2012年6月14日のブックマーク (3件)

  • 「廃炉40年」に見直し規定…民自公が修正合意 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主、自民、公明3党は13日、政府の原子力規制関連法案の修正協議を行い、原子力発電所の運転を原則40年に制限して廃炉とする政府方針に関し、見直しの規定を置くことで合意した。 新たな原子力規制組織として創設する「原子力規制委員会」が、原発の運転期間を再検討する。 3党は修正協議をほぼ終え、これを反映させた法案を議員立法で今国会に提出、成立させることを確認した。規制委は8月にも発足する見通しとなった。 3党合意では、原発の運転期間について、原則40年、さらに最長20年の延長を認める政府案の規定を残した。そのうえで、規制委の発足後、速やかに見直すとした規定を法案の付則に明記することにした。 40年を超えても運転は十分可能とする意見が多い自民党の意向で盛り込まれたもので、民主党政権が打ち出す「40年廃炉」は削除される可能性が出てきた。

    lcwin
    lcwin 2012/06/14
    政権党より参院多数派の方が発言権が強い事実/3分の2も使えないしね
  • 小沢氏、暗に造反促す=「筋道通った行動を」 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    民主党の小沢一郎元代表は14日午後、衆院議員会館で開いた自身の勉強会であいさつし、消費増税を推し進める野田政権の対応を改めて批判した上で「どう考え、どう行動すべきか、非常に問われている機会ではないか。筋道の通った主張と行動を貫くことが、選挙で支持を得る最大の姿勢だ」と述べ、関連法案採決での造反を暗に促した。 小沢氏は、関連法案の修正協議で民主党が譲歩を重ねていることを念頭に「政権交代の中で主張した施策をかなぐり捨てても消費増税を実現しようと言っている向きがある」と指摘し、「われわれ自身の自殺行為であり、国民に対する冒涜(ぼうとく)、背信行為だ」と厳しく批判。衆院解散の可能性も踏まえ「皆さんの政治生命を左右する問題かもしれない」と出席者に覚悟を求めた。

    lcwin
    lcwin 2012/06/14
    欠席して除籍回避しろよなお前らというサインかもね
  • さよなら民主党 - 内田樹の研究室

    「プレス民主」の取材で、有田芳生さんを聴き手に民主党政治の総括をした。 いくつか話したけれど、二点だけここに録しておく。 一つは「政治主導」というスローガンについて。一つは「民主党分裂」について。 民主党は2009年の総選挙で「政治主導」「官僚政治打破」を唱えて、圧倒的な有権者の支持を集めた。 けれども、それは「霞が関の官僚は邪悪で、利己的である」ということについて国民的な規模の疑念が形成されたということであって、必ずしも、官僚の上に立つことになった政治家たちの方が官僚たちよりも、善良であり、フェアであり、政策判断において適切であるという判断を国民が下したということではなかった。 「政治主導」というのは、要するに「政策の適否については、専門家に吟味させるよりも、直近の選挙で多数を得た政党に『好きなようにやらせる』方が、正しい政策を選択する可能性が高い」という「アイディア」のことである。 理

    lcwin
    lcwin 2012/06/14
    ねじれ国会に一言も触れてない時点で気持ちはわかるが意思形成を考えると空論ではないかなと