<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドは信託報酬がクラス最安ということで非常に注目されています。 コストは確実にリターンを減らす要因ですし、ちりも積もれば山となる。 日本株式インデックスeとの信託報酬率の差は年率税込みで0.0864%。あと気になるのは運用の巧拙の差がどの程度あるかですね。 ちなみに、昨年国内株式インデックスファンドのまとめ記事を書いていますが、現在メジャーなTOPIXインデックスファンド(SMT、eMAXIS、インデックスe、Funds-i)の1年トータルリターンの差は最大でも0.05%でした。 今回、TOPIXが投資対象のインデックスファンドということで、外国株式と違って余計な運用コストが嵩むとは通常考えられないですし、基本は信託報酬コストの安い方を買っておけば良いという事ですが、配当込み指数への連動を謳っている点で本当はインデックスeの方が私は