タグ

2008年7月23日のブックマーク (2件)

  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

    layup
    layup 2008/07/23
    分野は異なるが参考になる
  • 為替レートの誤解は継続するか|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    投資家に、夏休み用の推薦図書をご紹介する。『なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか』(北野一著、ダイヤモンド社)がおもしろい。北野氏はJPモルガン証券のストラテジストの職にあるが、筆者は、長年彼の書いた市場と経済のを読みたいと思っていた。書は待望の書き下ろしだ。 「グローバリゼーションで豊かになれない」筋道について、筆者は次のように理解した。 各国の生産性の進歩が互角であるとした場合、労働人口が縮小に向かう日では潜在成長率が低く、自然な金利も資コストも低いはずだ。しかし、資市場がグローバル化すると、グローバル投資家は、金利にも株主資にも世界に均一の利回りを求める。日の金利にも株式投資の収益率にも世界水準を求めるため、慢性の金融引き締め的な効果が及ぶ。 ここで生じる疑問の一つは、各国の金利、ひいては潜在成長率の差は、為替レートで調整されるのではないかという点だ。外国