ブックマーク / takeda25.hatenablog.jp (6)

  • はてなーはお願いだから自閉症についての理解を深めてくれ - アスペ日記

    この記事を読んだ。 【追記あり】僕は異常だ とにかくブコメがひどい。 「中二病だろ」の声一色*1だ。 例の記事を読んで、ぼくとしては「あー」という感じだった。 人間エミュレーションじゃん、と。 ぼくの人間関係には自閉傾向の人が多い。 ASDの診断を受けた人もいるし、自閉グレーだと言われた人、PDD(広汎性発達障害)と言われた人もいる。 そういう人間関係の中でよく使われる概念が「人間エミュレーション」だ。 ぼくは人を「自閉傾向のある人」と「それ以外」に分けていて、脳内やツイッターではそれらを「我々」「人間」と呼んでいる(これも、読む人によっては中二病だろう)。 そして、「我々」はそのままでは多数派の「人間」とうまくやっていけないので、エミュレータを動かしてそれで「人間」のふりをしている… というのが、「我々」の多く*2の世界観だ。 さて、元記事の人にかける言葉としては、「ASDについて調べて

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    lbtmplz 2019/08/13
    単純に、英語圏ならこんなことにはならなかったと思った
  • ちょまど氏をめぐる異常事態 - アスペ日記

    最近、Xamarinという製品についての勉強会で炎上騒動がありました。 初期の記事としては、以下のものがあります。 xamarinコミュニティの炎上について思うこと その後、主催者側や批判側からいろいろな記事が出て、泥沼の様相を呈していました。 以下はその例です。 JXUG 名古屋ハンズオンでの事実について 続ちょまど問題 これらの記事を見てもわかるように、ちょまど氏をめぐっては、アンチとファンが非常にはっきりと分かれています。 (アンチ・ファンというのは語弊がありますが、あえてこう書きます) どちらにも著名な人・技術的に優れた人がいるので、お互いに「あの人は技術的には尊敬できるのに、なんでこの問題ではあんななんだろう」と思うようなことも多いんじゃないでしょうか。 これは、はっきり言って異常事態だと思います。 一人の人間をめぐって、アンチとファンの間で分断が起こるということ自体、異常事態で

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    lbtmplz 2016/12/05
    皆がトラウマをさらけ出していくスタイル
  • 機械翻訳と意味 - アスペ日記

    ここ最近、Google翻訳がリニューアルされ、性能が向上したという話が流れてきたので、さっそく試してみた。 ぼくが真っ先に試したのは、「母は、父が誕生日を忘れたので、怒っている。」だ。 なぜこの文が気にかかっていたかは後述する。 結果は次の通り。 "My mother is angry because my father forgot her birthday." すばらしい。 では、「母は、父が鞄を忘れたので、怒っている。」はどうだろうか。 "My mother is angry because my father forgot his bag." 完璧だ! 「誕生日を忘れた」の場合は「母の誕生日」と解釈し、「鞄を忘れた」の場合は「父の鞄」と解釈する。 これこそ、利用者が翻訳に求めるものじゃないだろうか。 しかし、ここまでだった。 次にぼくは、「父」と「母」を入れ替え、「父は、母が誕生日

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    lbtmplz 2016/11/12
  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

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    lbtmplz 2015/10/30
    怒っている
  • マッチョとの戦い - アスペ日記

    今のネットは面白い。 ツイッターでは、毎日のようにエアリプ、つまり相手を書かないほのめかし合いがやりとりされている。 時には、ブログでも同じようなことが起こる。 ちょっとした愚痴を書いたつもりが、愚痴ってんじゃねーよ的な反応を呼んだりする。 面白い。 やってやろうじゃないか。 これは、空中から空中へ向けての戦争だ。 ぼくは、たとえばオープンソースへの貢献度から言ったら無名であるべきエンジニアだ。 くだらない記事をいくつか書いて、一部界隈で多少有名になったにすぎない。 じゃあ、なんでものを言うのか。 知ったことか。 ものを言うのに資格があるか。 多くの人間が、ものを言うのには資格があると思っていることは知っている。 しかし、実際にあるのはお前が読むのをやめる権利だけだ。 その権利は妨げないから、「資格」とか言わずに "shut the fuck up" とでもつぶやいて今すぐブラウザを閉じろ

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    lbtmplz 2014/04/08
    はい
  • カッコイイほうの漢字 - アスペ日記

    「醱酵」って漢字、見たことあるでしょうか。 「発酵」の別の書き方です。 「日」「月」に対する「日蝕」「月蝕」などもあります。 難しい分だけ、かっこいいですよね。 これらの「かっこいいほうの漢字」のことを、ぼんやりと「旧字=来の字=正しい字」とか思っていたりしませんか? 最近、こういう「かっこいいほう」の漢字を見る機会が増えました。 マイナーなところでは、「○○年 没」を「○○年 歿」とか、「麻痺」を「痲痺」なんていうものもあります。 まあ、スタイルとしてならそれもいいでしょう。 私も中学校ぐらいのころは旧漢字の練習をしたりしていました。 でも、中二あたりを過ぎた大人で、上に挙げたようなものを「正しい」とか言っちゃってる人がいたら、恥ずかしい人ですので大いに笑ってあげてください。 (ところで、ここでは「嗤う」が正しいとか思ってしまうような人も「笑い」ものです) この記事を書こうと思った

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    lbtmplz 2013/09/17
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