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ブックマーク / zenn.dev/rescuenow (3)

  • Embeddingsの理解を深めるために「Question answering using embeddings」をやってみた

    はじめに OpenAIを使ったことがある方ならEmbeddingsという言葉は聞いたことがあると思います。ただ、具体的にこれがなんなのかと聞かれると正直僕はよく分かっていませんでした。 なんとなくモデルにたいして調教するイメージはあるけれど、具体的にどうするのか。また、別でよく聞くFine-tuningとはどう違うのか。 今回はこの辺りの理解を深めるためにOpenAIが用意している「Question answering using embeddings」をやってみました。 このドキュメントはOpenAIが用意しているもので、Cookbookとして他にもたくさんのexampleが用意されています。 今回の内容は素のGPTでは答えられない質問である、 「2022年の冬季オリンピックでカーリングの金メダルを獲得したアスリートは誰ですか?」という問いにGPTが答えられる様にするものです。 ※まだ理

    Embeddingsの理解を深めるために「Question answering using embeddings」をやってみた
  • OpenAPIからGo言語のコードを自動生成してくれるツールを試してみた

    はじめに Go言語のフレームワークであるEchoを用いてAPIサーバーを開発することになり、OpenAPIからEchoのコードを自動生成するツールを試してみたので、まとめてみました。 今回はOpenAPI Generatorとoapi-codegenの2つのコードジェネレーターツールを試しました。 下準備 まずはOpenAPI定義のyamlファイルを用意します。 サンプルが用意されていたのでそのまま使うことにしました。 APIの定義はこんな感じです。 https://github.com/OAI/OpenAPI-Specification/blob/main/examples/v3.0/petstore.yaml OpenAPI Generator まずはOpenAPI Generatorを試してみます。 インストール Macの場合

    OpenAPIからGo言語のコードを自動生成してくれるツールを試してみた
  • 私が考えるマイクロサービスアーキテクチャ

    はじめに 以前に、マイクロサービスアーキテクチャにゼロから挑んだ開発経験から、私が現時点で考えるマイクロサービスアーキテクチャを書いてみる。前回はAWSで構築したがAWSに限定せず汎用的に表現してみたいと思う。 前提 例として、社員の勤怠と有給の管理ができるようなwebのSaaSプロダクトを考える。 ここでいうプロダクトとは商品として販売できる最小の単位とする。 境界づけ まずは、プロダクトを5つの機能に分類する。 認証・・・認証を行うIdP。ユーザー固有のIDを管理するユーザーディレクティブを持つ。 ユーザー・・・認証されたユーザーと権限の紐付きを持つ。 権限・・・ロールとポリシーによる権限を設定する。「ユーザー」「権限」「勤怠」「有給」というサービスそれぞれに個別の設定ができる。 勤怠・・・勤務の開始と終了を管理できる。 有給・・・有給の付与、消化、残日数の管理ができる。 パターン1:

    私が考えるマイクロサービスアーキテクチャ
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