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セルクマに関するlayupのブックマーク (11)

  • 2015年2Q リスク資産運用状況

    来週末はインデックス投資ナイトのイベント等がありますので、数日早いですが四半期に一度の運用状況の確認を行います。 リスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2015年2Q)の投資収益率は+3.1%。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+26.4%と騰落率でも金額ベースでも史上最高を更新しています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み) 現在のリスク資産の配分は、日株9%、外国株50%(先進国株31%、新興国株19%)、日債券31%、外国債券10%と前期よりほとんど動きがありません。 なお、金融資産全体に占めるリスク資産の比率は約50%であり、上記のリスク資産とは別に流動性資金と定期預金があります。また、生活防衛資金として家計支出2年分を期間長めの定期預金に別途キープしています。 現在、私が購入している投信(ポートフォリオ)は以下

    2015年2Q リスク資産運用状況
  • ニッセイTOPIXインデックスファンドと日本株式インデックスe比較 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドは信託報酬がクラス最安ということで非常に注目されています。 コストは確実にリターンを減らす要因ですし、ちりも積もれば山となる。 日株式インデックスeとの信託報酬率の差は年率税込みで0.0864%。あと気になるのは運用の巧拙の差がどの程度あるかですね。 ちなみに、昨年国内株式インデックスファンドのまとめ記事を書いていますが、現在メジャーなTOPIXインデックスファンド(SMT、eMAXIS、インデックスe、Funds-i)の1年トータルリターンの差は最大でも0.05%でした。 今回、TOPIXが投資対象のインデックスファンドということで、外国株式と違って余計な運用コストが嵩むとは通常考えられないですし、基は信託報酬コストの安い方を買っておけば良いという事ですが、配当込み指数への連動を謳っている点で当はインデックスeの方が私は

    ニッセイTOPIXインデックスファンドと日本株式インデックスe比較 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
  • 全面改訂で帰ってきた!山崎元/水瀬ケンイチ著「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」

    書の構成と内容 序章 人はどのようにしてインデックス投資家になるか 水瀬ケンイチの投資遍歴 第1章 さっそく、始めてみよう! インデックス投資の正しい手順ガイド 第2章 一歩先行くあなたへ インデックス投資説明編 第3章 商品ガイド編 インデックスファンド、ETFの「ミナセ・シュラン」 第4章 マニア向けの特別付録 ETF運用の現場を知りたい! 日興アセットマネジメント ETFセンター長・今井幸英さんに聞く コアとなる主張はお二人共変わらないのですが、大きく前回からの変更点として共著者お二人で章を分けて書かれるスタイルから、今回は主張の異なる部分のみでそれぞれの意見が書かれるというスタイルに変わっています(私は今回のスタイルの方が読みやすいかな)。 なので、単に新しい章を追加したというのではなく、一から新しくなっており前回読まれた方も新鮮な感覚で読めると思います。 読んでみてのお楽しみと

    全面改訂で帰ってきた!山崎元/水瀬ケンイチ著「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」
  • 中国A株をMSCIは採用するか?10日早朝発表予定 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

  • 購入・換金手数料なしニッセイTOPIXインデックスファンドの募集が本日開始 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

  • 独自ドメインを使えるお勧めブログサービス | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    最近相互リンク先でも独自ドメインでブログを公開される方が増えてきました。私が独自ドメインを取得したのが2008年でしたが、一番のきっかけは当時使用していたFC2ブログがトラブルにより一部記事が消失した事でした。 過去記事:サーバー障害によるブログ記事消失 大した内容の事は書いていないのですが、ブロガーにとって過去記事は頂いたコメントや外部からのリンクも含めて資産のようなもので、そう簡単に切り捨てる訳にはいきません。いつ終了するかも知れない特定のサービスに完全依存するのは嫌だなと。独自ドメインでブログを書いていれば,原則いつでもサーバーやブログサービスの引っ越しが可能です(但し速やかに可能かどうかは別ですが)。 そこで独自ドメインを使えるお勧めブログサービスと当ブログの環境について紹介します。 FC2ブログPro 言わずと知れたFC2ブログの有料プランです。相互リンク先ではとよぴ~さん「ほっ

