2011年1月30日のブックマーク (5件)

  • 熊さんと八つぁんと与太郎@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    権丈先生が『世界の労働』に書かれた原稿の一節がいくつか勿凝学問に引用されています。注釈一切なしで、権丈節をそのままお楽しみ下さい。 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare355.pdf >八つぁんの立場としては、熊さんへの報復に血道を上げすぎると今度自分が国民から批判されてしまう。熊んもそこを見こして八つ ぁんにゆさぶりをかけるつもりでいる。さてさて、来年度予算、国民の生活を人質にしたチキンゲームのお膳立てができたところで2011年が幕開けとなった。 >やらなければいけないことは消費税をはじめとした増税――当の昔から決まってるのに、それを誰も実行できない。財源で大ウソついて政権を奪い、この国を正しい政策にたどり着かせるのに大きく遠回さてしまったのみならず、この国の傷口を広げてしまった熊さんの罪は深い。ところが、 今は、「熊さんは

    熊さんと八つぁんと与太郎@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lcwin
    lcwin 2011/01/30
  • 国会:野党、予算委拒否の構え…31日から実質審議 - 毎日jp(毎日新聞)

    国会は31日から衆院予算委員会で11年度予算案の実質審議に入る見通しだ。与党は31日、2月1日の両日に菅直人首相が出席する基的質疑を行う方針だが、自民党など野党6党は、与党が28日の提案理由説明を強行したことに反発、審議に応じない構え。民主党の安住淳国対委員長は30日、自民党などが欠席しても審議を進める考えを示したが、予算委冒頭から与野党が激しく対立する異例の展開になっている。 自民党の逢沢一郎国対委員長は同日のフジテレビの番組で「日程を一度白紙に戻すべきだ」と求めた。公明党の漆原良夫国対委員長も「『熟議』と言いながら、それを壊すやり方は許せない」と批判した。 与党が審議入りを急ぐのは、予算案が自然成立するには衆院を3月2日までに通過させなければならないため。冒頭から野党ペースになれば日程が窮屈になる懸念がある。 とはいえ、予算関連法案の成立には野党の協力が不可欠で、安住氏は同番組で、自

    lcwin
    lcwin 2011/01/30
    ねじれ国会なのに国会の開幕が異様に遅かった背景を考えたら、やはり暫定予算組んだりして野党の横暴を叫ぶか公明と妥協するか、どちらかを見込んでいるんだろうか。
  • 野党なき国家の不幸 (田中良紹の「国会探検」)

    1984年(昭和59年)のある日、目白の私邸で田中角栄元総理から「日政治で一番問題なのは野党がないことだ」と言われたことがある。 角栄氏はその前年にロッキード事件の一審判決で懲役4年、追徴金5億円の有罪判決を受け、「自重自戒」と称して目白の私邸に籠もっていた。政治記者になり立ての私は、ひょんなことから「誰とも会わずに暇をもてあましている」角栄氏の「話の聞き役」となり、目白の私邸に通っていた。 「社会党は野党ではない。労働組合だ。日国家を経営しようとしていない。その証拠に選挙で過半数の候補者を立てていない」。この一言が私の政治を見る目を変えた。メディアの報道で曇らされてきた目から鱗が落ちた。社会党を野党だと思い込んできたマインドコントロールから解き放たれ、まっさらな目で政治を見るようになった。 田中角栄氏の言うとおり、「野党」第一党の社会党は過半数の候補者を立てない政党であった。全員が

    lcwin
    lcwin 2011/01/30
    与野党協議による妥協を与党の得点と判断する国民の問題でもあるっちゃーある
  • 人事院:「女性の転勤見直しを」 昇進要件、各省庁に要請 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 風知草:「問責」が壊すもの=山田孝男 - 毎日jp(毎日新聞)

    また「問責決議」だ。また参院である。今度は与謝野馨・経済財政担当相(72)の「醜く卑しい変節」(自民党幹事長)が許せないという。 国民はこの混迷を「ねじれ国会」の宿命として受け入れなければならないのかといえば、そんなことは全然ない。問責乱発の現状は議会政治の履き違えだ。国会というしくみの根に立ち返り、健全な常識を取り戻さなければならない。 参院の問責決議とは、参院が首相や閣僚の失策を重視し、責任を問う(=問責)意思表示を会議で決める(=決議)手続きのことである。 ただし、問責決議案が可決されたからといって、ヤリ玉にあがった首相や閣僚が辞任しなければならないということはない。つまり、問責決議自体には法的な拘束力がない。 だが、与党が過半数に届かない参院で、野党が「問責閣僚の話は聞けぬ」とボイコット戦術を貫けば、重要法案が通らない。それでは困るから、首相は先々週、官房長官と国土交通相のクビ

    lcwin
    lcwin 2011/01/30