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2012年4月に公開され、古代ローマの浴場設計技師が時代日本の銭湯にタイムスリップするという動地のストーリーで全日本国民の心を動かし、興行収入59.8億円というまさかの歴史的大ヒットを記録。第37回トロント国際映画祭に正式招待され、さらに第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、空前の”お風呂”ブームを巻き起こし『テルマエ・ロマエ』がスクリーンに帰ってきます!! 古代ローマ人役に日本の凄い役者、阿部寛(ルシウス)、上戸彩(山越真実)、北村一輝(ケイオニウス)、竹内力(館野)、宍戸開(アントニヌス)。現代日本に生きる「平たい顔族(=日本人)」としてダシのきいた個性的なおじいちゃんが在集結!そのメンバーに、古代ローマのグラディエーター役として第64代横綱・曙、平たい顔族のニューフェイスとして大スター松島トモ子や白木みのるら“テルマエ”ならではの豪華な布陣も加わり、またまた「濃いメン」&
よれよれのコートとボサボサの髪の毛がトレードマークの「刑事コロンボ」は、「ウチのカミサんがね……」のセリフで人気を博した - 写真:Album/アフロ テレビドラマ「刑事コロンボ」シリーズでコロンボを演じた俳優のピーター・フォークさんが23日、ロサンゼルスの自宅で死去したと家族が認めた。83歳だった。 ピーターさんの養女のキャサリン・フォークさんは、「彼のアルツハイマーはかなり悪化していました」とCBSニュースにコメントしたが直接の死因については触れなかった。ピーターさんは、彼の医師が「彼が自分がコロンボだったことさえも覚えていないことを非常に残念に思う」と語っていたほどアルツハイマーの病状が進んでいたという。 養女のキャサリンさんは2009年にピーターさんが自身の世話ができないほど弱っているとして、裁判所に財産管理保護人が必要と申し立て、ピーターの妻シェーラさんと争っていたが、裁判所は妻
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 X-MEN:ファースト・ジェネレーションX-Men: First Class/監督:マシュー・ヴォーン/2011年/アメリカ プロフェッサーXとマグニートーが 「すき」「えっ」「君のこと全部わかってる」「はい?」「だから、すきだってば」 ってずっとやっています。 わたしは男ではないので、男同士の友情ってよくわかんないんですよ。だから男同士で仲良くしているようすを見ると、自分にもわかる関係性に引き寄せるんですよね、それがつまり恋愛感情だと思うんです。 というわけで、今回の感想にはゲイだゲイだといっぱい書きますけども、それはぜんぶ友情っていうことで、お願い
初日のレイトでタランティーノ新作『イングロリアス・バスターズ』鑑賞。行くなんて一言も言ってなかったのに、映画好きの顔なじみが多数揃って、まさにお祭り状態だった。 『レザボア・ドッグス』と『パルプ・フィクション』以外の作品が微妙という人には、印象は悪かったかもしれないが、『ジャッキー・ブラウン』から『デス・プルーフ』、『キル・ビル』も同じように傑作だった人にとっては自信を持っておすすめ出来る至福の2時間半。セルジオ・レオーネの『ウエスタン』を彷彿とさせる冒頭から、『デス・プルーフ』にも似た唐突なラストまで一気に見せる痛快作である。 基本的に映画を構成しているのはタランティーノ作品でおなじみの過剰なおしゃべり。一体何%がおしゃべりなんだよというほどに登場人物は喋り続ける。『デス・プルーフ』では、意味ねーという会話のシーンだったが(それがよかったんだけど)、『イングロリアス・バスターズ』では、腹
うわ、すごいもん見ちゃったなあ。 ……などと今年「ウォッチメン」を見たときと同様の感想を抱いてしまった。まあすごい。Q・タランティーノの新作「イングロリアス・バスターズ」である。 「アンヴィル」も「スペル」も「母なる証明」も山形ではやってくれなくてはなはだ絶望的な気分に陥ってるが、めでたく「イングロリアス〜」は上映してくれた。ありがたやと速攻で見て、「おもしろい! すげえ!」という感想と同時に「これは当たらない!」とも思ったのだった。一般的人気は獲得しえないんじゃないかと。 アメリカでは、QT映画でもっともヒットした作品なのだという。たしかにスリル満点で、私も気に入ったのだが……いやはやものすごくドライな仕上がり。地方の映画館で上映されるにはあまりにハードボイルド。演歌的なウェットさがなく、勧善懲悪度(ナチが相手なのに)が低い都会的な肌触りともいえる。まあそれがタランティーノ作品の魅力では
USBメモリに映画を収録し、いつでもどこでも手軽に映画と字幕を楽しめるのがこの「超字幕」。映画と字幕の組み合わせによって英語を身につけることができる機能が満載で、辞書との連携や3回連続リピート再生、再生速度の調節、レイアウト変更、さらには実際に映画のシーンを再生しながらヒアリングして回答できるレベル別問題集、そしてビジネスなどに役立つフレーズを30個厳選して解説するなど、かなり凝った作りになっています。 普通の英語の教材っぽいものだと、そもそも例文などが面白くも何ともないので長続きしないと思われるのですが、その点この「超字幕」なら、トランスフォーマー、フォレスト・ガンプ、不都合な真実、キャッチミー・イフ・ユー・キャン、ゴッド・ファーザー、ミッションインポッシブルなど、ちゃんと普通に見て面白いモノを取りそろえているため、自分の好きな映画を選べば、それだけでかなりの実力アップが期待できます。
