 社会

    関連トピックスTwitter志茂田景樹さん ■今の無力感 はき出して  あなたは今、無力感を持っているんじゃないか。いじめられている子を「かわいそう」と思い、いじめている子を「最低だ」と思う。でも、学校はそれを言える場所ではないよね。  僕のツイッターには今、フォロワーが20万人くらいいて、毎日数百件の悩み相談がきます。そのうち18歳以下は2割くらいかな。いじめ相談もあります。  今の学校は、とても息苦しい世界だなと思います。僕が10代だったころのいじめは、限度を超したら、クラスという「世論」が「そろそろやめろ」と止めていた。でも今の「世論」は「かかわらないようにしよう」という空気が強い。だから、どんどんいじめはひどくなる。先生は守ってくれないかもしれない。そうすると、あなたが1人でいじめられている子を守るのはとても難しい。  僕は、あなたができることをやればいいと思う。たとえば、いじめ

    law
    law 2012/07/30
    『ネットに書くことは、チクることじゃない。社会への問題提起であり、称えられるべきこと。』もう隠れて動画でも撮っちゃってyoutubeなりなんなりにUPするなり、twitterに流すなりしちゃえばいいのにと思う。
  • 家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、

    家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 自分で考える子は面倒な子でもある - 発声練習

    物事には良い面と悪い面が必ずある。自分で考える子というのは、場面によっては面倒な子になる。それを我慢した上で、家庭(親族含む)の中の誰か1人でも、その子が「自分で考えること」を推奨し、保護してあげれば、自分で考えることを悪いことであると感じずに育つんじゃなかろうか。 【議論】どうして日では『自分で考えない子ども』が育つのか だから、私とあなたができる「日で自分で考える子を増やす」方法は、自分の子供、あるいは、甥・姪の味方に立ち、ちょくちょく訪れる面倒な場面を「しょうがない。これは支払うべきコストだ」と割り切り、「自分で考えること」を推奨し、それを批判する人には盾および避難所になってあげることの唯一つだと思う。 とにかく、話をさえぎらずに自分の考えを最後まで聞いてくれる人がいるならば、自分の考えを閉じ込めて、最後には考えなくしてしまうという状態に陥るのを防ぐことができると思う。自分で考え

    自分で考える子は面倒な子でもある - 発声練習
  • 教育のコストは誰が負担するのか? - 内田樹の研究室

    増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど

  • 大学はどこを向いているのだろう

    東北大・院生自殺 「准教授は停職相当」再発防止策を発表 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090703t13033.htm トンペーの中の人のD2の学生なんですけどね、学内向け、特に学生にも分かるような形での 情報公開が全くないんですよ。教員向けとか理学部内にはあったのかもしれないけれど、 少なくとも工学部で過ごしている限り、学内・学生向けの情報が大学当局から全然聞こえてこない。 一つの切り口として、たとえば大学が公式に発信している情報は、当時も今も紙一枚。 しかも、ぜんぜん内容のない紙一枚だけ。 そして、情報が得られるのは、報道経由、2ch経由、そして、身内同士の噂からだけ。 理学研究科大学院生に関する内部調査の結果について http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20090513.pd

    大学はどこを向いているのだろう
  • 女性の感じ方と高校時代の思い出

    http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 私の高校の先生には面白い先生が多かった。なかでもトップクラスに面白かったのが化学の先生だったK先生だ。 彼は「自分が最近面白いと思ったこと」をよく余談として授業中に話してくれたのだが、その余談がたまらなく面白かった。 ある日の授業のことだ。それがどんなきっかけだったのかは覚えていない。 ・アフリカの方ではいまだに初潮も迎えていない子供が結婚させられたりする。 ・だが、初潮を迎えていないはずの10歳くらいの子供が、結婚してセックスをすると初潮が始まり妊娠したりすることがよくある。 ・その理由というのが女性は強制的にセックスをさせられたり、恐怖を覚えたりすると防御反応として好きでもないのに濡れたり、感じたり、さらに排卵したりすることによるそうだ。 ・だから男性のみなさんは、女性が喜んでいるような反応があればOKだな

    女性の感じ方と高校時代の思い出
  • memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない

    一応、理系大学を出たもので、理系の待遇の悪さには色々と関心を持っている。いや、私自身の待遇はどうでもいいのだが、待遇の悪さが理系離れを呼ばなければいいのになと思っている。 ところが、ある教育関係のを読んでいたとき、気になる記述にぶつかった。 実際に日の高等教育システムは、毎年約五十万の学士を労働市場に供給してきました。さらに、西欧・北米などの人々にとっては信じがたいことに、そのうち約20%の約十万人が、工学部の卒業生だったのです。この、毎年十万人という新卒工学士の数は、過去においてはずっとアメリカを凌駕してきており、つまり人口当たりにすると、日アメリカの二倍の工学士を作り続けていたことになるのです。 新不思議の国の学校教育―日人自身が気づいていないその特徴 これは少々驚くべき記述だと思う。アメリカに比べて人口が半分の日が、工学部の新卒者数はアメリカに勝っていた事になる。この

    memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない
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