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2016年7月8日のブックマーク (3件)

  • Linux SSHログイン認証をOpenLDAPで一元管理

    ■概要 複数のユーザが複数のサーバにSSHでログインして作業する場合、各サーバごとにID/Passwordを準備して認証することも可能ですが、アカウント管理としては煩雑になっていしまいます。 LDAPサーバを導入してユーザのID/Passwordを一元管理することで、どのサーバにも同じPasswrodでログインでき、また、どこかのサーバでPasswordを変更しても他のサーバにログインする場合は変更後のPasswordでログインできるようになります。 OS: CentOS 6.4 (64-bit) openldap: 2.4.23 nss-pam-ldapd: 0.7.5 ■LinuxOSへのSSHログイン認証を一元管理するまでの流れ LDAPサーバに登録したユーザでのSSHログインおよびパスワード変更をアプリ系サーバで 実現するための流れを、下記のパートに分けて記載していきます。 (1)

    Linux SSHログイン認証をOpenLDAPで一元管理
  • 憧れのラックサーバーを買って怒られる (1/3)

    社長、いきなりサーバー管理者に昇格ですか? 僕が勤める会社は昨年起業したばかりで、社長と新入社員である僕の2人でやっている。ところが仕事の関係上、社内でのPDFや画像が多く、500GBあるNASの容量が足りなくなってきた。このNASの管理はPC自作が趣味の僕に任されているので、そろそろ増設かなぁ、などと考えていた。 そこに社長登場。いわく「今後、社員を増やすかもしれないんで、増員しても容量を増やせたほうがいいなあ。あと、クラッシュしたときのデータ保護とか、管理性とか考えると、NASよりは“サーバー”を導入したほうがいいかもね。任せたから」と突然の命令が降ってきた。 サーバーといえば、とにかくハイスペックなイメージだ。しかも現状2人しかいない会社での導入で、僕が管理者ということは、とんでもないハイスペックマシンを事実上独占できることになる? これは承諾せざるを得まい! 僕の機械オタク的欲望が

    憧れのラックサーバーを買って怒られる (1/3)
  • CentOSにてRAIDストレージの障害発生HDD交換の作業メモ - Qiita

    CentOSなどRHEL系では毎週日曜日にcronでraid-checkが実行されます。 負荷が高い処理ですので、cron実施時間を状況に合わせて設定します。 さて、通常ならば月曜日には完了しているはずのraid-checkが終わらないサーバー機があった時の対処メモです。 RAIDの状態確認 # cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] md126 : active raid1 sda[1] sdb[0] 3907015680 blocks super external:/md0/0 [2/2] [UU] [=================>...] check = 88.7% (3466662784/3907015812) finish=912469.8min speed=7K/sec # mdadm -D /dev/md126 /dev/md1

    CentOSにてRAIDストレージの障害発生HDD交換の作業メモ - Qiita