6月6日より、「企業買収」をテーマにした映画『ハゲタカ』が公開する。本作は、NHKの連続ドラマが映画化されたもので、原作は経済小説の旗手、真山仁の同名小説。 今回の劇場版は、テレビドラマの続編という位置づけになっており、経済発展の進む中国ファンドの躍進や日本老舗自動車メーカーの危機、リーマン・ショックの舞台裏、派遣切りなど現代社会の問題を色濃く反映したストーリーが展開されている。 タイトルの「ハゲタカ」とは、瀕死の企業を安く買収し、リストラや組織改造を進めて企業を解体して利益にしていくファンドや投資家の通称。死期の近い小動物などの上を飛び回るハゲタカを連想されることから、その名が付いている。 『ハゲタカ』 外資ファンドの日本代表である鷲津政彦(大森南朋)が日本企業を次々と買収していく「企業買収」をテーマに、人々の野望や葛藤、挫折に加え、企業と労働者の再生を描いた社会派エンタテインメント 監
DEGジャパンは2月17日、「第1回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」の授賞式を開催、グランプリはワーナー エンタテイメント ジャパンの「ダークナイト」が獲得した。。 同賞はBlu-rayソフトの特徴を生かした映像作品を表彰するもので、審査員の投票による1次選考、合議による2次選考を経て受賞作品を決定した。審査員はAV評論家の麻倉怜士氏や藤原陽祐氏、本田雅一氏、映画及びDVD専門誌の編集長らが担当した。審査対象となったのは、2008年に国内で発売・販売されたBlu-ray作品。 審査委員長の麻倉怜士氏は「ダークナイトは一次審査の時から全員が『最高だ』という評価で一致していた。IMAX※部分の雰囲気が良くて、大画面で見たときの解像感が全然違う。IMAXという非常に大きなフォーマットをBlu-rayの中に入れたことで、Blu-ray自身の価値も上がった。単に作品が良いというだけではなく
先日、ノミネート作品発表が発表された第81回アカデミー賞。今回は外国語映画賞に本木雅弘主演の「おくりびと」がノミネートされ、ひさびさに日本映画が受賞するかと話題になっている。 どの作品が作品賞を受賞するのかを予想するのも楽しいが、作品だけではなく、作品を支える俳優/女優にフォーカスしてみるのも楽しいもの。今回紹介する5本をチェックして、第81回アカデミー賞に深くかかわる俳優/女優の名演を再確認しておこう。 「ゲット スマート」 「レイチェルの結婚」で今年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたアン・ハサウェイ。「プリティ・プリンセス」で一躍ティーンのアイドルとなり、「ブロークバック・マウンテン」で衝撃のヌードを披露、「プラダを着た悪魔」ではメリル・ストリープ扮する鬼編集長と渡り合い、もっとも将来が期待される若手女優のひとりだ。 そんな彼女がスティーヴ・カレルと競演したスパイ・コメディ映画
■その他の写真はこちら 実写映画版『ヤッターマン』(3月7日公開)でドロンボー一味を演じる深田恭子(ドロンジョ)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)の衣装姿が14日(水)公開された。すべて本皮の衣装総制作費はなんと5000万円(映画全体の衣装費用)。自ら衣装の細部にわたってリクエストを出した深田は、「細かいディテールにまでこだわっていてかわいいんです。皆さんのドロンジョのイメージを裏切らないようにしつつ、実写版ならではのドロンジョになるよう自分なりにがんばりました」とコメントを寄せている。 【写真】その他の写真を見る 映画の製作発表時から話題になっていたドロンジョ衣装だが、そこにはこの役にかける深田の思い入れが形になって現れているようだ。役のオファーを受けた当初を「ドロンジョは皆さんに愛されているキャラクターだし、皆さんのなかではっきりイメージがあるので、最初に役の話を
批評家にも絶賛され、世界中で大ヒットを記録、続編も決定したマーベルコミック原作のアクション大作「アイアンマン」が3月18日にBlu-ray Disc化。 BDは2枚組の通常版(4980円)と、日本限定フィギュア付きの2枚組BOX(12800円)の2種類を用意。ディスクの仕様は共通で、本編ディスクと特典ディスクを収録。 特典はコミックについてのメイキング・ドキュメンタリー集、未公開シーン&ロングバージョン集、予告編集、パワードスーツギャラリー集、究極のアイアンマントリビアクイズ(BD-LIVE)、メイキング集、視覚効果について、ロバート・ダウニーJr.とジェフ・ブリッジスのリハーサル風景、ロバート・ダウニーJr.のスクリーンテスト、ギャラリー集、プレビス集などを収録している。BOXは3000個限定で、アイアンマンのフィギュアを同梱。ジャケットも、BOXオリジナルのスペシャル仕様になっている。
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