2006年10月05日 時代を象徴する出来事や人物は映像で残る。IT業界も例外ではない。YouTubeには、IT著名人たちの歴史的な映像が数多く保存されている。そうした映像から必見のものをいくつか選んでみた。……と、まじめに書き出してみたが、YouTubeのことなので歴史とか資料的価値とか、そういうことではなく、あのIT著名人たちの、ちょっと懐かしかったり、おかしかったりする名場面集のランキングだ。
世界中の紛争地や辺境の地に自らの足で赴き、被写体となる人々と行動や生活を共にすることで「人間」を撮り続けている写真家、長倉洋海氏。撮る側と撮られる側の信頼関係に裏打ちされた長倉氏の写真からは、事象の表面をなぞるだけの報道にはない生の表情や日常がリアルに伝わってくる。年間を通じて取材で世界中を飛び回る長倉氏は、2006年からデジタルカメラを導入した。そのワークフローの中心に据えられているのが、Macとプロフォトグラファー向けのポスト・プロダクションツール「Aperture」だ。 デジタルとフィルムを併用して段階的に移行 長倉氏が仕事にデジタルカメラを取り入れたのは、2006年の1月から。まずは国内の取材で使い始め、5月のアフガニスタン取材から海外へと持ち出した。その後のイエメン取材でもデジタルカメラを使用しているが、「デジタルへの完全移行ではなく、今は試行錯誤の段階ですね」と語る。デジタルへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く