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先日「加熱式たばこ『IQOS』は割高か?」という記事をリリースしたが、実は日本は先進国の中では最安に近い値段でたばこが販売されている。昨秋に自民党議連が受動喫煙対策として1箱1000円を申し入れたことをきっかけに注目が集まるなど、たばこの値段は度々論争になるテーマだ。愛煙家と禁煙を勧める人たちのそれぞれの団体に意見を聞いてみた。 ■<愛煙家>増収分の2割は喫煙者のために使って 作家、作曲家ら文化人でつくる愛煙家団体「喫煙文化研究会」の山森貴司事務局長が「外国に比べてたばこが安いというのは事実なので、その点は外国より恵まれていた点でしょう」と話す。 欧州では1箱700円程度が一般的だが、英国、アイルランド、ノルウェーなどでは1000円を超え、豪州は2000円以上になる。1箱400円程度の日本の価格は新興国並みで、先進国の中では群を抜いて安いと言える。 一方、山森事務局長はたばこ税の使途につい
年末年始のテレビで、日本財団の子供の貧困に関するCMが流れていた記憶がある人はいるだろうか。約6人に1人と言われる国内の貧困状態の子供に放課後の居場所を作るべく、寄付を募る内容だった。 しかし、貧困に陥っている子を身近に見ないという理由で、この「子どもの貧困」に実感が沸かない人もいるようだ。2月、発言小町に立った「子供の貧困が分からない」というトピックの主もその一人である。 「ウチの子供も普通の公立小学校に通っていますが、同級生や児童を見渡しても見た目で判断出来るようなことはありません。明日食べるものないような子供が沢山要るのであれば、確かに深刻でしょう。でも、貧困や格差を感じるような場面を体感できません」 「絶対的貧困」と「相対的貧困」は違うものトピ主の発言に、「今はスマホ持っててもゲームを持っていても『貧困」であったりするようです。(中略)申し訳ないけれど、私には理解できません」と同意
ワタベウェディングが行った「家事に関する意識調査」によると、既婚女性の半数以上が「家事を行うことでお金を得たい」と回答したという。それはそうだろう。毎日やっている家事労働でお金がもらえるものなら、やりがいはもちろん、やり方すら変わってくるはずだ。 調査は、2016年12月21日にインターネットを通じて行われ、20~40代の既婚男女402人(男性:201人、女性201人)から回答を得た。1月31日の「愛妻の日」にちなんで1月26日に発表されている。「専業主婦(主夫)になりたいですか?」という質問もあり、回答は興味深いものだった。(文:okei) 40代男性は家事に賃金が発生するのはおかしい、と考えている?「家事を行うことでお金を得たいと思いますか?」という質問では、性別と年代別で結果が違う。女性は男性の約1.6倍となる58.2%が「はい」と回答。年代別では、男女共に30代(男性43.3%、女
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