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2011年5月26日のブックマーク (2件)

  • 下水汚泥、焼却灰に放射性物質 関東各地の自治体が処理に頭抱える

    福島第1原子力発電所の事故を受け、関東各地の下水処理場や浄水施設の汚泥から放射性セシウムが検出されている。多くの県は汚泥を保管しているが、国は放射性物質を含む汚泥の扱いについて全国的な基準を設けておらず、どこも処理に困っている 東京都では、2011年5月10日から12日にかけて都内12か所、全ての下水処理施設を調査。全ての汚泥と汚泥焼却灰から放射性セシウムを検出し、江戸川区の葛西水再生センターでは、焼却灰から最高1キロ当たり2万9100ベクレルを検出した。同センターは汚泥も最高値の1700ベクレルだった。 セメント企業も受け入れストップ 汚泥から比較的高い放射性物質が検出されるのは、雨に含まれた放射性物質が処理過程で濃縮されるためだ。焼却して灰になると更に濃度は高まる。 埼玉県では県内5か所の浄水施設から出た汚泥を6日に採取したところ、全ての施設の汚泥で放射性セシウムが検出された。最も高い

    下水汚泥、焼却灰に放射性物質 関東各地の自治体が処理に頭抱える
    layup
    layup 2011/05/26
  • 元・放射線医学研究官、専門家の「直ちに健康に影響はない」発言を批判|ガジェット通信 GetNews

    元・放射線医学総合研究所主任研究官の崎山比早子氏は2011年5月22日、都内で開催されたシンポジウムに参加し、東日大震災で大きな被害を受けた福島第1原子力発電所から放射性物質が漏れ広範囲に飛散していることに対し、専門家らが「直ちに健康に影響はない」と発言したことについて「放射線には安全量がない。(晩発障害に言及しないで)安心安全と言うのはおかしい」と述べた。 崎山氏は元・放射線医学総合研究所主任研究官。現在は高木学校で原子力教育などに携わっている。この日は、「オペレーション・コドモタチ」と題するシンポジウムに登壇者として出席。放射線が身体に与える影響について語った。 崎山氏は、福島県福島市の放射線量について「高いですね」と述べ、放射線の影響について「ないとは言えない」との認識を示した。これを受けて出演者から「どの程度のリスクがあるのか」と問われると、崎山氏は「それは線量に応じてあるが、放

    元・放射線医学研究官、専門家の「直ちに健康に影響はない」発言を批判|ガジェット通信 GetNews
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    layup 2011/05/26