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  • 2015年1Q リスク資産運用状況

    期末恒例の運用状況の確認です。 リスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2015年1Q)の投資収益率は+0.90%。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+23.5%とほぼ史上最高値となっています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み) 現在のリスク資産の配分は、日株8%、外国株50%(先進国株31%、新興国株19%)、日債券32%、外国債券10% ファンドの海さんのツールで計算すると期待リターン4.36%、リスク12.14%(年率)となっています。 なお、流動性資金と定期預金は上記のリスク資産とは別勘定としており含んでいません。また、生活防衛資金として家計支出2年分を定期預金で別途キープしており、金融資産全体で考えるとリスク資産に含めているものはおおよそ1/3程度です。 現在のリスク資産ポートフォリオは以下の通り。 日株 日

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  • 外国株式インデックスファンドまとめ(2015年3月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    インデックスファンドの品質評価としては、指数にどれだけ忠実に運用した(トラッキングエラーが小さいか≒アクティブリターンが0に近いか)かという事が重要です。これは断トツでインデックスeまたはSMTグローバル株式が優秀です。 インデックスファンド海外株式(旧年金積立)は信託報酬率が高いのでそもそも除外して、信託報酬率最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのアクティブリターンが思いのほか悪く、現時点では安かろう悪かろうになってしまっています。マザーファンドの純資産規模が他よりも桁違いに小さい事も不利な要因かと思います。 私はメインの積立ファンドを外国株式インデックスeとし、NISA口座でニッセイ外国株式インデックスファンドを保有していますが、この結果から外国株式インデックスeの積立を継続したいと思います。信託報酬最安のニッセイ外国株式インデックスファンドを推したい気持

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  • インデックスeシリーズ第5期運用報告書(2015年2月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    三井住友トラストAMのインデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスe)の第5期運用報告書が出揃いました。 日株式インデックスe 第5期運用報告書(全体版) 日債券インデックスe 第5期運用報告書(全体版) 外国株式インデックスe 第5期運用報告書(全体版) 外国債券インデックスe 第5期運用報告書(全体版) 私は日株式、外国株式、外国債券のそれぞれについて、インデックスeシリーズを定額積立していますが、ひとまず継続で行きたいと思います。運用報告書の概要は以下の通り。 日株式インデックスe 運用報告書より 1.運用実績 今期(第5期)の騰落率は+8.7%(ベンチマークのTOPIX配当込みは 9.1%) ベンチマークとの下方乖離(-0.4%)を生じた要因は信託報酬年率0.3996%(税抜0.37%)によるもの。分配金は0円。 2.諸費用明細(1万口当たり) 信託報酬額 56円 売買委

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  • 投資信託の取り崩し。定期売却サービスの活用。

    リタイア後にどの様に投信を取り崩すかという問題は実は大事な話なのですが・・・まだ当分先の話だからとこれまであまりきちんと考えていませんでした。 ただ、年齢に応じてアセットアロケーションをどう変化させていくか、どういった商品(投信かETFか)で運用するのが自分にとって一番良いのかを考えるには、当は「生涯を通じた投資プラン」を先に立てておかないといけないんだよね。 投信を運用しながら取り崩すフェーズがいずれ来る事をもう少し意識してみたいと思います。 SBI証券投資信託定期売却サービス さて、SBI証券では投資信託定期売却サービスとして毎月一定額を自動で売却する仕組みがあります。 SBI証券投資信託定期売却サービス 毎月又は奇数月、偶数月に投信の一定額を売却し現金を受取るサービス。ボーナス月設定も可能です。 これを手動でやるとすると非常に面倒ですし、毎月分配型投信が人気な理由の一つに取り崩

    投資信託の取り崩し。定期売却サービスの活用。
  • 「一括投資かドルコスト平均法か」~その前にあなたのリスク許容度は正しいの?

    「一括投資かドルコスト平均法か」という話は多くの人にとって興味深い話でよく話題になります。 参考「一括投資かドルコスト平均法か」という古くて新しい問題をわかりやすく図解してみた – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー 参考「ドルコスト平均法」か「一括購入」か ~ そのドルコスト平均法は合理的か? – 吊られた男の投資ブログ 現在投資にまわして良いまとまったお金があり「一括投資かドルコスト平均法か」を迷っているのであれば、一括投資で良いというのが合理的な答えだと私も思いますし、今の私がそういう状況だったら一括投資します。 ただしそれは「正しいリスク許容度に基づきアセットアロケーション」が組めている前提での話。 リーマン・ショック以降に投資を始めた方は上昇相場しか知らない訳です。その「リスク許容度」は当に正しく見積もることが出来ていますか?いきなりの下げ相場でも問題なくホールドできますか?

    「一括投資かドルコスト平均法か」~その前にあなたのリスク許容度は正しいの?
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