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2015年12月24日のブックマーク (4件)

  • メール運用がロストテクノロジーになっていく話

    クラウドワークス Advent Calendar 17日目担当のSMTPおじさんの記事です。 時間の無い人のために3行でまとめますと以下のコンテンツでお送りします。 大規模なメール配送を安全に行うには特別なノウハウがあり罠も多い SendGrid便利です 当たり前になった技術は空気のように見えなくなってインフラ化する。それがある日突然失われたときの被害は甚大。インフラ技術をキャッチアップして備えよう メール配送今昔 さて、メール配送といえば古くはSendmailを使っていました。多くのUnixディストリビューションに標準でインストールされており、使うのが当たり前で選択肢も少なかった時代です。 Sendmailは開発が重ねられることで複雑化しセキュリティホールが頻発しました。また設定ファイルのsendmail.cfはチューリング完全であるほど高機能で複雑でまた長くなりがちでもあり今でも書きた

    メール運用がロストテクノロジーになっていく話
  • ネットワークの可視化 | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 2015 の23日目担当の上竹です。普段はアプライアンスLB やネットワークの構築/運用をしております。 概要 バックボーンネットワークを設計運用していると、実際どのようなトラフィックがどのくらい流れているか中身を知りたい(見たい)ことがよくあります。 どのISP からどの回線へどのくらい流入があるのかだったり、どんなAS からどのくらいアクセスがきているか、これら様々な情報を正しく把握することは、Transit 回線やIX 回線をコントロールし今後のネットワーク戦略を考えるうえで非常に有益です。 また、昨今我々を悩ましているDDoS 対策の第一歩として、今流れているトラフィックをまず"知る"ということが必要だと思います。 そこで、今回ネットワークの見える化を、「NetFlow」、「Fluentd + ElasticSearch + Kibana」

    ネットワークの可視化 | GREE Engineering
  • CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する:CentOS 7で始める最新Linux管理入門(2)(1/4 ページ) 「systemd」は、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。systemdはinitの限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャで、CentOS 7でも用います。では、何が違うのでしょう。これまで使われてきた「init」と比較しながら、基礎と課題を解説します。 連載バックナンバー 前回解説した「ここが変わった、CentOS 7のポイント」に続き、今回はより実務にLinuxの起動処理やシステム管理を行う「systemd」をあらためてイチから解説します。 CentOS 7では、これまで使われてきた「init」の限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャとして、このsystemdを使います。 まずはその特徴を

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する
  • もっとJavaJavaしませんか? 『Java EE 7徹底入門』著者3人が語る新しいJava EE 7とその野望

    翔泳社では12月15日、企業システムを開発するフレームワーク「Java EE」の最新バージョンを解説した『Java EE 7徹底入門』を刊行しました。今回、著者である日オラクル・Javaコンサルタントの皆さんに、Javaは触ったことがあってもJava EEを知らない方や、もっとステップアップしたい方に向けて、書の特徴やJava EEの強みをうかがいました。 Javaのことなら何でも引き受けるJavaコンサルタントの仕事 ――今回『Java EE 7徹底入門』の刊行を記念して、著者6名のうち、企画監修の小田圭二さん、執筆リーダーである猪瀬淳さん、そして新卒2年目で抜擢された梶浦美咲さんにお越しいただきました。書やJava EE 7についてうかがっていきたいのですが、最初に皆さんの自己紹介をお願いします。 猪瀬:猪瀬です。書では「Chapter10 バッチアプリケーションの開発」を担当

    もっとJavaJavaしませんか? 『Java EE 7徹底入門』著者3人が語る新しいJava EE 7とその野望